DRT月間オンライン2月号

この記事はバックナンバーです

DRTを臨床で対応し始めて6ヶ月の日髙努先生。
現状では、自身の使い慣れた手技を行うことが殆どですが、症状に変化が見られない場合や、特定の姿勢しか出来ない患者さまにDRTを対応させていただいていますが、果たして正しく施術出来ているのか?自信を持てておりません。

2月 日高 努先生

 hidaka← ひだか整体院の日髙 努先生
DRTを臨床で対応し始めて6ヶ月位です。 現状では、自身の使い慣れた手技を行うことが殆どですが、症状に変化が見られない場合や、特定の姿勢しか出来ない患者さまにDRTを対応させていただいていますが、果たして正しく施術出来ているのか?自信を持てておりません。

 

1.上原先生の問診(2分25秒)

問診は2分25秒。上原先生のいつもの問診です。左股関節、腰、足首、肘が痛いという日高先生。患者さんの心をつかむポイントを押さえて聞くべきところを聞く無駄のない問診から学びを深めていきましょう。

上原問診

2.上原先生による指標検査(7分31秒)

肘の指標、股関節の指標、股関節の指標、大転子の指標、膝の指標と盛りだくさんです。股関節はその態勢にするだけで痛みを訴える日高先生。その痛みは1回のDRTでどこまで消えるのか?

上原指標

3.上原先生によるお腹と第二頸椎の検査(3分19秒)

お腹の検査がどうなっているのかわからないと訴える日高先生にお腹の検査のポイントを詳しく説明しています。さらに頸椎手術をしている日高先生への頸椎2番の検査、そして そういった場合に上原先生が何を話すのかも見どころです。

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4.上原先生による床での施術(8分3秒)

通常日高先生がやっている床での施術の際の顔の置き方は間違っていました。どのようにしたら床でのDRTの効果をあげられるのかを試行錯誤します。

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5.上原先生によるDRT後の指標検査(3分52秒)

1回のDRTでどこまで変わったのか?股関節の痛みがなくなりました。肘の指標も驚くべき変化が出ています。問診で時間がかかる先生は特にDRTの数ある指標を上手に使って 問診力を高めて下さい。上原先生のトークをしっかり書き留めてご自身の指標検査の時の参考にしてください。

DRT後の検査

6.日高先生の検査(4分9秒)

下腿三頭筋の指標のポイントで無意識でやってしまっている癖が明確になりました。お腹の指標もおさらいです。指標を取りながら患者様にどう指標を印象付けるかのポイントも分かります。

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7.日高先生の施術(10分49秒)

ラインオブドライブのよくない癖が明確になります!映像でご覧いただくととてもよくわかります。背骨に対して垂直方向に揺らせているかを確認することが重要です。 さらに膝が痛い患者様への膝枕のあて方も伝授。さらに胸椎上部のポイントも。盛りだくさんの内容です。全て明日からのDRTに生かして頂けます。

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8.日高先生の術後の三大指標検査(1分32秒)

全て緩んでいるので上原先生が上手いと大絶賛。お腹の指標もビフォーよりやわらかくなっています。

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9.質疑応答~手を体の横に置きたくない患者様について(3分41秒)

10.質疑応答~背骨が張り出している方の場合のコンタクト法について(4分34秒)

11.質疑応答~右からのアプローチが多いのはなぜか?(7分07秒)

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