【恐怖告白】本当にあったＤＲＴの怖い話
皆さまこんにちは。
東京都青梅市で
完全自費で整骨院をしている
クーア整骨院の青木幸平です。
今回は
「【恐怖告白】本当にあったＤＲＴの怖い話」
というテーマで
お伝えしていきます。
この恐怖は
もう二度としたくありません。
新患が激減するわ
モチベーションも下がるわ…
一体どんな怖い事があったのか？
今これをお読みの先生も
明日は我が身です。
私の体験を読んで
反面教師にしていただくためにも
ぜひ最後までご覧下さい。
「慢心は良くありません」
上原先生はこれを
常日頃から仰っています。
今回私はこの慢心で
絶体絶命の危機を迎えました。
事の発端は、事務作業が増えて
パソコンと向き合っている時間が
長くなったことです。
慣れない事務作業で
徐々に姿勢が悪くなっているのにも
気付いていました。
しかし、しっかり身体の
メンテナンスもしているし、
調子が良かったのもあり
仕事を早く終わらせるために
悪い姿勢を無視して
作業に没頭しました。
そんなことを続けていたある日、
朝イチの患者さんの指標を確認しようと
少し屈んだ瞬間…
今まで経験したことのない激痛が
腰に走って屈むことが
できなくなってしまいました。
「ぎっくり腰」です。
その日を含め数日間、
８割以上の予約枠が
埋まっている状態でしたので、
休むに休めない状態でした。
幸いにもＤＲＴの
マスターインストラクターの
内堀先生が近くにいらっしゃったので、
急遽連絡をして
数日間往診をしてもらったり、
どうにか御茶ノ水まで行き、
上原先生に治療していただき
乗り越えることができました。
しかし、悲劇はさらに続きました。
少し調子が良くなり
また事務作業に没頭していて
半日座りっぱなしの後に
立ち上がろうとしたら…
「あっ、腰が動かない」
とぎっくり腰を
再発してしまいました。
約２週間、ぎっくり腰で
日常生活も苦労しました。
ここまでだと、
ただぎっくり腰になった話
でしかありません。
本題はここからです。
予約はどうにかこなすことは
できたのですが、
ぎっくり腰の期間中、
ビックリするくらい
新患さんからの連絡が激減しました。
もちろん売上も下がりました。
モチベーションも下がりました。
慢心することで
ここまで影響するとは
正直思ってもみませんでした。
怖くなりました。
この恐怖から
姿勢を常に気をつけるようにし、
コンディションが
徐々に良くなるに連れて
問い合わせが増え、
いつもの感じに戻ってきました。
ここまでお読みになって下さった
先生方の中には、
「本当かよ」
「たまたまでしょ」
「自分には関係ない」
と思った方も
いらっしゃるはずです。
私も過去はそうでした。
が、実際自分がなってみて
慢心の恐ろしさに気付きました。
今では笑い話にもできますが、
正直しんどかったです。
予約を全てキャンセルしようかと
思ったくらいですし、
受付さんが私の状態を察して
問い合わせに対して
予約を取らなかったり
と悪循環でしかありませんでした。
これを読んで下さった先生方には、
少しでも慢心しないように
意識していただいて
危機を回避していただけると、
今回の私の経験が
とても意味のあるものになりますので、
参考にしていただければと思います。
少しでも皆さんの
お役に立てればと思います。
ご精読ありがとうございました。
感謝致します。
青木 幸平
追伸
青木先生、慢心の恐怖を
教えていただき
ありがとうございました！
確かに「あるある」と思いながら
お読みになった先生も
おられるのではないでしょうか？
慢心には２つの意味があります。
１つは
おごり高ぶる事。
もう１つは
緊張感が途切れる事。
上原先生は
後者の慢心について気を付けろ！
と言われます。
緊張感が途切れる慢心は、
気が緩んだり、 油断したり。
初心を忘れてしまったり、
心に隙ができたり、
精神がだらけたりする状態です。
リラックスするのは重要ですが
オンオフを切り分けないといけません。
慢心による喝は
思わぬ形でやってきます。
ということで
年明けにピシッと上原先生に
喝を入れてもらい、
２０１８年の成功を祈念するために、
第１９期ＤＲＴ認定インストラクター
セミナーに参加しませんか？
このセミナーに参加すれば
先生の２０１８年の成功は
間違いありません。
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