DRTで学んだ”無断キャンセル後”の対応法

こんにちは。

さいたま市の
DRTオーソライズドインストラクター
松苗将史です。

今回は

「DRTで学んだ
“無断キャンセル後”の対応法」

についてシェアしたいと思います。

私の気付きが
先生のお役に立ちましたら嬉しいです。

先日、
無断キャンセルを2件されてしまいました!

この半年間近く、
そういうことがなかったので
ちょっとショックでした…。

キャンセルポリシーの制定や
患者様へのお声がけなどしていても、

どうしても起こってしまうことが
ありますよね。

1人目の患者様は
五十肩で来院された方でした。

施術後には可動域も改善され、
いい感じで終えられた方でした。

社会的にも立派な職についており、
無断キャンセルをするような方には
見えませんでした。

ですが、
この患者様は確認の電話にも
でてくれませんでした…。

2人目の患者様は

「ギックリ腰で
どうにもならない…!」

ということで
当日予約で来院された患者様でした。

施術後には
歩いたり立ったりできるようになり、
大変喜んでくれていました。

この患者様は、
当院では忙しい日曜日の午前中に
予約されていたんです。

確認の電話をすると、

「仕事になっていけなくなった」

とおっしゃっていました。

事前に説明した通り、
無断キャンセルはキャンセル料が
かかるといってみると、

食い気味に

「そんな話はきいていない!!」

と怒りだしたのです。

喧嘩腰で来られた感じがしたので
もう来院意思はないことを確認し、
電話を切りました。

DRTを学ぶ前の僕だったら
こういうことが起きた後は

「ギイィィィィィ!!!」

と怒り狂いって不機嫌になったり、
FacebookなどのSNSで

「こんな嫌なことがあった!!」

というような投稿を
してしまったと思います。

しかし今回は自然と

「この患者様を治療しなかった分、
他の患者様の治療をがんばろう!

定期的に治療に来てくれている
患者様をよりいっそう大切にしよう!

今回無断キャンセルした患者様も
肩と腰よくなるといいね!」

という気持ちの切り替えを
することができました。

今回の患者様は
どちらも初回が好感触だったため、

「僕が治したんだから、
次もきっと来てくれるはず!」

という慢心が
あったかもしれません。

語弊があるかもしれませんが、

患者様の症状がどうなろうと
常に冷静に同じ心持ちで
振舞うことができなければいけませんね。

僕は褒められると
調子に乗りやすいタイプなので、
より一層気をつけようと思います。(笑)

今回の無断キャンセルを経験して、

DRTを勉強するということは
技術だけでなく、

治療家としての心がけを勉強することが
とても大切だと改めて思いました。

先生も技術にだけに囚われず、
精神にも目を向けて
更に高みを目指して頂ければと思います。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

松苗将史

追伸
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松苗将史(松苗 将史)

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