ヘルニアの手術宣告を撤回させたDRTサンビームとは?

こんにちは!

 

さいたま市の
マスターインストラクターの松苗です。

 

今回は

「ヘルニアの手術宣告を撤回させた
 DRTサンビームとは?」

というテーマでお伝えします。

 

ある日、メンテナンスで
通って下さっている患者さんから
電話がきました。

 

「娘が腰のヘルニアで
 痛がっているんだけど、
 どうにかなりませんか?」

腰のヘルニアでしたら
何度も診たことがあるので
予約をとっていただきました。

 

するとその20分後、

「痛みが強くて歩けそうにないんで、
 どうすればいいでしょうか!?汗」

という電話がかかってきました!

 

その患者さんのご自宅は
当院から10分ほどの場所だったので、
特別に出張施術をすることにしました。

 

ご自宅に着くと、
患者さんは仰向けで寝たまま
痛みでのたうち回っている感じでした。

 

今まで見たことないくらいの
酷い痛みでした。

 

それはそうです、
今までは少なくとも
当院まで来ることができる方を
施術していたのですから!

 

聞いてみると、
痛すぎて救急車で搬送され、
病院の先生からは

「手術するしかない」

と診断されたようでした。

 

痛み止めを処方されて
飲んだようですが、
効かないようでした。

 

しかし、
ご自宅まで来てしまったからには
何か結果を出さないといけません。

 

慎重に僧帽筋とC2の指標を
チェックすると、
右側に激痛がありました。

 

しかも患部である
左のお尻に響きます。

 

足の温度も患側(左)が
冷たい感じでした。

 

とてもうつ伏せには
なれないため、

DRTクレニアルをしようと
頭を持つと、患部に激痛が走り
不可能でした。

 

恐らく、その激痛の理由は
首に手掌の分、
屈曲が入ることによって、

腰椎も屈曲の方向に
動いてしまうからだと
思われました。

 

「これは打つ手なしか…」

と思ったのも束の間、
マスターセミナーで習った
サンビームを思い出しました。

 

サンビームとはお腹を使うDRTです。

 

といっても、今まで臨床で
サンビームを使ったことが
なかったので、
ほぼぶっつけ本番でした。

 

しかし、
規定回数を終えると、
指標がかなり楽になった
とのことでした!

 

そして、
主訴にまだ痛みはあるが、
激痛ではなくなった
とのことでした。

 

患者さんには

「指標が緩んでいれば
 少なくとも今よりは楽になります」

と伝えました。

 

その日から5日間連続で
施術させていただきました。

 

その結果、

・足の温度が左右均等になる

・激痛の波が来なくなる

・足を伸ばしたまま眠れるようになる

・家の中ならなんとか歩けるようになる

・病院の先生から、
 手術なしでも大丈夫と再診断される

というかなり良い変化がありました。

 

恐らく、
お腹の太陽神経叢を調整したことで、

指標が緩み自律神経が安定、
副交感神経優位となり
自然治癒力が増したので、
良い結果が得られたのだと思います。

 

実際に、サンビームをしている最中、
お腹がかなりゴロゴロと
鳴っていました。

 

これも副交感神経が
優位になったためだと思われます。

 

まだ完治はされていないので、
引き続き施術をしていきますが、

普通のDRTを
受けられるようになれば、
またさらに回復が早くなると思います。

 

これを読んで
DRTサンビームに興味が湧いた方は、
ぜひマスターセミナーを
受けてみてくださいね!

 

患者さんがどんな状況でも
力になれるようになると思います!

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

 

松苗 将史

 

追伸

 

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治療ではありません。

 

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松苗将史(松苗 将史)

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