レントゲンより優れている!DRT指標検査とは?

こんにちは。

大阪は岸和田で
カイロプラクティックサロンを
開いています。

岸和田ラボの辻 佳孝と申します。

現在、オーソライズド3期を受講中です。

今回は

『レントゲンより優れている!
 DRT指標検査とは?』

についてお話させていただきます。

カイロプラクティックの範疇を
超越しているDRTは、

カイロプラクター歴29年目の
私にしても奥が深く、

学べば学ぶほど上原先生の偉大さを
日々、噛み締めております。

患者さんが不調で
病院に行きますと

・血液検査
・レントゲン検査
・MRI検査
・エコー検査
など…

症状に応じて
必要な検査をするかと思います。

この様に身体の状態がどうなっているのか
病理学的所見を診ることはとても大切です。

陽性所見が見つかった場合は、
専門医の指示に従った方が
賢明だと思います。

実は
カイロプラクティックにおいても、
本場アメリカではレントゲン検査を
重視します。

私も渡米を繰り返し、
レントゲン分析を学んできました。

カイロプラクティックでは
病理学的所見を診ることは勿論ですが、

重力に対しての身体や
姿勢バランスも診ていきます。

まず基本的なレントゲン撮影は
フルスパインという、

立位で頭蓋から骨盤までの脊椎を
一枚撮りいたします。

また、正中線上にポイントを合わせ、
重力下の影響が診れるように撮影します。

これを怠ると
正しいバランスを診ることはできません。

次にルーラー、Tスクエアーという
レントゲン分析専用の定規を使います。

点を打ち、線を引き、長さを測る、
角度を測るなど…。

それは、まるで設計士のような作業です。

※本場アメリカの大学では
レントゲン分析を1年間みっちり学びます。

そして、レントゲン分析から、
メジャー(根本原因)箇所を特定し、

アジャストメント(調整、矯正)を
行なうのです。

いかがでしょうか…。

もうお気づきの方も
いるかと思いますが、
この治療の流れですと

レントゲンの撮影

分析

アジャストメント

と、すべての行動に
タイムラグが発生するのです!

