【新発見】ギックリ腰に効く”サンドイッチＤＲＴ”
富山県ＤＲＴマスター
インストラクターの氷見です。
上原先生、ＤＲＴの先輩諸先生、
いつも大変お世話になっております。
そしてメルマガをお読みの先生
いつもありがとうございます。
感謝致します。
今回は座位ＤＲＴで出た
臨床結果と、
最近発見した
“サンドイッチＤＲＴ”を
お伝えしたいと思います。
ギックリ腰など、
うつ伏せになれない方に
“座位のＤＲＴ”というのは
とっても効果的だと思います。
先日も当院に
ギックリ腰になられた患者様が
来院されました。
歩くのもやっとという感じで、
さらに激痛も伴っていました。
通常のＤＲＴ施術を行うため
うつ伏せのお願いをしたのですが
痛みが強く、うつ伏せになる事が
厳しい状態でした。
そんな時私は、
“座位のＤＲＴ”を行います。
そうすると、
多くの患者様は次の来院時には
楽にうつ伏せが出来ます。
ですので僕は、
ぎっくり腰のような重症の場合
腰の揺動はほとんど行わず、
上部胸椎のみをメジャーとして
ＤＲＴ施術を行っています。
三大指標も明らかに変化し、
それと共に患部の痛みまで
解消される方が多いです。
さらに
急性腰痛・ギックリ腰の方には、
通常のＤＲＴの後にまた、
最後のシメで、座位のＤＲＴを
サンドイッチにします。
中の具材（通常のＤＲＴ）が
一層引き立つようです。（笑）
まとめると…
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
うつ伏せにもなれない
急性腰痛・ギックリ腰患者さんへの
“サンドイッチＤＲＴ”
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
１．座位ＤＲＴ
２．通常のＤＲＴ
３．座位ＤＲＴ
このような順番で行います。
そうすると
ＤＲＴの施術を受けた
患者様が帰り際に
「来たときと全然違う～」
「本当、楽になったわ～！！」
「さっきまで歩くのも大変だったのに！」
「本当に来て良かったですー！」
と言われます。
ある、お婆ちゃんは
ギックリ腰になり
玄関から四つん這いになりながら、
当院へ入ってこられました。
椅子に座って
“座位でのＤＲＴ”を行うと…
四つん這いでいたお婆ちゃんが
普通に歩けるようになられて
にわかに信じがたい光景でした。
「上部頚椎を整えること」が
大事なんだと気付かされました。
今まで、色々な整体法を
勉強してきましたが
ＤＲＴは本当に凄いと思います。
ありがとうございます。
感謝致します。
富山県滑川市の整体院
滑川肩こり・腰痛ケアセンター
よくなる整体院
院長 氷見 嘉也
追伸
「座位のＤＲＴってなに？」
ＤＲＴを知ったばかりの先生は
そう思われたかもしれません。
別名は
“上部頸椎直接調整法”
といって
座位の状態で直接第二頸椎に
アプローチを施します。
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