【告白】命の恩人、人生を変えたDRT

こんにちは、
マスターインストラクターの
藏(くら)です。

 

いつもメルマガで先生方の
貴重な情報を頂きながら、
私からは何も恩返し出来ていないと思い
遅ればせながら初めての投稿です。

 

つたない内容と
文の構成になると思いますが、

どうぞ広い心でお受け取り
いただければと思います。

 

今回は、原点回帰を
私自身にさせるためにも、

私がDRTと出逢い
何が変わったかを
書いてみたいと思います。

 

テーマは

「【告白】命の恩人、人生を変えたDRT」

です。

 

私とDRTの出会いは、

治療院マーケティング研究所が
販売していたDRTの
DVDがキッカケでした。

 

だいたい独立開業後4年目くらいの
時期だったと思います。

 

それなりに来院数もあったのですが、

今思えば、1回500円程度の
窓口料金の保険治療が最大の魅力で
患者様は来られていたように思います。

 

痛いところ、硬いところを
追いかけ回すスタイルを取っていて
結果が出た症状もありましたが、

対症療法は慰安的な要素が強いと
私自身も感じていました。

 

時には、

「この患者様は、
触らない方がかえって早く
治癒に向かったのでは…」

と思うこともありました。

 

「人間が人間に手を出して
身体が良くなっていくなんて、
実はなの無いのでは??」

とも思うようになり、
治療家としての意味や
自信を失いかけていました。

 

1人自営で、
日々の軸になっている仕事に
自信が持てなくなると、

根本的に自分そのものにも
自信が持てなくなっていきます。

 

プライベートの知り合いが来院しても、

「自信が持てないアプローチで
満足させてあげられなければ
マイナス評価が広がるのでは…」

と怖くなったり、

休日も趣味に興じてるはずなのに、
治療のことばかりが頭に出てきて
楽しみきれない自分がいました。

 

もがきながらも、治すお手伝いを
する方法がないものかと
色々情報収集をしている時に

手に取ったのが
上原先生のDVDでした。

 

初めてDRTを試した日のことは
今でも忘れられません。

 

「なんか独特な空気感の
先生が出したDVDを
買ったんだけと試していい?」

パートさんにそう頼んで、
いわゆる三大指標を確認してみたところ、

「先生、柔らかくなってますよね、、
痛くないんですけど、、」

「だよな、、だよな!
これ本当にすごいかも!!」

という感じでとにかく驚きました。

 

そうして現在では、
DRTが当院の軸になっています。

 

これまでなら諦めていた症状や
結果を出せていなかった症状も

患者様からお喜びの声を
頂けるようになりました。

 

具体的な症例を挙げると
きりがないですが、

最も違いがはっきり出たものが、
数年~数十年に及ぶ肩こりや腰痛など
慢性化した方の症状です。

 

そうした慢性化した症状を
根本的に改善していく
お手伝いが出来るようになり、

患者様から評価を
頂けるようになりました。

 

慢性的な肩こりや、腰痛の
「原因」にアプローチする

いわゆる原因療法が
DRTで出来るようになりました。

 

これまでは、
慢性化した肩こり・腰痛には
その都度、主訴を追いかける
施術をしていましたので、

原因となる生活習慣に対する
生活指導が大切で、施術は
オマケだったかもしれません。

 

もちろん、根本改善に向けて
患者様への適切なアドバイス、
生活指導は大変重要で必須です。

 

ですが、プロとして治療家をやる以上、
施術によっても根本改善に向けて
結果を出さなければなりません。

 

DRTを導入することによって、

根本改善を導く
根拠ある施術と生活指導が
とてもバランス良いセットになり、

患者様と向き合えるように
なったと言えます。

 

そのことで、
私自身も自信を取り戻し、

プライベートもより
充実したものになりました。

 

DRTで
患者様に向き合う時の発想は

「現状の身体がベストで、
正しく機能していく環境に
整えたんだから、
後は患者様本人の生活次第」

ですが、
同じようにプライベートでも

「今自分がベストを尽くして行動、
言動を選んでるんだから、

相手がどう自分のこと思おうが
どう評価しようが気にならない」

という発想になりました。

 

