ガンコな肩こりと三大指標の関係

こんにちは、
上原です。

 

今日は、
ガンコな肩こりと
三大指標の関係
についてお話し致します。

 

慢性的肩こりの患者様
は大好きです(微笑)

 

特に、
何十年の歴史ある
肩こりが好きです!

 

DRT開発当初は、
最初の指標は第二頚椎でした。

 

それは、上部頚椎
カイロプラクティック
が基本です。

 

上部頚椎の触診は
徹底的にやってます。

 

今では、日本で一番
第二頚椎を触っている
のではと自負しております。

 

それ位、
過去現在触っております!

 

その第二頚椎が第一指標です。
第二指標は、僧帽筋です。

 

僧帽筋の圧痛が施術後
即無くなる方法を
考案致しました。

 

これは、
患者様に大好評でした。

 

既存のカイロプラクティックでは、
変化値は足の長短でした。

 

足の長さが揃ったから、

「これで大丈夫ですよ!」

と患者様にお伝えしても、

 

「まだ全然かわらない。」

ときっぱりと告げられてました。

 

でも、

「それで様子みて下さい。」

と言う事しかできなかったです。

 

当初から、

「ではもうちょっと治療しましょう!」

と言う事は全く
やっておりませんでした。

 

患者様の痛みと共有できる方法は
無いかを常に探しております。

 

それで、
僧帽筋検査を発見いたしました。

 

「足の長短が揃いました」

では、納得されない患者様たちが
大喜びして下さいました。

 

それはそうですよね!

 

治療院に来る患者様の
ほぼ100%は
肩こりがございます。

 

それが良くなれば、
患者様の主訴も正比例
いたします。

 

上半身の問題は、
僧帽筋で殆ど補える事が
出来るようになりました。

 

では、下半身はどうか?!

 

これは、

「僧帽筋が良くなったので、
坐骨神経痛も良くなりますよ!」

では、足の長短よりマシですが、
まだ説得力が弱いです。

 

それで、
まだ誰も開発していない
下腿三頭筋に着目致しました。

 

最近は、
下腿三頭筋は第二の心臓などと
呼ばれるぐらいになりました。

 

開発当初は、
まだ下腿三頭筋の重要性に
それ程着目してませんでした。

 

これは、
DRT独占オリジナルと言っても
過言ではないと思います。

 

実は、

最初は下腿三頭筋以前は、
DRT12の指標である
踵の指標検査が先でした。

 

踵の検査と坐骨神経痛は
なかなか結びつける事が
できません。

 

踵の検査は、凄く大切な
検査で色々な大切な情報を
引き出してくれます。

 

特に重症患者様が多く
坐骨神経痛を詳しくチェックすると

主訴の痛む箇所が
殆ど触診検査しても痛がりません。

 

その後、
下腿三頭筋との結びつきを
発見する事ができました。

 

僧帽筋と下腿三頭筋で
ほぼ全身の問題を補える事が
実証されました。

 

そこから更に研究して、
DRT12の指標を
開発する事ができました。

 

御精読ありがとうございます。
感謝致します。

 

DRTは、
今も常に進歩している施術法です。

 

DRTを御使い頂いている先生方の
更なるご発展を祈念致します。

 

先生がたも私と一緒に
頑張り続けましょう!

 

追伸

 

上原宏の長年の研究の結果
導き出された12の指標とは?

 

コレさえあればあなたの治療の価値を
存分に患者様に御理解頂けて

先生の信頼性が一発で高まり
その結果、

困ったときはこの先生!

と継続患者さんに繋がります。

 

もちろんDRTをメインに
使っていない先生も

御自身の治療法でも
御使いいただけます。

 

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12の指標を学んでない?

 

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上原 宏(上原 宏)

昭和60年 按摩マッサージ指圧師免許所得(国家免許証番号第28480号)1986年開業。過去の患者数のべ13万人を超える臨床経験。治療家を目指した当初から上部頸椎カイロプラクティックをアメリカのシャーマン大学で本来なら4年かかるところを特別に半年間集中プログラムを受講することができ修了証も授与される上部頸椎治療の第一人者。