原始人と右脳とDRTシステムの関連性

皆様
あけましておめでとうございます。

 

大阪府岸和田で
メディカルスペースきしの
院長をしております
貴志勇一と申します。

 

現在は
マスターインストラクター3期、
今年からオーソライザー3期を
受講します。

 

僭越ながら本年よりメルマガを
書かせていただくことになりました、

今後ともどうぞよろしく
お願い申し上げます。

 

ご存じの方もいるかと思いますが
私は昨年の研究発表会で

「内臓疾患に対するDRTの有効性
 ~クローン病の症例報告~」

というテーマで発表を行いました。

 

(上原先生、地家さま、機会を頂き
 本当にありがとうございました。
 感謝致します。)

 

今回はそこでお伝えしきれなかった事を
書きたいと思います。

 

※まだ発表をご覧になっていない方はコチラから↓↓↓

 

題して

「原始人と右脳とDRTシステムの関連性」

です。

お伝えする内容が
少しでも参考になれば幸いです。

 

さて本題に入る前に
私の事をご存知ない方が
ほとんどだと思いますので

まずは自己紹介をさせていただきます。

 

私は昭和53年に
大阪府岸和田市で生まれ育ち
大学卒業後すぐに
治療家業界に入りました。

 

その後

・整骨院

・他府県からも患者様が来院される著名な整体院

・大きな医療法人内の入院病棟

・老人保健施設

などの勤務はもちろん、

在宅介護で施術とリハビリも経験した後
平成26年に岸和田市で
接骨院を開業しました。

 

現在は自費移行をはたし

「メディカルスペースきし」

として、

どこに行っても治らない方
手術しかないと言われた方などの
重症の方を対象に
施術に取り組んでおります。

 

治療家歴は19年を数え、
のべ施術人数は16万人になりました。

 

以上がカンタンではありますが
私の自己紹介となります。

 

今日お伝えしたいことは
大きく2つあります。

 

1つめは
人体に備わる潜在的な自然治癒力のことと

2つめはそれを最大限引き出せる
DRTの無限大の可能性のことです。

 

私はこれまでの治療家人生で

「人体には科学では
 証明できない事がたくさんある」

そう感じてきました。

 

DRTを導入する前には

マッスルアジャストメント、
八光流整体術、頭蓋骨矯正、
内臓矯正など様々な施術を駆使し、

患者様からも評価を頂けていましたが、
それはあくまでもそれなりでした。

 

ところがDRTを導入し
潜在的な自然治癒力に焦点を
合わすようになってからは、

施術結果が何倍も良くなり、
自分の施術に確固たる自信を
持てるようになったのです。

 

人の持つ自然治癒力と
それを引き出すDRTには
本当に巨大な力があると考えています。

 

まず1つめは人体に備わる、
潜在的な自然治癒力のについてですが

自然治癒力がいかんなんく発揮された
典型例として私が考えるのは
末期ガンの患者様です。

 

末期がんの患者様が

「あなたは余命3カ月です」

と医師から告げられたものの、
3カ月どころか3年、5年…それ以上
生き永らえるというケースを
耳にされたことはないでしょうか?

 

まさにこれこそ、
潜在的な自然治癒力のなせる業だと
私は考えます。

 

潜在的な自然治癒力は
ガンをも治す事ができるのです。

 

余命宣告を受け
「私は死ぬんだ」という
窮地に追い込まれて初めて、

潜在的な自然治癒力に
スイッチが入るわけです。

 

この自然治癒力を
最大限発動させられれば

痛みやしびれ、その他整形外科的疾患、
内科疾患、もろもろの痛みや病気、
不調だって治って当然だと考えます。

 

今回発表したクローン病の改善根拠は、
単にコレなのです。

 

潜在的な自然治癒力が発動すれば、
ガンすら治るのですから

難病のクローン病だろうが
治って当然だったという事です。

 

「思い込み」
と思われるかもしれませんが、
思い込みが大切だという事は、
精神神経免疫学的にも証明されています。

 

施術者が「治る」と思い込まないと、
患者様は治るわけがないのです。

 

次に2つめの
潜在的な自然治癒力を最大限発揮させる
DRTの無限大の可能性について書きます。

 

DRTの治療は至ってシンプルです。

 

12指標もありますが、基本的には

「3大指標 → リコイル → 3大指標」

これのみです。

 

このシンプルな流れの中に、
自然治癒力を最大限引き出す要素が
凝縮されていると考えます。

 

このシステムを考案・確立された
上原先生は天才だと思います。

 

ここからは私独自の見解ですが

・最大限シンプル化されたDRTシステム

・先程お伝えした末期がん患者様が
生き永らえるシステム

この2つのシステムは同じだと思うのです。

 

なぜ同じなのか?

