急性期のぎっくり腰をDRTで取り去るには?

こんにちは、

DRTマスターインストラクター
大山整体院の大山悦司です。

今回、初めて投稿させて頂きます。

DRTを初めて3年半、
大山整体院は今年で
開院12年目を迎えています。

これまでの経験を掘り起こし、
今回のメルマガでは

「急性期のぎっくり腰を
 DRTで取り去るには?」

というテーマで
お話ししたいと思います。

急性のぎっくり腰の患者さんは

温めたり…
マッサージでほぐしたり…
ストレッチしたり…

といった対処をしてしまうと、
翌朝に激痛で立てない位に
なっていることが多いので要注意です。

では、どうすれば良いのか?

急性のぎっくり腰の
患者さんの特徴として

来院されて主訴付近を触ると
明らかに他の部位よりも
熱がありますよね。

先生もご存知のように
ぎっくり腰の別名は『腰椎捻挫』
といいます。

例えば、
足首を捻挫したら腫れるわけですが、
その場合どうされますか?温めますか??

勿論、冷やしますよね。

そうなんです。

うちの(大山整体院)
ぎっくり腰への対処は

ズバリ、

“氷で冷やす”です。

氷で冷やしながら
DRTをするのですが
特に難しいことはありません。

ピキッときた主訴に
氷(保冷剤)を当てながら
DRTを行うだけです。

※ただし主訴がわからないと
 氷を利用した効果は望めません。

例えば腰椎5番が
主訴なのであれば、
腰椎5番に保冷剤を置きます。

ちなみに、私は硬いタイプの
保冷剤を使っています。

患者さんのシャツ一枚の上に置くだけで
タオルにくるんだりはしていません。

バンドで保冷剤を
固定することもありますが、

それはズボンやパンツのゴムで
とめられない場合に使用しています。

これで急性のぎっくり腰は
改善が早まります。

なお、冷やすタイミングとしては
ぎっくり腰直後が望ましいです。

なぜなら炎症が広がって神経痛に
なる前に炎症を鎮静させたいからです。

一番最初に「ピキッ」と
やってしまったところを冷やせば
炎症は広がりません。

ただ、冷やしが不要な
ぎっくり腰患者さんは
普通にDRTと骨格矯正で対応します。

ぎっくり腰は放っておくと
坐骨神経痛の火種になりうるので、

もちろん状態にもよりますが
最低でも1週間以内(多いのは3日後)に
1回は来ていただいています。

坐骨神経痛のお話をすると
患者さんも納得して継続していただけますので
よければ参考にしてみてください。

最後までご覧いただき
ありがとうございました。

大山悦司

追伸

昨日の日曜日は
DRTオーソライズドセミナー
5回目が開催されました。

皆さまもご存知の通り

DRTだけで結果を出すのが
上原先生のモットーですが

特別に仙腸関節の離開を
素早く改善する、

仙腸関節調整テクニックを
公開しました。

通常DRTでは
ファーストアプローチで仙腸関節の
離開を改善しているのですが、

より仙腸関節の離開に
ダイレクトにアプローチできるのが
このテクニックです。

しかも、
この仙腸関節調整テクニックは
仙腸関節の指標としても使えます。

この内容は編集の準備ができ次第
DRT月刊オンラインで公開致しますので
こうご期待下さい。

追々伸

年内ラストのDRT認定
ベーシックインストラクターセミナー

DRT認定ベーシックセミナーは
この4年でなんと1000名もの
治療家が参加しています。

なぜこの短期間で1000名
もの治療家の先生が
DRTベーシックセミナーを
受けてくださったのでしょうか?

その理由はDRTで売上を上げて
成功している先生が、
どんどん増えているからです。

もし成功者が増えていなければ
セミナーも自然消滅してしまいます。

いくら宣伝をしたとしても
4年間も持ちません。

 「成功者が増え続けている」

それがDRT認定ベーシックセミナーが
常に満員になる最も大きな理由です。

ただし、
次回の開催が年内最後となりますので
お席に余裕があるうちに
押さえることをお勧めします。
↓↓↓
http://www.itm-asp.com/cc/226001/0nl5k410

最後に…

※先生へのお願いです

先生も
実感されているかもしれませんが…

DRTは今ものすごいスピードで
日本全国の治療家の先生方に
拡がってます。

ここまで普及できたのは、

「DRTっていうスゴイ
 治療法があるらしいよ!」

という、先生方の
クチコミのお陰です。

このDRTを、
お知り合いの先生にも
教えてあげたいときには、

ぜひDRTの無料動画セミナーを
紹介してくださいね。

 ↓↓↓
▼DRT無料動画セミナー
http://www.itm-asp.com/cc/226001/oWMQ12k5

※完全無料でDRTを学んでいただけます
 
 
 
 
 

大山悦司(おおやまえつじ)

DVDを拝見してから2年程は従来の技術にDRTを足した感じで活用させて頂き結果も出ていましたので講習を受けなくても大丈夫だろうと思っていましたが、結果が出続けていましたので、上原先生から本物を直接学んでみたいと思い参加させて頂きました。
 学んでみて見よう見真似で背骨を揺らしてきた施術が全く違うことと、奥深さがあることもわかりました。今ではDRTの必要性を認識できたことにより施術には欠かせない重要な技術になっています。講習についても単に技術を詰め込むだけではなく、程良く場が和む空気を作られたりと参加者全員への気配りは人間的にも尊敬させて頂いております。DRT導入前の私の施術は特殊な骨格矯正で現在も使っていますが、DRTのお蔭で以前よりも売り上げも伸び、リピートと紹介に繋がる数も増えています。
勿論、今に甘んじることなく、更なる技術向上を目指していきます。