【臨床報告】一歩も外に出られない起立性調節障害⇒修学旅行に行けるほど回復！
埼玉県戸田市で
一人治療院を経営しております。
日髙 努（ひだかつとむ）
と申します。
現在マスター
インストラクターとして
活動しております。
今回のメルマガは、
「起立性調節障害」と診断され
学校に行くことが出来ずに
悩んでいる男子中学生への
施術について報告いたします。
当時、中学２年生だった彼は
お母さんと一緒に
当院に見えました。
詳しく話しを聞くと、
中学校入学直後から
症状に悩まされ、
登校することが
出来ない状態が続き、
辛く、悔しく、せつなく
「少しずつでも
動ける様になりたい！」
という気持ちをもっていました。
彼の症状は、
１．朝の起床が出来ない
２．午前中は動けない
３．腹痛
４．吐き気・食欲不振
５．めまい・ふらつき
６．頭痛
７．夕方以降は楽になる
など…。
これらが毎日続き、
“家から一歩も出られない”
という状況でした。
また、病院を
転々としたものの、
改善の兆候は
見られなかったようです。
「起立性調節障害」は、
思春期の時期とされる
小学生や中学生に多いと
言われていますが、
昨今では、
大人でも珍しくない症状です。
「起立性調節障害」は
上記に挙げた症状が
見られるようですが、
原因は、
“自律神経のバランス”と
考えられます。
しかしながら、
これらの症状は
規則正しい生活が困難ために、
・怠けている
・甘えている
と、誤解され患者さんにとって
精神的に辛い病気です。
不安な気持ちで
いっぱいの母子に対し、
「よく頑張ってきましたね！」
「偉かったね！」
「自律神経の流れを
良くすることで改善しますよ！」
「みんな良くなってますよ！」
と、私はお話しした上で
「安心してお任せください！」
と笑顔でお伝えしました。
ＤＲＴ三大指標検査では
いずれも圧痛が強く、
姿勢の悪さと
全身の疲れは顕著でした。
施術で特に注意したのは、
より”ソフトに揺動”することです。
「こんなに軽く
揺らすだけで終わりですか？」
と質問される程の刺激です。
施術の目的が
「自律神経のバランスを
整えること」
とお伝えし、
・何故今まで
良くならなかったのか？
・ＤＲＴで良くなる理由
を説明することで、母子は納得し
月に３～４回ペースの
通院計画となりました。
初見から３ヶ月後の６月（昨年）
男子中学生は無事に
修学旅行に参加出来ました！
短時間ながらも、
登校やスポーツ参加も
出来る様になりました。
今年３月、無事中学校を卒業、
高校に進学し現在に至っています。
お母さんからは、
たまにメールを頂戴し、
本人の頑張っている姿を
教えていただいています。
ＤＲＴは、「自律神経」の
・バランス
・働き
・流れ
を良くすることが出来ます。
患者さまを励まし、
労い、褒めながら、
ＤＲＴを施すことによって、
様々な悩みを
解決出来ていることを
日々実感しております。
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございます。
感謝いたします。
日髙 努
追伸
日髙先生の臨床報告、
素晴らしいですね。
ありがとうございました。
ＤＲＴはみなさんご存知の通り
自律神経を整えます。
その理由は
狂った脳神経伝達システムを
ＤＲＴでリセットすることが
できるから。
例えば、
パソコンが重くて動かない時に
”デフラグ”という機能を使って
正常な状態に戻すことができます。
まさにＤＲＴは”脳”のデフラグを
しているのと同じなのです。
自律神経を整え
免疫力に火をつけるから
難治症患者様も健康な状態に
戻っていくわけです。
ではこのＤＲＴ治療の価値を
患者様にどう伝えればいいのか？
それが
３大指標であり
１２の指標です。
それらを考えた上原先生の
経験値、知識量はまさに
天文学的です。
患者様を救うために
上原先生が考えられた素晴らしい
情報を全て享受したい先生は
以下から手に入れられます。
以下のリンクから詳細をご覧下さい。
ＤＲＴ１２の指標オンラインマニュアル
↓
http://drt-uehara.com/online/
ＤＲＴ月刊オンライン
↓
http://drt-uehara.com/monthly/
上記はオンラインで学習するものですが
リアルで教えてもらえる
ＤＲＴ認定セミナーの
ベーシック、アドバンス、マスター
があります。
直近ではＤＲＴ１７期認定ベーシックが
６月４日日曜日に１回目が開催されます。
開催が近いですが
まだお申込み可能です！
↓↓↓
http://drt-uehara.com/instructor/
もしＤＲＴの本領をまだ
手に入れていないかもしれない…
と、お感じの先生は今すぐ
行動を起こしてみてはいかがでしょうか。
ありがとうございます。
感謝致します。
日髙努(ひだか つとむ)
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