【画像あり】触れずに改善！肋骨骨折疑惑の患者を救ったDRTエネルギー効果とは？
こんにちは♪
仙台市泉区八乙女の
ＤＲＴインストラクター
齋藤奈美です。
４月、５月は全国各地で
ＤＲＴ強化セミナーが
開催されましたね。
参加された先生方は
自分がやっていたＤＲＴと、
正しいＤＲＴの違いが
よく分かったのではないでしょうか？
コレが分かれば、施術結果も
大きく変わってくるはずです。
強化セミナーは正しいＤＲＴを
学ぶ第一歩です。
他にも学ぶ事は
まだまだたくさんあります。
しかしながら、あまり多くを求めず、
まずは基本を大切にし、
何度も繰り返し練習する事が大切です。
インストラクターには
ベーシック・アドバンス・マスター
とありますが、
マスターインストラクターになると、
ＤＲＴエネルギーを勉強します。
ＤＲＴエネルギーとは、、、
“患者さんの体に触れずに
治す事が出来る”技術です。
今回ご紹介する
ビフォー・アフターは
ＤＲＴエネルギーで症状を
改善させた症例となります。
それでは早速行きましょう♪
４０代女性
ランニング中転倒し、
胸・腹部を強打。
尋常ではない痛みで
肋骨骨折を疑い、整形外科で
レントゲン検査を受けたようですが、
画像では骨折が確認されず
『骨に異常なし、全治1か月』
と診断され、痛み止めを
処方されたそうです。
初回来院時は、
常時胸部がズキズキ痛み、
フラフラと歩くことしか
できない状態でした。
更に、胸の痛みをかばい
体が丸まり、動作は全てゆっくりで、
頸痛まで発症しているという状態です。
腕の外転・体幹の側屈ともに
運動時痛が著明で
可動域制限がありました。
レントゲン検査では異常なしでしたが、
肋骨骨折の徒手検査を行い
陽性反応がみられたため
【肋骨骨折してる】との前提で
施術を行う事にしました。
胸部に柔らかめのタオルを敷くことで、
うつ伏せになることが可能でしたので、
うつ伏せで”ＤＲＴエネルギー”を行い、
指標をクリアーにしました。
施術後、再度検査をすると
腕の外転・体幹の側屈ともに
可動域が正常になり、
歩行もスムーズに
行えるようになりました。
患者さんは
『つっかえていたものが
取れた感じです♪』
と非常にスッキリした様子でした。
↓↓↓
ビフォー・アフター
写真はコチラ
「１日でも早くこの痛みから
解放されたい！」
という事だったので、
５日間は毎日来院してもらいました。
その間すべて
【ＤＲＴエネルギー】での施術です。
結果、施術の度に痛みが
ドンドン減少していき、
医師から『全治１か月』と
診断された症状が、
施術回数７回、
総治療日数１４日で
全く痛みを感じなくなったようです。
５回目のエネルギー施術で、
コルセットを外しても
痛みが無くなった為、
その後２回の通院では
基本的なＤＲＴ施術を行いました。
この患者さんは
ＤＲＴエネルギーを体験し、
とにかく驚きを隠せないようで
「えっ？不思議…どうして？」と
施術の度に不思議がっていました。
さて、今回の症例は
いかがでしたでしょうか？
エネルギー等と言うと
『オカルト・嘘・インチキ』等と
決めつける人がいます。
勉強不足ですね…
私は数年前に、県外の方から
『先生は遠隔治療を行っていますか？』
と質問されたことがあります。
当時の私は
「足首を調整して腰痛を消失させたり、
下腿を調整して首の痛みを取ったり
という遠隔治療はやっていますが、
気功や念を送る？といった感じの
遠隔治療はやっていませんよ(笑)」
と、ご質問に回答した記憶があります。
何日か経った時に、
何故か質問された遠隔治療というのが
気になりはじめ、色々と調べました。
以前の私はエネルギー治療を
「オカルト的な怪しい治療法」
との位置づけで
考えていたのですが、
最終的には量子論に辿り着き、
波動やエネルギー治療を
勉強するきっかけとなりました。
今回のメルマガが先生方の
お役に立てたら嬉しいです。
最後までお読み頂き
ありがとうございました。
齋藤奈美(‘ω’)ノ
追伸
斎藤先生はＤＲＴ認定マスター
インストラクターで、
ＤＲＴオーソライズド３年プログラム
を現在受講されています。
２０１４年のＤＲＴ公開から
ずっとＤＲＴを学び続けて
成功されています。
現在ＤＲＴエネルギーが学べる
マスターまでいった先生は総１５０人。
アドバンスを終えて
マスターに参加する機会を
狙っている先生に朗報です。
次のマスター募集は
来週スタートしますので
こうご期待下さい。
現在、
アドバンス９期、ベーシック１７期
残席わずかとなっています。
詳細はこちらから御確認いただけます。
第１７期ＤＲＴ認定ベーシックセミナー
６/４・７/２ 開催
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第９期ＤＲＴ認定アドバンスセミナー
７月１６日，１７日の連休開催
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