【衝撃写真】姿勢と症状はこ~んなに↓関係していました

皆さんこんにちは、

宮城県仙台市
ジョイ・ハート整骨院の
遠藤幸一郎です。

今回は、

「【衝撃写真】姿勢と症状は
こ~んなに↓関係していました」

テーマにお伝えいたします。

 

 

今回紹介する事例は、

理想の姿勢であることがいかに大事か、
理想の姿勢から外れることで
いかに体調に影響するかを
考えさせられるものです。

 

==今回事例に登場する患者様==========

お名前:Aさん

ご年齢:32歳

性別:男性

初診日:平成29年5月17日

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Aさんは、初診時、

首、肩、背中、腰の慢性的な痛みと
15歳のときに発症したうつ病に伴う
様々な不定愁訴でお困りでした。

 

けれども、初診から
計画的な施術を行った結果

3ヶ月ほど経過すると姿勢が改善し、
体の辛さが緩和され

随伴症状も少ずつ
楽になっていきました。

 

特に頭部の前方変位が基準線に
(理想としては肩峰の上に外耳孔)
近づいていくのが顕著でした。

 

最初は正しい姿勢を
保つのは大変だったようですが、

治療が進むにつれて
楽に出来るようになっていきました。

 

また、それまでは
家にこもりがちだったのが
外に出る機会が増え、

施術者である私も

ゆっくりとですが確実に
Aさんの治療が進んでいくのを
感じていました。

 

ところが、
ある転機が訪れたのです。

 

以前から予定されていた
都内の精神病院への
入院が決まったのです。

 

かかりつけの医師と
相談の上とのことでしたが、

ここで治療をストップすると
元の姿勢に戻り、状態が
悪くなることが予想できました。

 

そこで、

入院中も良い姿勢を心掛け、
できる限り外出許可をもらって

体の調整を受けるよう
アドバイスをしました。

 

入院先に近い場所で
DRTの施術を受けられる
治療院もご紹介しました。

 

そして10月初旬から
11月21日までの約1ヶ月半、
都内の精神科へ入院されたのです。

 

そして退院後、
11月27日にAさんは
再度当院へお越しになりました。

 

入院中のお話をお伺いしたところ

ある程度、体調が
良くなってきていたAさんにとって

症状の重い他の患者さんとの
人間関係はとても疲れ、

入院中はご紹介した治療院へも
行く気にもなれず、

正しい姿勢も実行出来て
いなかったとのことでした。

 

また、診断名もうつ病から
双極性障害(躁うつ病)へ変わり、

姿勢(頭部前方変位)も
5月の初診時より顕著に
悪くなってしまっていました。

 

 

Aさんは入院を経験されて、

心身のコンディションには
背骨や姿勢に対する治療が
非常に重要であることが、

身をもって分かったと
おっしゃいました。

 

その後、治療は順調に進み
姿勢も改善していっています。

 

現在は、
体調を見ながら、以前やっていた
フットサルチームに復帰したり

関東まで行って
サッカー教室に参加したりと

ゆっくりとですが
良い方向に向かっています。

 

また、運動は相当ブランクが
あったそうですが

筋肉痛はあるものの
不思議と体は動かしやすかった
という感想を頂きました。

 

私自身うつ病を治療する
専門家ではありませんが、

出来る限りその方のお身体を
整えたいと思います。

 

患者様に、良い姿勢と健康を
セットで考えていただき

ご自身の治癒力を
感じられるようになるための
お手伝いが出来るよう、

日々精進していこうと考えています。

 

本日のお話が、少しでも
皆様のご参考になれば幸いです。

 

最後までご覧いただき
ありがとうございました、
感謝いたします。

 

遠藤幸一郎

 

追伸

 

うつ病は
自律神経系の症状ですから、

DRT治療が効くのは
先生もよくご存知かと思います。

 

さらに
今回の遠藤先生のお話で

うつ病と姿勢が大きく関係して
いることが分かりましたので

日々の治療にお役立ていただける
のではないでしょうか。

 

遠藤先生、貴重な臨床データを
ありがとうございました。

 

さて、
月刊DRTオンライン3月号の予告です。

 

今回の大きな目玉は、3つあります。

 

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1.第一胸椎のアジャストが
よりアジャストしやすいコンタクトに
変わりました。
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具体的には、
小指球コンタクトから
母指球コンタクトへ変更となりました。

 

母指球コンタクトとなったことで、
フィット感が向上し、

リコイルも断然
やりやすくなりましたので、
乞うご期待ください。

 

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2.肩を負傷している先生に
肩の指標を用い、上部頸椎直接法で
どこまで変化するかを検証。
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この映像をご覧になることで、
肩の指標のおさらいが出来ます。

 

また、
上部頸椎直接調整法を

より分かりやすく
お伝えしていますので

お見逃しのないようにされてください。

 

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3.骨折の疑いがある患者さんが
本当に骨折しているか調べる方法
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128ヘルツの音叉を使い
骨折か否かを調べる検査を
ご紹介します。

 

この検査を行い
痛みを感じる場合は
骨折かヒビの可能性があるので

お医者様で検査することを
お勧めすることが出来ます。

 

このような、
上原先生ご自身の
治療実績からくる情報は、

身を守る武器となりますので
必ずチェックされることを
お勧めします。

 

見どころが満載の
月刊DRTオンライン3月号は

3月15日木曜日朝9時の
公開を予定しています。

 

まだ月刊オンラインに
入っていない先生は、

今すぐご参加することを
お勧めいたします。

 

しっかり腕を上げ、自信を持って、
患者様を健康に導いてくだい。

 

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遠藤幸一郎(エンドウコウイチロウ)

今までは様々な勉強会などで学んだ治療テクニックを「足し算」していくことばかりでしたが、DRTと出会い上原先生から学んで以降は思考がガラッと変わりました。
自分が目指していた、術者にも患者にも利益をもたらす「治療の的確・集中化」はDRTにありました。
過去の余分なものを「引き算」し、治療はシンプル・短時間であるほど効果を上げるということがDRTのおかげで実感できました。
また、セミナーやオンラインで学ぶ度に大きな収穫になったのがDRT独自の指標です。施術効果の確認が大きな役割であるのと同時に、患者さん本人が気づかない体の問題点をクローズアップできることが専門家としての立場を強固なものにしていると考えています。
DRTは人生の支えとなる背骨を年齢問わず、一生にわたってケアできる最高の治療だと言えます。また、上原先生が仰る一般家庭に根付くレベルまで普及させることで、DRTにかかわる治療家の更なる地位向上になるのではないでしょうか。
この深遠なるDRTという治療と考え方を自分も微力ながら啓蒙、普及の一助を担えるよう努力したいと思います。
DRTにかかわる全ての人に幸福がもたらされることを願っています。
常に進化し続けるDRT。上原先生と同じ時代を生きられ、学べるというということに感謝致します。