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伏臥位のアジャスト後、検査が終わったら仰臥位になってもらいます 頚椎の回旋検査を再び行います。 この時点でアジャスト前の圧痛は解消しているはずです。 ...
その日の治療終了の目安は僧帽筋検査と腹圧の検査をクリアーすることです Basicレベルではこの2つが大きな指標になります。 例えば脊椎の可動性が70%...
好転反応は治療のリアクションとして一時的に起こりますが翌日には消えるような短時間である事が通常です 例えば腰の丸いおばあさんが治療を継続してるうちにバ...
まとめとして検査と治療の流れを簡単にまとめます 各章のアジヤストの例や検査のまとめ理解を深めるために実際の臨床の流れとは 若干異なります。 ここでは実...
すでに述べたように僧帽筋、腹圧などの検査を用いて背骨から大局を診ていかなくてはいけません 逆に言えば背骨は大局を現せるのです。 この事を理解せずに正中...
症状を追うべきではないですが結果は出さなくてはいけないのが現実です しかし脊柱を正しく調整できれば症状は必ず快方に向かいます。 そのために多くの検査を...
DRTでは椎骨の変位を亜脱臼ではなく過緊張によるミスアライメントだと解釈しています。 椎骨の変位のとらえ方が違うので注意して下さい。 この過緊張を巧く...
短下肢分析は重視しません 揃えた所で歩くと元に戻ることも多いようです。 大腿骨頭置換術を受けている人、構造的短下肢の人、下肢のない人などには適応しませ...
人間の身体は1日で急激な変化というものは起きません どんなにがんばっても1日でスマートになったり、 ムキムキになったりする事がないのと同じです。 同じ...
臨床では骨盤と腰椎をアジャストしていると患者さんが肩に響くという事があります これは骨盤と腰椎をアジャストするとその影響は全体におよび、 メジャーの上...