【映像あり】膝がまったく曲がらない患者さんの劇的変化!

皆様こんにちは!
さいたま市の松苗です。

 

本日は
膝が全く曲がらない患者さまの
臨床報告をお話しいたします。

 
この患者さまはもともと
主症状が腰から首にかけての
背面の激痛、両手のしびれでした。
 

顔に広い内出血、
大きなたんこぶがありました。

 
どうしてこうなったのかを聞くと、
靴ひもを直そうとしたところ
バランスを崩し、

そのまま顔面から
転倒してしまったとのことです。
 

現在では寝ている状態から起き上がる、
座っている状態から立ち上がる
という動作で痛みが出て
思うように動けない状態でした。
 

気を付けながらDRTを行うと、
今まであった自覚症状が
激減しました!
 

あまりにも劇的な結果だったので、
私のほうがビックリしてしまいました。
 

3日後に2回目の施術に
いらしてもらい、
「調子はどうですか?」と
お聞きすると…
 

患者さま
「先生、膝って
曲がるようになるんですか?」
 


「それは診ていきますけど、
ところで腰とか首は??」
 

患者さま
「ああ、それはもう大丈夫です。
それより膝を…」
 


「(@_@)」

という調子でした(笑)
 

膝の曲がり具合を診た
検査がこちらです。
↓↓↓

これを見たら、

「ああ、これでは
靴ひもは結べないよな」

と思いました。

 
そして、
膝が曲がらないことに対する
説明をしました。
 

膝の場合、
経験の豊富な先生になると、
膝を動かす筋肉の説明をしたり、
膝の骨の説明をしたりすると思います。
 

もちろんその知識も大切ですが、
DRTで施術する場合、

「どうして膝が痛いのに
背骨を調整するか」

を説明してあげないと
いけないです。
 

このときに説明したのが、
月刊DRTオンラインに載っていた
“背骨のCカーブと膝の関係性”の話です。
 

この話は本当にわかりやすいので
ぜひご覧ください。

 
実はこの患者さんが
いらっしゃる朝にちょうど
その動画を見ていました(笑)
 

私は朝の準備の時などにイヤホンで
月刊DRTオンラインなどの
DRT教材を聞いている事があります。
 

本当はじっくり見た方が
良いに決まっていますが、
自分の身に定着させる意味で
やっています。
 

2回目の施術後の検査がこちらです。
↓↓↓

かなり曲がるようになりました。

 
このあと3回目~4回目と
施術していき、
5回目にはこんなに
曲がるようになりました。
↓↓↓

私ばっかりテンションが
上がっているように見えますが、
患者さまも喜んでくれています(笑)

 
今では1週~2週とあけて
メンテナンスで通って頂いています。
 

このようにDRTで施術する場合は

“どうしてこの症状に対して
背骨を調整するのか?”

ということを意識して説明すると、
患者さまの信頼を
ガッチリ掴めると思います。
 

そして知識の宝庫である
DRTの教材を今一度勉強しましょう!

 
1回見た動画でも、
見直すとまた新たな
発見があると思います。
 

ご精読ありがとうございました!

 
松苗将史

 
追伸

松苗先生がおっしゃるように、

DRT月刊オンラインは
治療家が持っておくべき必要な知識を
空いた時間を利用して見るだけで
カバーできます。

 
この説明をするかしないかで
患者様が先生にもつ信頼度が
増すだけでなく、患者様を救う
ことが出来るのです。
 

もしご自身の説明に対する
自信がない先生は
月刊DRTオンラインが
そこをカバーしてくれます。
 

もちろん技量アップは間違い
ありません。

 
月刊オンラインはいつでも
入会可能です。
 

まだご存知なかった先生は
いますぐこちらからご参加する
ことをお勧めいたします。

 
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松苗将史(松苗 将史)

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