あなたコレ↓忘れてない？
こんにちは、上原です。
本日は
『あなたコレ↓忘れてない？』
というテーマでお届けします。
コレを読むことで、
患者さん自らが
症状を改善してくれて、
しかもあなたを信頼してくれて、
通い続けてもらうために
何をすべきなのかがわかります。
本日は、
何年も継続通院して頂いている、
ある患者様について
お話したいと思います。
この患者様の当初の主訴は、
肩こりや腰痛、ひじ痛などで
当院に通われていました。
しっかり通われていたので
それらの症状は全て良くなりましたね。
そして1ヶ月ほど前に
来院されたときです。
施術の後に、
「噛み締めが辛いんです…」
と新しい症状を
打ち明けて下さったのです。
ですが、
残念なことに施術の後でしたので
主訴もクリアになっているため、
治療前後の比較ができませんでした。
そのため患者様には
「的確に状態を把握できない」
とご説明をして
また来て頂くことにいたしました。
そして本日、
施術前に顎関節をチェックしたところ
顎関節の右側だけ、
咬筋と顎関節に極度の圧痛がありました。
患者様にこの圧痛を
認識して頂いてから
治療を致しました。
そして治療後にチェックすると…。
患者様は
「まるで痛くない！」
と驚かれていらっしゃいました。
改めて患者様にお話を伺うと、
左の歯が割れてしまっており
右の歯でしか噛めていないという
自覚があったそうなんです。
そこで、
「これからは右だけで噛まずに
柔らかいものだけでも
左で噛むようにしてくださいね」
と、お願い致しました。
実はこの会話に
重要なポイントがございます！
なんだと思いますか？
患者様に噛み締めに悩んでいることを
打ち明けられる前も、
毎回のDRT調整後には
顎関節の症状は改善していたのです。
なのになぜ、
発症してしまったのでしょうか？！
そうなんです！
患者様の噛み癖が
続いていたからなんです。
DRTでは姿勢指導を
徹底して行っておりますが、
噛み癖指導も
DRTの姿勢指導と同じです。
患者様に噛み癖指導をして、
左右できちんと噛むことを
患者様が心がけて下されば、
1ヶ月後の来院の際には
嘘のように噛締めの苦しさからは
解放されていると思います。
このようにDRTでは、
“なぜその問題が起きているのか”
を解明することができます。
そして大半の問題は、
自然治癒力の働きで解決できます。
ですが、患者様の
無意識の悪癖の改善も
重要なのです。
例えば
姿勢、噛み癖、暴飲暴食など…
ですね。
日常生活に潜んでいる問題は
他にも沢山ございます。
この問題の特定ができれば
再発防止になるのですが、
中には姿勢指導が上手くいかずに
再発してしまう場合もあるんですよね…。
そんなときには、
ダイエットのリバウンドに例えて
再発を患者様に説明すると、
笑いながら姿勢の重要性を
ご理解して下さいます。（微笑）
姿勢の改善を軽んじる患者様も
いらっしゃいますが、
姿勢を改善するだけで
長年の神経痛などが治る様を
目の当りにすることもございます。
ですから、
DRTプレーヤーにとって
奇跡的治癒は日常茶飯事に
なってしまうんですよね。
ですが、
絶対に慢心してはいけません。
そして、
技術力を常に追及し続けることも
とっても重要です！
「これでいい」
と思った瞬間から堕落が始まります。
「私が一番だ！」
という思いが芽生えたら危険です。
素直に謙虚に生きて行くべきです。
素直に謙虚に生きることこそが、
人間の一番の成長に繋がると思います。
人間は成長する為に
生まれてきているのです。
ですから、
自分がどんどん成長していく様を
楽しめたらさらに良いですよね！
こう思えるようになると、
生きるのって楽しいですよ！（喜笑）
御精読ありがとうございます。
感謝致します。
DRTは、
今も常に進歩している施術法です。
DRTを御使い頂いている先生方の
更なるご発展を祈念致します。
先生がたも
私と一緒に頑張り続けましょう！
追伸
みなさまは
歯医者さんが上原先生のところに
顎関節症の患者様を
どんどん紹介してくれているのを
ご存知でしたか？
なぜ紹介されるかというと、
上原先生は顎関節症治療の
プロフェッショナルでもあるからです！
上原先生の顎関節治療には
定評がありまして、
DRTだけで治療するのではなく
顎関節症の指標や
顎関節症の自動運動のサポートなど、
独自の方法で素晴らしい結果を
出されています。
それだけではございません。
顎関節症、頸椎ヘルニア、腰椎ヘルニア
テニス肘、ゴルフ肘、腱鞘炎、ばね指
足底筋膜炎、坐骨神経痛、捻挫、膝痛
四十肩・五十肩、外反母趾
などといった症状の指標、
そして改善指導、運動療法まで…。
全て詰まったテクニックを
手に入れたくないですか？
もちろん今すぐオンラインで
手に入れていただけます！
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追々伸
（あなたへのお願いです…）
DRTは、クチコミで
広がっている治療法です。
お知り合いの方にもDRTを
教えてあげたいときには、
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上原 宏(上原 宏)
昭和60年 按摩マッサージ指圧師免許所得（国家免許証番号第28480号）１９８６年開業。過去の患者数のべ１３万人を超える臨床経験。治療家を目指した当初から上部頸椎カイロプラクティックをアメリカのシャーマン大学で本来なら4年かかるところを特別に半年間集中プログラムを受講することができ修了証も授与される上部頸椎治療の第一人者。
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