あなたが自分のDRTに自信が持てない原因は…↓

こんにちは。

 

東京都港区の
「白金台カイロプラクティック」
DRTマスターインストラクターの
宮川智一です。

 

今回は、

「自分のDRTにいつまでも
自信を持てない理由」

というテーマで
書かせていただきます。

 

今回の内容を理解し、
実践していただくことで、

 

・自分のDRTの効果が
 いまいちに感じる…

・なぜ、効果が出るときと
 出ないときの差があるのか分からない…

・術後検査の時に、指標が
 クリアになっているか常に心配…

・DRTが終わった後に患者さんが
 納得しているかが心配…

・セミナーやオンライン、
 DVDで学んだ通りにやっているのに
 なかなか患者さんがリピートしない…

 

など、この様な悩みや
不安を持たれている先生は、

今日からDRTに自信を持って
患者さんに対応できるようになるでしょう。

 

逆に、本日お伝えする
内容を知らないまま
闇雲に努力をしてしまうと、、、

 

過去の私のように
自分なりに取り組んでいるつもりなのに
いつまでもDRT施術に自信が持てず
テクニック巡りを始めてしまったり…

 

患者さんが治らない、
リピートしないのは、
DRTに問題があるからだ…

 

と、いつまで経っても、
自分の軸が無く、自信がない状態が
続いてしまうかもしれません。

 

DRTに自信を持って行える、
患者さんの症状が良く改善する。
患者さんが喜んでリピートしてくれる。

 

これらを実現するには、
上手にリコイル(揺動)が
できるだけではダメです。

 

もちろん、患者さんが
気持ちが良いと感じるリコイルは
最低限できるよう努力はしましょう。

 

でも、自信を持って
やれるようになるには
そこが問題では無いのです。

 

では一体、
自分のDRTに自信を持ってやるには、

患者さんが”楽になった”と喜んで
リピートするようになるためには
何が必要なのでしょう??

 

これを読まれている
DRTプレイヤーの先生方は、
すぐに気付かれると思います。

 

やはり、これがあるから、
DRTは凄いのです。

 

そう!三大指標です!

 

=================
重症患者さんほど「三大指標が必須!」
=================

 

私もそうでしたが、三大指標よりも
どれだけ上手にリコイル(揺動)できるか?
に目を向けてしまいがちです。

 

最初は、それでも良いかもしれません。
ただ揺らすだけで、ビックリするような結果が
出る場合があったりします。

 

たまたま軽症だったり、
身体の変化に敏感な患者さんだったり。

 

そういう場合は、
リコイルが上手にできているだけで
意外に上手くいってしまうかもしれません。

 

しかし、そんな都合の良い
患者さんばかりで無いのは
先生もご存知のはず。

 

しかも、
DRTが上手く行きはじめると、
重症の方が増えるとよく言われます。

 

そうなると、
どんなテクニックであっても
一発で解消!という風には行きません。

 

もちろん、そうなれば理想ですが。。。

 

重症であるからには、
時間や回数がかかります。

 

そして、長年患っている
重症の方であればあるほど、

「治らないんじゃないか…」

とういう思いが強いです。

 

「治らないんじゃないか…」
という思い込みは、なかなか厄介です。

 

それが、その人の自然治癒力を
低下させている場合もあるからです。

 

=================
治らないのは、治癒のプロセスが
何かの原因で停滞してしまっている
状態に一時的になっているだけ。

それに火をつけるのが、
私達、DRTプレイヤー
=================

 

DRT(リコイル)を行うことで、
患者さんの身体には様々な変化が起きます。

 

患者さんが気持ちよく感じる
リコイルであれば、
必ず変化は起きています。

 

そして、その変化は、
その人の身体にとって、
良い方向に向かう変化でもあります。

 

私自身、DRTを行うようになって、
人間の自然治癒力の偉大さに気づきました。

 

例えば、
風邪をひいても、自然に治ってきます。
切り傷、すり傷ができたとしても、同様です。

 

骨折をしたり、
何かの手術をしたとしても
時間はある程度かかりますが、
しっかりと回復していきます。

 

そう考えたとき、
腰痛や頭痛、肩凝り等は、
治って当たり前だと思います。

 

ただ、治らないのは、
治癒のプロセスが何かの原因で
停滞してしまっている状態に

一時的になっているだけだと
私は思っています。

 

その原因が背骨のズレや
日常の生活習慣(姿勢)であり、
そして、もう一つ重要なのが、、、

「治らないんじゃないか…」

という思い込みです。

 

背骨のズレはリコイルで調整し、
DRT的姿勢指導、運動療法で、
生活習慣のアドバイスをする。

 

そして、三大指標によって
「治らないんじゃないか…」
という患者さんの思い込みを

「治る変化が出ている」
とすることで、自然治癒力に
火をつけるのです。

 

それが、私達の役目だと思います。

 

=================
三大指標によって治療の価値を共有し、
人間は治るという、自然治癒力を信頼する
=================

 

