【研究結果】リコイルの質を上げる”意外なストレッチ”とは?

こんにちは!

DRTマスターインストラクターの
伊藤かおりです!

今回は

『【研究結果】リコイルの質を上げる
 ”意外なストレッチ”とは?』

と言うテーマで
お伝えいたします。

今年5月に私のDRTメルマガ処女作

「パワーリコイルのコツは
 空手にあった?!」

が配信されたのですが、

その後、私にも信じられない
驚きの出来事が
次々と起こっております。

いったい、どんな意外な出来事が
起きているのか?

【意外な出来事その1】

「リコイルを受けてみたい」
「リコイルを教えて欲しい」
など…

私の施術を受けに先生方が
ご来院して下さるようになりました。

【意外な出来事その2】

宮川先生にお声をかけて頂き、
東京と大阪でパワーリコイルの講師を
させて頂きました。

【意外な出来事その3】

月刊オンライン8月号では
パワーリコイルのコツを
お伝えさせて頂きました。

【意外な出来事その4】

研究発表会のお話を頂き、
リコイルについての研究内容を
発表させて頂きます。

4つの意外な出来事
いかがでしょうか?

おわかりだとは思いますが
この4つには
ある共通したポイントがございます。

それは、全ての出来事が
リコイルに関係しているということです。

そうなんです!

私の生活は、リコイルを中心に
回り始めたといっても
過言ではないほどです。

そして、リコイルについて
発信しているうちに、

リコイルに関する情報が私の元へ
集まってくるという現象も
起き始めております。

集まってきた情報の中には
私一人では決して気付くことがない

素晴らしいリコイル手法であったりと、
驚かされることが続いております。

実は、リコイルに関して
素晴らしい情報を知れば知るほど

パワーリコイルに
こだわりがなくなってきているのが
本音でございます。

今の私の考えは

・症例別にリコイルを使い分ける
・より細かい視点で考える

という段階にさしかかっております。

また、多くの先生方と情報交換を
させて頂くと、

私が「これで良い」と思っていた手法も
次々と塗り替えられております。

例えば
7月に担当させて頂いた
実践リコイルセミナーの
資料として作成した

「パワーリコイルのコツ」についても
今では半分以上を変更いたしました。

さらに
9月に大阪で開催された
実践リコイルセミナーでは、
かなり刷新した内容の資料を作りました。

ですが、これすらもすでに
「本当はどうなのだろうか?」
という疑問に変わり始めています。

“絶対にこれで良い!”
という不動の情報は
なかなかないものですね。

ですから、
今回お届けする内容も、

「現時点で最良」

と私が思っているぐらいに
考えてお読みくださいね(o^-`)b

それでは、本題に入ります!

今回は、

『リコイルが楽しく、楽になる
 ためのトレーニング!』

について紹介致します。

いったい、
どんなトレーニングかと言いますと

『開脚トレーニング』

です!

「はっ?
 リコイルと開脚にどんな関係が?!」

そう思われた方も
いらっしゃるかと思いますが
関係があるんですよ(°∀°)b

ふとした出来事から
この関係性に着目し研究いたしました。

そして、この研究を
落とし込むために私は、

「ストレッチとリコイル」

というセミナーを企画してみました。

セルフストレッチ実施歴16年、
通ったストレッチスクール多数、
ストレッチのトレーナー歴7年の
私ならではのセミナー企画です(o^-`)b

そしてセミナー参加者を
募集したところ、

ありがたいことに、
急成長中のK先生が
お申込みをして下さいました!

それではまず、
K先生のストレッチ前と後の
開脚のビフォー&アフターを
ご覧ください。

ストレッチ前=「床に肘がつかない」
ストレッチ後=「床に肘がつく」
に変化していますよね(o^-‘)b

ちなみにこの結果は
やらせなしです!!(笑)