…それは潜在的な自然治癒力の
発動のきっかけがキーワードです。

 

末期がん患者様の
自然治癒力発動のきっかけは、
医師による余命宣告です。

 

我々治療家のもとに来られる患者様の
潜在的な自然治癒力発動のきっかけは、
3大指標です。

 

状態の悪い方ほど、
3大指標を痛く感じられます。

 

「誰かに触られて痛い」

これは太古の原始時代の事を考えると
死を意味します。

 

どういうことかと申しますと、
原始時代にタイムスリップしたことを
想像していただくと…

たとえばお腹がすいたので
食料を確保しようと森に入って、
もしいきなり、ふくらはぎを
何かに触られ痛みを感じたとしたら…。

 

それは猛毒を持つ
毒蛇の牙かもしれませんし
サソリの毒針かもしれません。

 

とにかくあなた様は死んでしまう
危険があるのです。

 

この時の

「何かに触れられて痛い=死」

の恐怖の記憶が、
我々の右脳にインプットされており
指標検査をする事で
その恐怖記憶が甦ると考えます。

 

だらか

「痛い=死」

を本能的に連想させられるというわけです。

 

だから3大指標によって
潜在的な自然治癒力を
発動させられると考えています。

(右脳に関しては、
 また機会があればお話したいと思います)

 

実際の施術ではここから更に、
潜在的な自然治癒力を最大限発動させる
リコイルが始まります。

 

更に自然治癒力が引き出されるわけです。

 

そして更に更に
自然治癒力の援護射撃をします。

 

それは、
リコイル後の3大指標チェックです。

 

当然ながら痛くなくなります。

 

すると患者様は、
人間としての理性で判断するのではなく
動物としての本能的に

「あんなに痛かったのが無くなった。
 死なずに済んだ。治ったんだ!」

となるわけです。

 

死なずに済むくらい治ったと
本能的に感じられるので、

痛みやしびれ、その他整形外科的疾患、
内科疾患、もろもろの痛みや病気、
不調さえ治っていくのです。

 

これが現段階での
私が考えるDRTシステムであり、
DRTの無限大の可能性なのです。

 

今回は抽象的な話になりましたが、

5年間の病院勤務時代に
どっぷりと現代医学に浸った後の
考察だと解釈いただければ幸いです。

 

次回以降も
今回のような少し変わった
お話をお伝えできればと思います。

 

最後までご精読ありがとうございました。

 

追伸

 

貴志先生の治療家人生を
根幹から変えたのは
DRT認定ベーシックセミナーでの
上原先生との出会いでした。

 

30人ものセミナー参加者
1人1人に

3大指標とリコイルを
直接指導する上原先生の姿。

 

1秒たりとも
無駄にしない意気込みで

患者さんへの教育から
3大指標の使い方やトークまで

本当に出し惜しみなく
教えてくださるその姿に
感銘を受けたと言います。

 

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DRTは

・素人の方でも再現できるほど
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 アトピー、うつ、リウマチなど
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貴志勇一(きしゆういち)

治療家として19年、16万人の患者さんを診てきた中(2018年現在)、DRTほど再現性が高く、治療効果も高く、患者さんも喜んで下さる治療法はありませんでした。
DRTを導入してから、痛み、しびれなどはもちろん「病院や他の整体院で良くならなかった」「手術しかないと言われた」といった重症患者さん、一般的には治らないとされる病態にも自信を持って対応できる様になりました。

私の使命は、この素晴らしい治療技術を1人でも多くの先生にお伝えし、1人でも多くの患者さんを救出する事です。
地元である大阪泉州地域から和歌山全域に至っては、DRTの広がりが不十分過ぎます。
その為、「どこに行っても治らない」と、諦めている患者さんは相当数おられると思います。
私はそういった治療難民患者さんを救出したいと願う先生にこそ、DRTをお伝えしたいと考えております。

今よりも少しでも良くなりたいという方であれば、DRTは、絶対にあなた様のお役に立つと言っても過言ではありません。どんな些細な事でも遠慮なくご相談下さい。
私が何かのきっかけになれれば、これ以上嬉しい事はございません。あなた様からのご連絡お待ちしております。
ありがとうございます、感謝致します。