【必見】ゼッタイに慢心しない方法。

こんにちは。

 

福岡県の
マスターインストラクターの
肝付和紀です。

 

本日のテーマは、

「【必見】ゼッタイに慢心しない方法。」

です。

 

上原先生が常々仰っていることに、

「これで良いと思った
瞬間から堕落が始まる」

という言葉があります。

 

この言葉こそ、DRTが日々進歩し、

多くの先生や患者さんから
支持される理由の1つだと思います。

 

そしてこの言葉は、マスター受講時に

上原先生がお話しになる
DRT哲学の中で核の部分を成す
重要な言葉だと考えています。

 

「慢心しない」

 

誰もが知っている
ことかも知れません。

 

ですが、

地位や権力、お金などを
手にすれば手にするほど

難しくなっていくのでは
ないかと思います。

 

物事が自分の都合の良いように
いけばいくほど、

気づかない内に
慢心しやすくなると思います。

 

気づかない内に
無自覚に慢心し、
取り返しのつかない事態に繋がる…

それは、とても怖いことです。

 

なのでおごっても不思議ではない状況で、

さらに上を目指し続ける上原先生は
エネルギーに満ちていて、

惹きつけられるかっこ良さが
あるのだと思います。

 

今回慢心のことについて
書いてみようと考えたのですが、

慢心についてはっきりと
分からなかったので調べてみたところ

『自慢したり、おごり高ぶること、
 またはその心』

と出てきました。

 

またその語源は、
仏教の根本的煩悩の一つである
“慢”だと言われているそうです。

 

意味は

『人を侮ったり、他者と比較して
自身を過剰に評価すること』

だと書かれていました。

 

ある意味人間らしいことだと
感じましたが、

同時に人として高いレベルで
成長していくには

克服しなければならない
部分なのだと思います。

 

とはいえ、人には
承認欲求があるので、

自身の優位性を示したい、
認められたいというのは
自然なことだと思います。

 

要するに、

優れているのをどう示すかで、
慢心するかどうかも
変わるのではないかと思います。

 

自分より劣っていると思うものを
比較対象にするのか、

優れているものを比較対象にして
近づいていくのかで、

堕落していくのか、
本当の意味で周りに認められ
成長していけるかが
変わってくるのではないでしょうか?

 

私の場合、

思いきって上原先生を
比較対象にさせてもらってから、

とても慢心して
いられなくなりました(笑)

 

ご精読ありがとうございます、
感謝いたします。

 

肝付和紀

 

追伸

 

 

先日、
月刊オンライン3月号の撮影が
終わりました。

 

今回は、胸椎1番、2番を
リコイルする際の手の置き方の
最新バージョンを公開します。

 

上原先生は、

この新しい手の置き方の方が
アジャストしやすいことを
最近発見されたのです。

 

さらに生徒役には、カナダで
SOTAI CANADAを開業し、

15年以上現地で活動されている
小崎先生をお迎えます。

 

ぜひ月間オンラインで詳細をご確認ください。

 

また上部頸椎直接調整法の
最新バージョンもお伝えします。

 

モデルとなる尾崎先生は、
重いスーツケースを持とうとして
肩を捻挫していました。

 

最初、
肩の指標をチェックすると

「痛い痛い」

と動かせなかったのですが、

上部頸椎直接調整法だけで
痛みが消え、

指標の動きがスムーズに
出来るよう変化したのです!

 

上原先生のトークも必見です。

 

さらに、セルフで出来る
上部頸椎直接調整法も
細かく指導していただきました。

 

また、
骨折を見極める音叉の使い方の
詳しい説明もあります。

 

こちらも最新バージョンで
お届けします。

 

ぜひ、学びが山のようにある
月刊オンライン3月号を
乞うご期待ください。

 

まだ月刊DRTオンラインに
ご加入していない先生は、

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肝付和紀(きもつきかずき)