皆さまもご存知かと思いますが、
人の身体は、すっごく繊細で、
リアルタイムで常に変化していますよね。

骨折や病理学的所見を
診ることを優先するならば、
このやり方でも良いですが、

適切なアジャストメントを考えると
この治療の流れですと…です。

やはり、
繊細な身体の状態を読み取るには、
リアルタイムな情報が必要です。

患者さんの状態を良くするには
~~~~~~~~~~~~~~
リアルタイムで的確な検査をし
~~~~~~~~~~~~~~、
的確な施術することが必須です。
~~~~~~~~~~~~~~

料理に例えるなら、
新鮮なお魚をお造りにするのと
似ているかと思います。

魚をベタベタ触るのではなく、
必要な所に包丁を入れてさばくことで
鮮度を保ち美味しくいただけるのです。

DRTでは、
問診をして必要な指標検査をいたします。

指標検査をすることで、
新たに検査が必要と判断できれば
さらに検査を加えていきます。

それはレントゲン検査よりも正確無比で、
患者さんの状態を読み取ることができます。

またDRTオリジナルの
「三大指標」「12の指標」「+α指標」は、

・どこが原因で
・どこに問題が起きて
・どうして今の症状になって
・どうすれば良くなるのか
・現状はどんな状態か
・施術計画はどうか
・日常でのアドバイス
など…

すべて読み取ることができるのです。

ですが、何でもかんでも
私たち施術家の範疇では
ございません。

正しく指標検査をすることで
病院での検査が必要かどうかも
読み取れますので、
患者さんから信頼を得ることができます。

上原先生のセミナーやDRT協会などで
学びを深めておられる先生方は、

的確な指標検査にフォーカスし、
症状に追われることもございません。

これは何よりも、
患者さんにとっても、
われわれ術者にとっても嬉しいことです。

いかがでしたか?

患者さんの身体に負担なく、
術者にも分かりやすい、

『正確無比なDRT指標検査』

を使わない手はないですよね?

是非、DRT指標検査で
患者さんの身体の状態を的確に判断し
健康に導いてあげて下さい!

またご質問などございましたら、
お気軽にご連絡ください。

最後までお読みいただき、
ありがとうございます。

感謝いたします。

オーソライズド3期
岸和田ラボ 

辻 佳孝

 

追伸

いよいよDRT年末研究発表会の
季節が近づいてまいりました。

今年で第6回目を迎える
DRT研究発表会が12月1日(日)に
決定いたしました!

開催当初は100人程度でスタートした研究会も
今では200名越えの大規模な研究発表会へと
成長することができました。

これもひとえに皆様のご支持が
あっての事。

ありがとうございます。
感謝致します。

令和元年の進化したDRTを是非その目で
御確認頂きたいと思います。

過去最大のイベントになるのは
間違いありません。

今すぐカレンダーの12/1(日)に丸を付けて
予定をおさえておいてくださいね。

募集スタートは
【9月20日(金)朝9時】を
予定しております。

会場の兼ね合いもありご参加頂けるのは
先着200名様までです。

あっというまに埋まってしまう
大人気イベントですので
募集が始まったら即お席を
押さえることをお勧めいたします。

※ただしご参加いただけるのは
 DRT月刊オンライン購読者(DRT協会員様) 限定
となっておりますのでご注意下さいませ。

12月1日、皆様にお会いできるのを
楽しみにしております!

 

追々伸
(あなたへのお願いです…)

DRTは、クチコミで
広がっている治療法です。

もし、あなたのお近くに

・重症や難病にも効果が出せる治療法を探している
・売上アップできる治療法を探している
・素人さんだけど家族や知人を
 自分の手で治せる治療法を探している

こんな方がいらっしゃったら、
ぜひその方にDRTをおすすめしてみたり、
facebookでシェアしていただけませんか?

お知り合いの方にも
教えてあげたいときには、

こちらのDRTの無料手技セミナー映像を
紹介してくださいね。

【完全無料】で今すぐに
映像をご覧いただけます。
 ↓↓↓

https://www.itm-asp.com/cc/226001/xT7T39si

 
 
 
 
 

辻佳孝(つじよしたか)

私は「自律神経の専門家」として開院30年(令和5年現在)の臨床経験を持つ自律神経のプロです。
自律神経の知識、技術には自信があります。現在も大阪府岸和田市において、一人ひとり患者さまと向き合い、日々の臨床に携わっております。

また20〜38歳までカイロプラクティックの本場であるアメリカで学ぶ機会をいただきクリーブランドLA大学、ローガン大学の2校、そしてtoftness system graduate-schoolという医療研究機関で学び8つの課程を修了し授与され、その功績はアメリカの医療ジャーナル誌に論文(皮膚疾患「乾癬」のケーススタディ)として掲載させていただきました。

その経験と知識を元に、現症状はもちろんのこと心身全体からアプローチしていきますので、結果、自律神経失調が改善するとともに「寝たら治る身体」を創っていきます。

DRTは患者さまは勿論のこと術者への身体にも負担なく行える最高峰のテクニックであり今尚、進化向上しております。また現在も師である上原宏先生からスーパーレイティブセミナーにおいて直接指導をいただき、DRT認定スーパーオーソライザーインストラクターとして下記の後進の指導、育成をしております。

①DRT認定ベーシック、アドバンス、そしてマスターセミナーと各種認定インストラクターセミナーの開催

②毎月第3日曜日のDRT勉強会の開催

③全国においてDRT出張セミナーの開催(東京、埼玉、広島、群馬など実績あり)

④患者さま向け「家庭で出来るDRT勉強会」の開催

再現性が高く習得後、すぐに臨床の場や家庭において活用できる唯一無二の素晴らしいアジャストメント(背骨揺らし調整)を指導、育成をしておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!
感謝いたします!