【臨床報告】重度のリウマチと２４時間続く全身の痺れが改善！
こんにちは。
大阪府東大阪市で
整骨院をやっております。
おおくま整骨院の
大熊達也でございます。
いつもご精読いただきまして
誠にありがとうございます。
どうぞよろしくお願いします。
今回のテーマは
「リウマチの痛みについて」
です。
今回ご紹介する患者様は、
２年前より発症、
いろいろなところに
痛みが出ておられます。
整形外科で投薬。
（痛み止めとステロイド）
常に両手首の痛みと痺れ、
頭痛、めまい、
肩こりがあります。
今回は
それに加えて２４時間、
全身の痺れと痛みが
発症しております。
まずは朝起きると手術前の
お医者さんのような感じで、
手の甲を前に向けないと
痛くてじっとしていられない
状態でした。
夜間痛もひどく、
痛みで目が覚める状態です。
夕方になると痺れがきつく
コップを持つことも困難でした。
左肩は膨隆しており、
ものすごく「しこり」がありました。
音叉で手の平をみてみると、
左はかなり過敏でした。
【１回目】
下腿 左３（＋＋＋） 右２．３（＋＋＋）
僧帽筋 左２．３（＋＋＋）
Ｃ２ 左（＋＋）
右手、左肘、右肘激痛
（１２の指標の上肢の検査）
施術後 ペインスケール １０⇒６
重症であると本人とも確認し、
指標から翌日に
来院が必要と説明し、
予約していただきました。
【２回目（翌日）】
下腿 左３（＋＋） 右２．３（＋＋＋）
僧帽筋 左２．３（＋＋）
Ｃ２ 右（＋）
朝のこわばりが
少しましだが痛みは
かなり痛く、変化なし。
痺れも変化なし。
指標は減っているので、
まだ詰めて来てもらった方が
良いと説明。
次回３日後予約。
ペインスケール １０⇒５
【３回目（３日後）】
下腿 左３（＋） 右２（＋）
僧帽筋 左２．３（＋）
Ｃ２ 右（＋）
痺れが少し楽になってきた。
夜間痛も少し楽になってきた。
ペインスケール １０⇒４
【４回目（１週間後）】
下腿 右２（＋）
僧帽筋 左２．３（＋）
Ｃ２ 左（＋）
【可動域検査】
■首の回旋
左 ６４度⇒７４度
右 ６５度⇒７４度
■腰の回旋
左 ６０度⇒７１度
右 ６０度⇒６８度
朝痛みで起きる
ことがなくなった。
ペインスケール １０⇒３
【５回目（１週間後）】
下腿 左３（＋）
僧帽筋 左３（＋）
Ｃ２ 右（＋）
【可動域検査】
■首の回旋
左 ６７度⇒７４度
右 ７５度⇒７６度
■腰の回旋
左 ６９度⇒７３度
右 ６５度⇒７０度
激痛はなくなった。
しびれもかなり
楽になった。
痛み止めの薬も
飲まなくても生活できた。
何年振りだったと
喜んでいただけました。
三大指標はクリアに
なりましたので、
次回予約は
２週間後としました。
ただし、少しでも
痛かったら我慢せずに
すぐにお電話をいただくことを
お約束いたしました。
当院を信じてくださって
続けてくださって、
本当に感謝いたします。
知人に
「リウマチを治す整体が
あるから一度行ってみたら」
と別の治療院を
すすめられたそうですが、
「今、行っているところが
私には合っているから」と
当院を選んで
優先してくださっております。
本当にうれしいです。
「脳の管理能力を高めて、
自然治癒力を上げる」
というＤＲＴの説明に
ご納得いただき、
自分で
「リウマチを良くしたい！」
という強い意志がおありの
患者様です。
お役に立つことができ、
本当にありがたいな～と
想います。
もしも途中で離脱してしまったら、
こんな結果には
つながらなかったと想います。
どなたが来られても、
指標は同じ検査をするのですが
（もちろんできる範囲です）、
治癒していく過程は
さまざまです。
原因の放置期間、
年齢などの問題、
人工的な治療の有無
またはその程度
（絶対に薬がダメという
ことではございません）、
日常生活の姿勢や過ごし方、
そしてメンタルの部分。
患者様に教えていただく
ことも多くございます。
最近は、
「サイズダウンして
ジーンズとかスカートのサイズが
合わなくなってしまって～」
と喜んでいただけました。
現在も２週間に一度
ご来院いただいております。
姿勢も氣をつけていただき、
本当に楽になられて良かったです。
最近の姿勢の写真を
撮らせていただきました。
↓↓↓
ご精読ありがとうございました。
感謝いたします。
大熊 達也
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