その検査の目的は何ですか?

こんにちは、
DRTの上原です。

今日は検査について
お伝えします。

検査は物凄く重要です。

万全な検査が出来ていれば、
初診患者様の主訴を伺う
だけで済みます。

患者様の既往歴を長々
聞くの大変ではないですか?

私は、初診患者様でも
殆ど必要以外のコミニケーションを
とりません。

余程常連にならない限り、
世間話も一切しません。

だって、患者様は私と世間話
したくて御来院されているの
でしょうか?

当院にいらっしゃる
目的はなんでしょう?

それがわかれば、既往歴を
長々時間をかけて聞く必要は
ございません。

患者様もその方が実は
喜び信頼してくださいます。

その為には、大切なことが
ございます。

患者様にご納得して
いただく事です。

DRTでは患者様の
症状は一切追いません。

ですが、結果は出します!

一見矛盾しているように
思われますよね?

ですが、当院にいらっしゃる
患者様はいわゆる重症の
患者様が多いです。

その患者様達は皆重症と
言う自覚がございます。

ですので、正直その場で即治る
とは思っておりません。

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術前術後で明らかな変化
が出ればよいのです。
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その為に、DRTでは
”独自の指標”と言う
ものが沢山ございます。

代表的な指標は、

三大指標といわれる、

上部頚椎、僧帽筋、下腿三頭筋

です。

それらの指標が改善すれば、
体の自然治癒力の働きが
高まります。

と言うか、”本来の寝れば治る”
という状態になります。

施術直後で、改善を求める事は
果たしてよいことなのでしょうか?

外科的手術をして、
即その場で良くなりますか?

それと一緒だと思って
おります。

それらの現実をきちんと
患者様に伝える事が大切なのです。

それが出来る治療家が
有能な治療家といわれて
いるのだと思います。

DRTの指標は=検査です。

そして、患者様の主訴に対する
指標も沢山ございます。

DRT指標がわかれば、
患者様の予後もわかる
ようになります。

そうすれば、患者様も安心して
信頼してくださいます。

正確で的確な検査が
素晴らしい結果を生むのです。

正確で的確な検査は
とても重要です。

検査が上手く行かなければ
施術効果は期待できません。

DRTの検査はとても
簡単で正確で的確です。

逆に言えば正確で的確な
検査が出来れば施術は簡単です。

施術以前にまず的確な検査が
できる様にしてください!

そうすれば、結果はあとから
自然とついて来ます。

御精読ありがとうございます。
感謝致します。

DRTは、今も常に
進歩している施術法です。

DRTを御使い頂いている先生方の
更なるご発展を祈念致します。

先生がたも私と一緒に
頑張り続けましょう!

上原宏

上原 宏(上原 宏)

昭和60年 按摩マッサージ指圧師免許所得(国家免許証番号第28480号)1986年開業。過去の患者数のべ13万人を超える臨床経験。治療家を目指した当初から上部頸椎カイロプラクティックをアメリカのシャーマン大学で本来なら4年かかるところを特別に半年間集中プログラムを受講することができ修了証も授与される上部頸椎治療の第一人者。