DRTでは、三大指標が
クリアになっていれば、
その時の治療は成功であり、

自然治癒力がしっかりと働いて、
症状は改善するという前提があります。

 

これは、
創始者の上原先生が、

「どれだけ治療が成功しても、
 患者さんは1回で症状が
 取れなければ気が済まない。」

という思いから、

「自分の治療が成功していると
 納得してもらうことを課題に
 30年かけて開発した」

その技術が三大指標です。

 

この三大指標によって、
症状そのものではなく、

患者さんの自然治癒力が
しっかりと働きはじめたこと、

そして治療の成功を
患者さんと共有することが
できるのです。

 

三大指標クリア
 = 自然治癒力が働いている
 = 症状の改善

 

このプロセスを信じられるかで、
今後、自信を持って
DRTを行えるかが決まって来ます。

 

私自身、これがなかなか
すんなりと腑に落ちなかったため、
患者さんの症状に
振り回されてしまい、苦労しました。

 

その経験から、
このプロセスを信頼出来なければ、
いつまで経っても自信を持って
DRTを行えないと私は考えています。

 

=================
三大指標を使って、
人が治っていくプロセスを
理解するための具体的な方法
=================

 

そのためにやることは、

■①プロセスを観察する

■②行動を繰り返す

■③プロセスを信頼する

です。

 

それぞれ簡単に
解説していきましょう。

 

■①プロセスを観察する。

 

本当に三大指標の状態と、
患者さんの症状の改善が
イコールになっているのか?

 

まずはそうなっている前提で
目の前の患者さんの検査を
しっかり行います。

 

毎回の検査結果を
カルテにしっかりと
書いておきましょう。

 

この三大指標と症状の変化を
意識して追って行かない限り、
見えてこないものがあります。

 

■②行動を繰り返す

 

検証人数が少なければ、
信頼出来るデータとは言えません。

 

自分が信じられるまで、
繰り返しましょう。

 

途中、予期せぬ結果が
出る場合もあります。

 

そんな時は、
検査の精度が低い場合があります。

 

それも、三大指標の検査を
丁寧に行うことで、精度が高まり、
より信頼出来るデータが集まって来ます。

 

ただ、淡々と行動を繰り返しましょう。

 

■③プロセスを信頼する

 

毎回、丁寧に見ていると、
三大指標を通して
人間の治るプロセスが
だんだん見えてきます。

 

そうすることで、
予測が出来るようになります。

 

「三大指標がこうなっていれば、
 この人の身体はこうなっているな」

「三大指標がこう変化したから、
 症状もこうなっていくな」

 

三大指標によって、
人間の自然治癒力の働きが見えたときに
その人の治癒のプロセスも見えてきます。

 

人は、見えない未来に不安を感じます。

 

その未来が見えれば、
その不安はなくなると思いませんか?

 

なので、三大指標を通して、
自然治癒力の偉大さを感じるとともに、
信頼できるようになっていきます。

 

そして、それが自信を持って
DRTを行える事に繋がるのです。

 

行動、態度が変われば、
患者さんにもそれが伝わることで、
自然治癒力にスイッチが入り、
必要ならリピートもしてくれます。

 

その方に必要なことが何なのか?
そのタイミングは?まで分かるはずです。

 

その患者さんにとって必要だから、
伝える言葉も強くなります。
いわゆる軸ができたという境地でしょうか。

 

ここまでくれば、
自信をもってDRTを行えます。

 

=================
どれだけそのプロセスが信じられるか?
どれだけ自然治癒力を信頼できるか?
=================

 

DRTのプロセスに対して
まだ自信が無いうちは、
予測できないから自信が持てません。

 

持てなくて当たり前だと思います。

 

でも、この過程を
踏まなければ自信は持てません。

 

DRTによって結果が出るのは、
そのプロセスを信じているから。

 

それが自信となって行動に現れ、
患者さんにも伝わるからです。

 

私は、DRTに自信を持って
できるまでにかなりかかりました。

 

DRTを学んでから約10年。
失敗や挫折を、
他のDRTプレイヤーよりしてきました。

 

どれだけそのプロセスが信じられるか?
どれだけ自然治癒力が信頼できるか?

 

そこに尽きると思います。

 

今日ご紹介させていただいた内容が
先生方のお役に立てばとても嬉しく思います。

 

ご精読ありがとうございます。
感謝致します。

 

宮川智一

 

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追々伸

※先生へのお願いです

 

先生も
実感されているかもしれませんが…

 

DRTは今ものすごいスピードで
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ここまで普及できたのは、

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宮川 智一(ミヤガワトモカズ)

東京都港区の白金台で2003年より、白金台カイロプラクティックを営んでおります宮川智一と申します。
2007年よりDRTを行っている経験豊富な認定インストラクターになります。
DRTはシンプルで効果が高くなっただけでなく、学びやすい技術体系が確立しております。
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