DRT導入2か月後で月商50万アップした方法。

皆さん初めまして!

宮城県仙台市太白区で
整骨院をしています
遠藤幸一郎と申します。

「あなたは誰?」と
おっしゃる方が
ほとんどだと思いますので

簡単に自己紹介を
させていただきます。

私はカイロプラクティックと
柔整の学校を卒業し、
治療歴は18年になります。

平成27年に
院を開業しました。

DRTとの出会いはというと、
平成27年2月にDVDを購入、
ベーシック・アドバンスを受講、

そして、平成28年には
マスターを取得しました。

今回初のメルマガなので
どうぞよろしくお願い致します。

DRTを本格的に
治療に取り入れたのは
ごく最近なんですが、

今は半分以上の既存患者さんが
DRT(自費診療)に移行しています。

まだ大きな数字ではありませんが、
DRTのお陰で自費本格化できたのが
今年の4月からです。

これまでの月商平均からみると
50万円以上アップしています。

また、自費化当初は2~3回で
離脱していたのですが、

現在では8回の施術継続率が
全体の82%

メンテナンスに移行して
くださった方は74%。

私としては快進撃だと思います。

DRTのお陰で本当に快適に
治療活動をさせて頂いています。

ということで本日は、

私が自費で8回通って頂ける
患者様を82%にすることができた
方法をお伝えします。

その方法は何だと思いますか?

お察しの通り、
天才上原先生が考えた
DRTシステムを正確に
使うことが出来たからです。

ただし

“三大指標で治療後の
変化を伝えて信頼を得る“

というだけではありません。

これは私独自の方法なのですが
“治療前”の段階で、患者様の
信頼を得るための方法を

お伝えしたいと思います。

私はこの方法で
継続来院率も飛躍的に上がりました。

その方法とは・・・

当院で実施中の非常に有効な、

「問診・検査・カウンセリング」
 
の一部です。

自分自身もまだまだ勉強中ですが、
この精度が上がれば上がるほど

2回目以降から
治療が非常に楽になります。

それでは説明していきます。

1.まず初回時に「治療理念」を説明。

「当院の治療は
 一時的な症状改善ではなく、
 
 痛みの根本を見つけ、
 今後悪くならない体に
 していくための治療」
 
であることを伝えます。

DRTは根本治療であり、
リラクゼーションや
一般的な治療とは違うのです!と
知っていただきます。

2.問診

当院では問診前に
姿勢の写真撮影をします。

患者さんがお悩みの症状(主訴)や
体に起きている問題点(健康状態)を
聞きます。

主導権を得やすいように、
AですかBですかの選択質問方式が
いいと思います。

問診をスムーズにする
予診票の工夫も大事です!

3.検査

ここで三大指標や
各種指標が威力を発揮します!

患者さんは主訴だけに
フォーカスしてしまいますよね。

例えば、患者さんが主訴としているのが
「腰痛」だとします。

いざ指標確認をしてみると…

腰以外にも、ふくらはぎや肩も
痛い部分があり、

首の動きも悪いし、
股関節も動きが悪い、
膝にも痛い部分がある…と

「主訴以外の問題点」が
出てくるわけです。

この段階では
「ここにも痛みがありますね」等
確認作業として進めていきます。

主訴である腰を触って
「凝ってますね、張ってますね」等は
他のどこに行っても
言われることだと思います。

もちろん確認上
主訴にタッチはしますが、

私たちDRTプレイヤーは、

他の治療院では見逃されがちな
“患者さんの主訴部分以外にある
体の問題点”を見つけ出し、

本当の「根本原因」を
専門家の立場として明確にし、
患者さんと共有していきます。

4.カウンセリング

「それではお体を
 一通り見させて頂いたのですが、
 ○○さんは腰痛で
 お悩みということでしたが、
 
 腰以外にもたくさんの痛い部分や、
 動きの悪い部分がありましたね。
 
 この問題の根本原因は背骨や
 姿勢の異常からきているんですよ。」
 
と、ここで先ほど確認した
検査結果を伝えます。

「○○さんは、姿勢や背骨のズレを
 何とか戻そうとするから
 体のあちこちが緊張しっぱなしになって、
 
 その緊張部分が上半身の重さや、
 関節の動きに耐え切れなくなった時に
 痛みが出てしまうんですね。」

「他の多くの治療院では
 筋肉の治療や電気等で
 治療すると思いますが、
 
 この根本的な原因である背骨や
 姿勢の問題は解決されないので、
 何回でも同じ症状を
 繰り返してしまいます。」
 
等、根本的な原因はココにある!と
問診・検査・姿勢の写真を
提示して説明します。

そして、一番大事なことを言います。

「この問題は当院で解決できます!」

と断言します。

そして、

「あなたにとって最善の治療方法」と
「治療間隔」をお伝えしていく、
という流れとなっています。

いかがでしたでしょうか?

今回は長くなってしまいました
のでここまでとさせていただきます。

次回以降、当院で成功している
具体的な「最善の治療の伝え方」
もお伝えします。

具体的には

・痛みの改善はこれぐらいの期間

・神経的な変化はこれぐらいの期間

・姿勢の改善や安定はこれぐらいの期間

こうしたことですね。
こうご期待下さい。

さらに次の機会には
DRTと姿勢分析について
私の方法をお伝えできればと思います。

少しでもDRTをお使いの
皆様のお役に立てれば幸いです。

最後までご精読頂き
ありがとうございます。

感謝いたします。

遠藤幸一郎

追伸

遠藤先生 ありがとうございました!
とても役立つ内容感謝致します。

遠藤先生もベーシックから
アッという間にマスターまで
ご参加されたました。

セミナーに投資した分は
既に回収されておられると
思います。

【成功する先生は行動が早い】

ということで、既に
ベーシックを修了している先生。

次のアドバンスは
7/16,17の二連休で
開催します。

2日間凝縮して行いますので
遠方の先生、早く次のレベルに上がりたい
先生はお見逃しなく。

残席4名となっておりますので
ご参加希望の先生はお急ぎください。
 ↓↓↓

http://www.itm-asp.com/cc/10104/Cwy98DLB


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