【最新アトピー事例】わずか1年で20年来のステロイド漬けと決別!<画像アリ>

こんにちは♪

仙台市のオーソライズド講師
齋藤奈美です。

勉強会やDRTセミナーで
先生方にアトピー性皮膚炎について
よく聞かれます。

現代医学(西洋医学)では
アトピー性皮膚炎を
治すことが出来ません。

症状がおさえられたら
万々歳といった所でしょうか。

病院では治らないという
真実も患者さんは知りません。

ステロイドを塗れば治ると
信じて塗り続けたものの…

次第に症状が悪化…

身も心もボロボロの状態で
生活しているのが現状です。

そんな、
アトピー性皮膚炎の施術に
チャレンジしている
先生もいるかと思います。

ですが、
アトピー性皮膚炎を
改善まで導いた事が無く

「施術を続けていると
 本当に治るの?」

このような不安を
お持ちの先生が多いようです。

私の院では
アトピーの患者様が多いので、
これまでも臨床報告を
公開して参りましたが

今回は新たな報告の
準備が整いましたので
ぜひご覧ください。

アトピー性皮膚炎が
どのように改善されていくか

初回から12ヶ月目までの
ビフォー・アフター画像と共に
改善度合いを説明していきます。

それでは早速行きましょう!

<患者様について>

40代 女性

20代でアトピー性皮膚炎を発症、
全身症状が酷く入退院を
繰り返していたそうです。

病院ではステロイド剤や
紫外線治療などを行っていましたが
症状は改善されませんでした。

ステロイドの危険性を知り
鍼灸治療もされたそうですが、

症状が悪化し
一方的に治療を中止されて
しまったそうです。

そして、当院に来られました。

<治療経過>


【初回来院時】



顔から首周りにかけての症状が酷く

「痒み・赤み・熱感・腫れが強く、
 皮膚の中に何かが
 こもっている感じがする」

とのことでした。

当院では、
アトピー性皮膚炎の患者さんには
触診にて内臓の状態を把握し
患者さんに伝えています。

こちらの患者さんは、
肝臓・腸・腎臓・脾臓の働きが
弱っていました。


【2カ月後】




初回の施術後から好転反応が現れ、
さらに症状が強く出ている状態です。

顔の赤み・熱感が強まり
目元も腫れあがり

外出したくないほどに
症状が強く出たこともあったそうです。

しかしこの現象は
一歩ずつ改善に向かっている
証拠ですので、

患者さんにはしっかりそのことを
説明し理解していただきました。


【5カ月後】



通常は、現れては消失を
数回繰り返す好転反応ですが

今回の患者さんは、
5カ月という長期にわたり
浸出液や黄色い垢のようなものが
出る状況が繰り返されました。

治療にめげやすい時期でもありますが
この状態を乗り越えることが重要です。

【6カ月後】


<
赤みや熱感が減少し
浸出液も止まり
かさつきが強まってきました。

施術前検査では
三大指標がクリアの状態が
続いていたので、

現在の状態を維持していけばOK!
という段階に達したと言えます。

この頃には首周りの皮膚が
すごくきれいになっています。


【7カ月後】


この時期になると、

好転反応や痒みの症状も
みるみる消失していき
皮膚の状態も順調に改善し、

かさつきも軽減されました。

内臓の状態も安定し
排泄機能が正常に働くので
皮膚からの毒素排泄が
不要になったのだと思います。


【12カ月後】


施術開始より1年後には、

アトピー性皮膚炎だったとは
思えないほどきれいな皮膚に
生まれ変わりました。

体調も非常に良くなったようで

「以前は疲れやすく
 体力の無さを
 実感していましたが、

 最近は、仕事が忙しくても
 翌日の朝はスッキリと
 起きられるんです♪」

と大変喜ばれています。


<まとめ>


今回の患者さんは

初回から2週間は
毎日通院してもらい、

その後は週2回の頻度での施術へ
移行しました。

治療の経過を再度まとめますと…

2カ月目に便秘が解消

5カ月後に視力が0.9~1.2に回復

6カ月後に皮膚のかさつきが強まる

7カ月後に内臓の働きが正常化

12カ月後に皮膚のかさつきが消失

このような経過をたどりました。

他にも多くの変化がありましたが

ご紹介した変化の流れが大切ですので
頭に入れておいてください。

アトピー性皮膚炎は
頸や腰の痛みのように
簡単には良くなりません。


症状にもよりますが
半年~1年の治療期間が必要です。

ですが
DRTがしっかり出来ていれば

患者さんの身体は
どんどん変化しますし
体調も必ず改善していきます。

また、

必ず好転反応が現れますので
事前に患者さんに
説明しておくことが大切です。

「好転反応なんて出ない方が…」

そう考える先生もいると思いますが

アトピー症状が回復する過程で
現れる当然の現象です。

患者さんにとっては
不安で辛い時期ですが

本当は喜ぶべきことなのです。

さて、
今回のビフォーアフターは
いかがでしたでしょうか?

アトピー性皮膚炎で困っている人は
全国にたくさんいます。

多くは治す方法も分からず
対症療法でごまかしながら
生活している状態です。

そんな患者さんに
少しでも希望をプレゼントできるよう

DRTの精度を高め、
困っている人を助けましょう!

齋藤奈美(*^^)v

追伸

DRTは主訴を追う
手技ではありません。

それでも
今回齋藤先生がご紹介くださった
アトピーという難治症状へも
劇的な変化を出せます。

その理由は

人体の自然治癒力という
人智を超えたスーパーコンピュータの
“バグ”を瞬時に整えられるからです。

DRTの精度を
高めれば高めるほど…
効果もどんどん高まります。

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