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この検査には2つの意味があります 1つは骨盤の傾きを診ます。 もう1つは脊柱の大きな傾きとストレスポイントを診ます。 まず手順を説明し、その後2つの意...
1.検査の方法は同じですが診るポイントが異なります 骨盤の傾きではなく脊柱の動きに注目します。 下肢を抑圧することにより身体の逃げ方を観察します。 こ...
多くのカイロプラクティック・テクニックは骨盤、頚椎を重視しますが 胸椎についはあまり重視していないようです。 なぜかは分かりませんが見逃しています。 ...
上部胸椎の変位と僧帽筋の硬結は非常に密接な関係にあります 上部胸椎の変位側の僧帽筋に硬結が現れます。 つまり僧帽筋はメジャー椎骨のリスティングを決定す...
僧帽筋の検査は非常に重要な検査であると同時にこのテクニックの ユニークな検査法の1つです。 カイロブラクティックのアジャストにより脊柱をうまく調整出来...
僧帽筋は同じ人でもその日の体調によって変化します。それほど体の状態を反映します この事を良く理解し毎回初診患者を診るように注意深く検査する必要がありま...
多くの場合、まず僧帽筋が硬くなります 肩が固まってガチッとなりその重さが腰に負担をかけ腰痛などの症状に進みます。 慢性の腰痛の患者さんの90%が肩こり...
既存のテクニックでも脊椎可動性を重視していますが何処まで動かすかと言うことについては明確な指標はないようです それはガンステッドでもディバーシでもピア...
この検査は脊柱の前後のバランス、生理湾曲のバランスを診るのに有効な検査です つまり腰椎と胸椎のバランスがきちんと取れているかを診ます。 もしこの検査で...
上部胸椎の後湾と腰椎の前湾は密接な関係にあり、例えればシーソーの様な関係にあります 腰椎の前湾が強くなれば上部胸椎の後湾も強くなります。 逆に上部胸椎...