【臨床報告】苦手な”脊柱管狭窄症”もDRTで確実改善!もう怖くない!

皆さんこんにちは!

 

兵庫県加東市の鍼灸接骨院で
副院長をしております、
DRTマスターインストラクターの
平山迪一と申します。

 
メルマガをご覧頂き
ありがとうございます。

 
本日は私が苦手意識を持っていた
“脊柱管狭窄症”の臨床結果について
お伝えしていきます。

 
脊柱管狭窄症は
間欠性跛行により

5~10分歩くと
足がだるくなったり
痛くなったりする症状です。

 
私自身が過去、
その症状を患った患者さんに
かなり悩まされたので、

出来るだけ来てほしくない、と
思っていました。

 
今は心強い味方『DRT』があるため
何も思わなくなりましたが、

もし過去の私と同じように
苦手と感じられる方が
いらっしゃいましたら
ぜひ読み進んで頂きたいと思います。

 
今回の患者様は

===================
76歳 男性 自営業

半年前に整形外科で
脊柱管狭窄症と診断され、
既往歴として20年前にも同様の
症状が出て鍼灸治療を行っていた模様
===================

1.腰痛(L4.5付近)
 

2.右下腿前部~第1趾に
かけての疼痛、痺れ
 

3.左下腿前部~第1趾にかけて筋力低下
(L4とL5のSD3/10 MMT1)

 
温める、座ると楽。

 
歩くと症状が強くなる
(30m歩けない)
夜間痛がひどい(腰や右下肢)

1カ月後に東京で大きな仕事があり
現場を歩き回らないといけないため

それまでに何とかしてほしい、
とのことで来院されました。
(病院ではOPEを勧められています)

 
私は狭窄症や
ヘルニアの患者さんが来院されると
症状の状態にもよりますが、

通常は週2回でおおよそ
3ヵ月かかることを
説明していましたが、

この患者さんの場合、
時間が限られていたため
週3で来院して頂く事にしました。

 
■施術1回目

腰…前屈++、後屈++

下腿…両下肢3.4.5
外側に激痛

僧帽筋…右2.3に痛み

C2…右側

 
■施術後

腰…前屈+、後屈-

下腿…5/10

僧帽筋…ほぼ消失

C2…2/10

痺れ、SD、MMTや痛みは残るが
指標の説明をしっかり行い
姿勢指導をしその日は終了。

(※当院はしっかりとした検査は
初回のみ行っており、
一定回数施術を行った後
再度検査を行っています。)

 
■施術2回目

全体的な痛み、夜間痛は変わらず。

下腿…前より痛みはかなりマシ
両方4.5に痛み

僧帽筋…前よりマシ2.3痛み

C2…前より少しマシ

 
■施術後

三大指標の痛みほぼ消失

■3回目

“ここから急激に
変化が出始めました”

夜間痛がかなり治まるようになり、
全体の症状が軽くなってきたとのこと。

この辺から患者さんに
笑顔が見え始め、
三大指標も安定してきました。

 
■4~8回目施術前の検査

腰…前屈-、後屈-
左SD7/10、MMT4

腰痛、夜間痛、
右下肢痛も無くなってきた。

 
左の力が入りづらいのは
まだ時間がかかりそうでしたが、

仕事が出来そうなくらい
回復しています
本当にありがたいです、と
かなり喜んでもらえました。

 
そして患者さんが
東京の出張から帰ってきて
痛みが全く出なかったことに
大いに感激され、

私自身もこの臨床結果は
本当に自信につながりました。

 
残りの治療として
あと2回施術を行うと、
足の力の入り方もほぼ正常になり、

この経験から、
回数は必要となりますが
脊柱管狭窄症を短期間で
回復させられる事に成功しました。

 
DRTと出会うまで、
ここまで結果を出すのに
すごく苦労してましたが、

三大指標がしっかりとれていれば
自ずと結果は付いてきます。

 
DRTシステムは大げさではなく、
魔法を使えるようになった感覚です。

 
これはDRTを知り尽くした方なら
皆さんそう思われるのでは
ないでしょうか。

 
これからも長くお世話になります、
DRT、そして上原先生。

 
最後までご精読頂き
ありがとうございました!

 
平山 迪一

 
追伸

平山先生がご紹介くださった
臨床結果は

今DRTをお使いの先生にとって
とても心強い事と思います。

 
主訴を追わずに患者様の
主訴が改善するのですから

DRTを考案された上原先生の
素晴らしさが御理解いただける
と思います。

 
なぜなら、、

上原先生だけが結果を
出しているのではなく

DRTを取り入れた多くの
先生方が

主訴を追わずにDRTだけで
結果を出しているからです。

 
ではDRTで結果が出る先生と
出ない先生の違いは何なのか?

 
その答えは月刊DRTオンラインを
をご覧いただければ
御理解いただけるでしょう。

 
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