【必見】“床でのDRT”成功の秘訣(後編)

こんにちは!

 

北海道函館市、
マスターインストラクターの
圖師です。

 

今回も床で行うDRTについて
お話させていただきます。

 

前編はご覧いただけましたでしょうか?

 

※前編はこちらからご覧いただけます。
↓↓↓

【写真あり】ベッドより簡単?“床でのDRT”成功のコツとは

 

最初の頃は、途中で
「顔の向き変えて良いですか」と
患者さんに聞かれたり、

 

施術が終わった後
「首が痛いです」と言われることもあり、

 

どうすれば患者さんが
リラックスできるかを考えました。

 

前回言いそびれましたが、
正座や片膝立ちの時は
爪先立ちにならず、

 

足の甲が床に着くように
キチンと座った方が良いです。

 

爪先立ちになると、どうしても
PtoA(うつ伏せだと上から下へ)
の圧が掛かりやすくなるので
気をつけてください。

 

身体が固くて胡座や片膝立ちが
しにくいという方は、

 

DRTを定期的に受け、
「かくれすべり症」の
エクササイズを頑張ってください。

 

その上で従来のストレッチなどを
すると効果倍増です!

 

訪問マッサージの場合は、
うつ伏せでできる方は
ほとんどいません。

 

横向きか仰向けという事が
多いと思います。

 

そのやり方については、
ここではお話できませんので
セミナーを受け習ってください。

 

床から介護ベッドに
話がそれてしまいますが、

 

施設では介護ベッド、
患者さんのご自宅であれば
床か介護ベッドが多いかと思います。

 

床の場合は一般の方と同じですが、
介護ベッドの場合は

 

ベッドの外から行う場合と、
ベッドの上に乗って行う場合があります。

 

まず、ベッドの上を片付けます。

 

ベッドの上にはティッシュの箱、
薬入れ、テレビのリモコン、
ペットボトルや食べ物等、
たくさんの物が置かれている事があります。

 

これらは施術の妨げになりますので
片付けます。

 

また、寒がりで布団を掛けたまま
施術を希望する方もいます。

 

布団、毛布も施術の妨げです。

 

ご家族にお願いし
訪問時に合わせて部屋を
十分暖めておいてもらいます。

 

訪問は院内と違い、患者さんの
テリトリーに入って施術するので
つい気後れしがちになりますが、

 

より良い施術を提供するため。

 

この一点だけを考えていれば
遠慮やためらいを感じることはありません。

 

ベッドの外から行うのであれば、
ご家庭ではベッドの頭側と側面が
壁に密着していることが多いので、

 

施術方向が逆の場合はベッドを引き出すか、
患者さんの頭と足を入れ替えます。

 

施術後、座位のバランス訓練や
立位訓練ができますので無駄がないです。

 

※危険なのでトランスファーは
知識だけで行わないようにしてください。

 

私は介護初任者研修で4ヶ月しごかれましたが、
常に細心の注意を払って行っています。

 

介護セミナー等で習い、
十分練習を積んでから行ってください。

 

ベテランの介護福祉士が油断から
利用者さんを大怪我させてしまった現場に
遭遇したことがあります。

 

注意しすぎと言うことはありません。

 

また、先日下記のような
ご質問いただきました。

~~~~~~~~~~~~~~~~

パーキンソン病や片麻痺などで
うつ伏せが難しい方を苦痛なく
体位変換できないでしょうか?

~~~~~~~~~~~~~~~~

というものです。

 

私は、
あえてうつ伏せにする必要は
ないのでは、とお答えしました。

 

自力でうつ伏せになれない方は、
その姿勢に不安を感じます。

 

実際はそうでなくても、
息苦しいと訴える方もいます。

 

リラックスできない状態では
施術効果を十分発揮できません。

 

仰臥位のDRTも
通常のDRT同様に練習を積めば、

 

ほとんどその効果に変わりはありませんし、
効果が足りないと感じたら
座位の直接法やDRTクレニアルを
併用すれば良いのです。

 

私は常に、
「痛くないか」「苦しくないか」
「辛くないか」「嫌な感じはしないか」
と、言葉をかえてお聞きしています。

 

訪問マッサージの患者さんは、
一般の方より同じ姿勢を
取り続ける事が難しいので、
そのような配慮が必要であると思います。

 

今年、東京などで
訪問施術者向けのDRTセミナーを
計画しています。

 

訪問施術に必要な内容を
詰め込んだセミナーになります。

 

興味のある方は下記サイトの
「お問合せ」よりご連絡ください。

↓↓↓
https://www.drt-hakodate.com/

 

皆様のご参考になれば幸いです。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

感謝いたします。

 

函館 桃李治療院
圖師 浩志

 

追伸

 

月刊DRTオンラインを
ご存知ですか?

 

DRTのDVDは基礎です。

しかしDRTは進化しています。

教え方も進化します。

 

上原先生が言われます。

 

私と同じDRTの精度を出すのに
どうやって教えればいいのか?

というのを常に模索している
セミナー中に

こうやって伝えればいいのか!

という閃きはしょっちゅうです。
だから進化していくわけです。

 

こうした教え方の進化
上原先生ご自身の進化

 

それら最新の内容が
反映されているのが
月刊DRTオンラインです。

 

DRTを極めたい先生は
必ず御参加をお勧めしています。

 

まだ御参加されていない先生は
こちらから御確認下さい。
↓↓↓
http://drt-uehara.com/monthly/

圖師 浩志(ズシ ヒロシ)

訪問鍼灸マッサージと実費治療を行っています。DRTは1年前から治療で使っていて確かな効果を感じていましたが、さらに治療効果の精度を上げるため認定インストラクターセミナーを受講しました。この素晴らしい治療法を北海道に広めて行きたいと思います。函館だけでなく道内各地の出張セミナーなども開催予定なので、ご希望の方はHPからお気軽に御相談下さい。