“イメージする事”があなたのリコイルを変える!

こんにちは。

横浜市緑区にて白山整骨院をしている
オーソライズド1期の竹内純一です。

今日は

『”イメージする事”が
 あなたのリコイルを変える!』

というテーマでお届けいたします。

さて、先生は
リコイル(揺動)をしているときに
何をイメージしていますか?

私は、C2に刺激が伝わっているかを
イメージすることを心がけています。

しかし以前は

ついリコイル中に揺れているかを
意識しすぎて、

思わず力が強くなってしまったり、
揺動スピードが早くなったり

してイメージなんてものは
まったくしておりませんでした。

じゃあなぜ私がイメージに
行きついたのか?

というと、

上原先生がいつも仰っている
リコイル(揺動)のコツは、

「患者様が気持ちいいと感じる揺動」

です。

では、
患者様に気持ちいいと感じてもらえる
揺動をするにはどうしたらいいのか?

分析してみたところ…。

イメージを持つこと以外にも
いくつかポイントが分かりましたので
ご紹介いたします。

=====ポイント1=====

“先生が力を抜く”ことです。

他の先生もメルマガで書かれていますが、
先生が力んでしまいますと、

患者様にその力が伝わって
無意識に力んでしまうんですね。

すると、
患者様は力んだ状態でリコイルを
受けることになってしまい、
三大指標の変化がイマイチになります。

これでは
患者様にリコイルの変化を理解して
貰えなくなってしまいますよね…。

ですから、
患者様に触れる前に先生が力を抜いた
状態にすることが大切なんです。

=====ポイント2=====

“患者様に優しく触れる”ことです。

ここで考えて欲しいのが、

「先生が優しく触っているつもりでも
 強くなっているかもしれない!」

ということです。

ですから、患者様を触るときには、
先生の好きな人やペットなどを
イメージしてみてください!

そうすると、自然と
優しく触ることができるはずです。

では、
ここで一度イメージしてみましょう!

先生は好きな人やペットなどに、
どのように触れますでしょうか?

きっと、
優しくソフトに撫でるように
ふんわりと触れるはずです。

このように、
好きな人やペットを触るイメージで
優しく患者様に触れてあげれば、
リラックスした状態になるはずです。

=====ポイント3=====

“解剖学をイメージする”ことです。

冒頭でもお伝えしましたが
C2に刺激が伝わっているかを
イメージすることを心がけています。

リコイル中に解剖をイメージしながら行うと、
さらに術前術後に変化が出るんです。

C2以外にも

「椎体の深さや、
 背骨についている筋肉など」
 
をイメージするんです。

DRTのリコイルは
椎体に刺激を与えます。

椎体の深さで言うと、
腰では深い位置にありますが、
胸椎に上がると浅い位置にあります。

つまり、
部分によって刺激を与えるべき
椎体の場所が異なるんです。

ですから、解剖学をイメージして
リコイルをしないと、

それぞれの刺激が椎体まで至らず
椎体の表面でのリコイルとなり、
軟部組織の変化にしかなりません。

解剖学に自信のない先生は、
ネットで調べられますので
解剖学アトラスを見て頂くと
理解が深まるかと思います!

また、
昨年の研究発表会で
に高田繁之先生が発表された

「解剖学からみるリコイル」

も、とても勉強になりますので、
是非、参考になさってくださいね!

=====ポイント4=====

そして最後のポイントは、

「数を数える」

ということです!!!

リコイルのときに一番大事なのは、
これなんです!

先生はできていますでしょうか?

「いちいちいち、にぃにぃにぃ、
 さんさんさん…」

と繰り返し、一定のリズムで行うと、

術者はそれに集中できるようになり
変性意識になりやすくなります。

まさに、リコイル(揺動)で

『背骨と会話する』

ようなイメージですね。

背骨と会話するイメージを持って
リコイル(揺動)すると、

術前術後の変化が明確になるので
患者様と信頼関係も築けるんです!

以上が、
私の分析した結果です。

リコイルが上手にできないと
感じている先生は、

是非、お伝えしたポイントを参考に
リコイルをしてみてくださいね。

これからもDRTのレベルを
上げていきましょう!

少しでも先生の
お役に立てれば幸いです。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

感謝致します。

竹内純一

 

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竹内純一(竹内 純一)

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