セミナーに参加したK先生から
感想を頂きましたので
ご紹介させて頂きます。

====K先生の感想====

本日は、
ストレッチ・リコイルセミナーに
参加させていただきました。

前半のストレッチでは
自分の身体の硬さを痛いほど
知ることができました。

ですが、ストレッチをすると
どんどん身体が柔らかくなっていくのを
実感することができました。

最後に開脚で両肘が床についたのには
正直びっくりしました。

ストレッチ後に
リコイルをさせて頂きました。

すると、ストレッチのおかげで
自分でも驚くほど楽に
力強いリコイルが
出来るようになっていました。

やはり、
自分の身体をしっかり整えることが

質の高い施術に繋がるということを
身をもって経験することができました。

==============

K先生の感想は
いかがでしたでしょうか。

私はK先生の感想を読ませて頂いたとき
意図した結果が出せたことに感動いたしました。

その結果とは、
ストレッチのおかげで

自分でも驚くほど力強いリコイルが
できるようになったと言うことです。

近くでずっと
K先生の変化を見守っていた私には

その様子が手にとるように
伝わっておりました。

K先生は
普段座位で施術されているのですが
立位の方が楽!だと気付いたそうです。

それは、全身を連動させることで
小さなエネルギーで大きな力を生む
ことが可能になったからです。

この感覚で座位リコイルを行うと
座位が更に楽になります(°∀°)b

===【注意】===

初心者の方は座位リコイルを
絶対にやらないようにしてください。

なぜなら、ラインオブドライブ等、
力の入れ具合が全く違うからです。

座位リコイルの方法は
DRTアドバンスセミナーで
学んでいただけます。

===========

K先生のリコイルがなめらかになり
表情まで明るくなられたのは、

全身を覆っていた鎧(硬い筋肉)が
ストレッチによって解放されたからです。

開脚がスムーズにできる身体とは、
軸が安定する身体でもあるのです。

すなわち、
術者の無駄な力が抜けることで
柔らかいリコイルが可能になるわけです。

それでは、
K先生の開脚を前進させ、
リコイルにも革命を起こした、
セルフストレッチ方法をざっと紹介致します。

あまりにも多くの筋肉を
ストレッチしましたので
覚悟しておいて下さい!

下腿ストレッチ、内転筋ストレッチ、
大殿筋ストレッチ、中殿筋ストレッチ、
大腿筋膜張筋ストレッチ、
大胸筋ストレッチ、腹筋ストレッチ、
腸腰筋ストレッチ、四頭筋ストレッチ、
股関節内旋ストレッチ、
ハムストリングス・ストレッチ、
肩甲下筋ストレッチ、
上腕二頭筋ストレッチ、
前腕伸筋群・屈筋群ストレッチ、
前脛骨筋ストレッチ
など…。

って!

なぜ開脚のためにこんなに多くの
ストレッチをしないといけないの?!(~□~;)?!

開脚は下半身だけの問題と
思われがちですが、
実は上半身の解放がとても大切なのです。

上半身が解放される

背骨の理想的湾曲が実現する

上半身の自重を活用して
下半身の筋肉が効率的に
ストレッチされる

開脚が前進する

と、考えて頂けたらと思います(°∀°)b

いかがでしたでしょうか。

このように開脚達成のために
全身の筋肉をストレッチすることで

「リコイルが楽になる・上手になる」

結果が得られるわけです。

ですから、DRTプレイヤーは、
『開脚ストレッチ』を
取り組んでみる価値が
あるのではないでしょうか?

もし、あなたが

「施術で良い結果を出したい」

「術者にも患者様にも
 負担のかからないリコイルを
 目指したい」

その願望があるのでしたら
やってみる価値はあるかと思います。

是非、参考にしていただいて
患者さんのお役に
立てていただけたらと思います。

最後までお読み頂き、
ありがとうございます。

感謝致します。

伊藤かおり

 

追伸

伊藤先生、素晴らしい内容を
ありがとうございました。

さて、

いよいよ12月1日に開催される
第6回DRT研究発表会の内容は
月刊DRTオンライン12月号で公開予定です。

DRT初心者の先生にとって
目からうろこの内容が目白押し!

この発表を聞くだけでも
DRTで開業出来ちゃうような
スゴイ内容となるのは間違い
ありません。

まだ

月刊DRTオンラインをご存知ない先生や
月刊オンラインを試していない先生は

今すぐ以下のリンクをクリックして詳細を
御確認くださいませ。

http://drt-uehara.com/monthly/new/

 

追々伸
(あなたへのお願いです…)

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広がっている治療法です。

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