その代わり、

“ちゃんとベストを尽くせているか”に
対してはよりシビアに
自己評価することにはなりましたが、、。

 

今では自費導入も
予約制移行も上手くいき、

「1人治療院でここまでやれるの??」

と同業の方に言われるような
運営が出来ています。

 

DRT創始者の上原先生は、私にとって

“命の恩人”
“人生を変えた方”

と言っても大袈裟ではない
と思っています。

 

人間は生きている限り、

身体が悪くならないように
元々備わっている仕組みが働き、

悪くなっても治るように
機能し続けます。

 

本当に神秘的です。

 

その仕組みがより正しく、高く、
機能してくれるように
お手伝いするのがDRTです。

 

ここさえ整えば
あとは身体のどの部位の症状も

勝手に24時間体制で
身体の仕組みが快方に導いてくれます。

 

よく考えると、とても不思議です。

 

ただ、人間が人間に手を加えることで、

何故か身体が改善したり
治ったりするためのお手伝いが
出来ているのは事実です。

 

これは手術や薬などの治療にも
言えることです。

 

「生き物の持つ神秘的な仕組みが
よく出来ているのに、あえて
不完全に設定?されているなあ…」

と、いつも思いながら
施術にあたっています。

 

不完全なのは人間だけでなく、
地球も宇宙もだと思います。

 

この不完全さがあるからこそ
治療も医療も科学も
進化と発展の余地を持ち、

神様か仏様か分かりませんが、
それを課題としていつも
投げかけているのかもしれません。

 

逆に、

下手にこの神秘的な仕組みに
自分におごりを持って、土足で
踏み入るようなことをすると

手技療法も手術も
投薬も科学も失敗します。

 

神秘的で、まだ分からないこと
だらけの万物の仕組みに、

まずは謙虚と感謝を忘れては
いけないんだと思います。

 

人間や生き物が持つ神秘的な
仕組みに謙虚に向き合うことを
教えてくれた上原先生に感謝しつつ、

不完全な私自身も、これからも
精進していきたいと思います(^^

 

既にDRTを取り入れて
いらっしゃる先生方にとっては

とっくに感じ、経験し、
分かっていることだらけの
内容かと思いますが、

今一度初心に帰って、

一緒に切磋琢磨していただく
きっかけに、ほんの少しでも
なれば嬉しいです。

 

最後までお付き合いいただき、
有り難うございました。

 

蔵 太

 

追伸

 

昨日1通の
感謝のメールが届きました。

 

————————————
初めまして。

札幌市で鍼灸院を営んでおります
Sと申します。

 

先生のDVDを拝見させていただき、
一言お礼を申し上げたく
ご連絡させていただきました。

 

先生のDVDを拝見させていただくまで、
自分の施術にしっかりとした自信が
持てずにいましたが、

指標の検査を導入することで

患者様に治療効果を共有し、
実感していただけるようになり
日々の治療が楽しくなりました。

また、指標の変化が乏しい時の
対処法もご教授いただき、

多くの患者様に
満足していただけることが
増えたと感じています。

 

素晴らしい技術を
惜しみなく公開していただき、
本当にありがとうございました。

 

———ここまで—————-

 

嬉しいメールをありがとうございます。

 

感謝いたします。

 

DRTは背骨を
ユラユラするだけで終わりではなく、

指標があるからこそ
患者様を完治に導くことができます。

 

患者さんが「良くなっている」ことを
実感することも治療の重要な一部であり

DRTはそれを実現した
素晴らしいシステムです。

 

DRTを知って間もない先生は
その価値をもう実感されておられますか?

 

そして、三大指標以外にも
症状に合わせた12種類の指標が
あるのをご存知でしょうか?

 

主訴に合わせた指標を取り入れれば

患者様の実感も高まって
DRTの治療効果が最大化するのは
間違いありません

 

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