施術で”底なし沼”に落ちない方法

こんにちは。

 

上原です。

 

本日は

施術で”底なし沼”に落ちない方法

というテーマでお届けします。

 

この方法には、
DRTで患者様はもちろん
自身の寿命までも伸ばせる方法も
含まれています。

 

なぜDRTを使うと、
患者様も救える上に
ご自身の寿命も
伸ばせるのでしょうか?

 

セミナー等で
よく言わせていただく内容ですが、
ぜひその理由を改めてご確認ください。

 

私は基本的に
治療中に自分のエネルギーは
一切使わないようにしています。

とはいえ、
物理的に体を使えば疲労します。

 

単純に
たくさん指圧マッサージ等を
行えば疲労します。

 

しかし、その疲労は
寝れば治りますよね?!

 

問題なのは
寝ても治らない疲労です。

 

精神的な疲労は
寝ても治りません。

 

どの患者様の施術で
精神的に疲労するかを
見分けられる事が大切ですが、

先生ご本人は無意識に
気が付いていらっしゃいます。

 

ではどんな患者様を施術する際に
精神的に疲労するのでしょうか?

それは、

「この患者様を治療した後、
 どっと疲れる」

「今日あの患者様を
 治療するの嫌だなぁ~」

などと感じる患者様です。

 

私が注意している患者様は、

「以前、
 物凄く上手い先生がいたのですが、
 その先生は50代になる前に
 突然亡くなってしまいました」

とおっしゃっています。

 

このような事を
おっしゃる患者様は
要注意です。

 

なぜ要注意なのでしょうか?

 

それは、その患者様は
無意識に私の生命エネルギーを
要求しているからです。

50代以前で
亡くなる治療家の先生は
ご自分の生命エネルギーを
無意識に患者様に与えているのです!!

私は、そういう事は
一切致しません。

ですので、そういう患者様は
自ずと私から離れていきます。

求めているものが違うのですから
当然の結果だと思います。

私が提供しているのは
DRTという治療技術です。

DRTマスターでは
生命エネルギーの事を
詳しく学んでいただきます。

 

それが分かれば
怖いものなしだと思います(微笑)

我々治療家は、
自分の寿命を縮めるような治療は
しないほうが良いはずです。

 

では、どうすればいいのでしょうか?

 

それは、効果的な治療法を
取り入れる事です。

 

そして一番重要な事は、
患者様に対して同情は良いけど
決して共感すべきではない
という事です。

 

例えるなら同情とは、
底なし沼に落ちた患者様に
安全なところから
浮き輪付きロープを投げる事です。

 

一方、
共感とは飛び込んで
一緒に沈んでしまう事です。
 

DRTの凄いところは、
底なし沼に飛び込んで
一緒に沈まずに患者様を救える事です。
 

正しいDRTが身に付けば、
底なし沼に落ちている患者様を
自分が飛び込み救えるのです。
 

イメージしては、
自分の体にロープを括り付け
安全を確保して飛び込んで、

患者様を捕まえて
引っ張りあげる感じです。
 

そのロープも
電動ウインチ付きの
優れた性能です(微笑)
 

そんな状態になるには
何が必要か?!
(もう1000字になっちゃいました)
 

ぜひDRTマスターで
学んでください(超宣伝)

 

ご精読ありがとうございます。

 

感謝致します。

DRTは、
今も常に進歩している
施術法です。

DRTをお使いいただいている
先生方の更なるご発展を祈念致します。

 

先生がたも私と一緒に
頑張り続けましょう!

 

上原 宏

 

追伸

 

“底なし沼”のお話を読んで

「あるある」と思った先生も
少なくないのではないでしょうか?

 

こうした姿勢で施術に向かえば
先生はエネルギーを吸われることなく
患者様を健康に導くことができます。

 

だからこそ上原先生は
月~土まで施術を行い

日曜日はセミナーをこなす
エネルギーに満ち溢れているのです。

 

治療家とエネルギーは
切っても切れない関係があります。

 

「DRTをもっと深く学びたい」
「もっと自宅で今すぐ学びたい」

そんな先生は

上原先生のエネルギーの考え方から、
患者さんとのやり取り、

そして最新のDRT指導を
オンラインで学べる

月刊DRTオンラインが
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上原 宏(上原 宏)

昭和60年 按摩マッサージ指圧師免許所得(国家免許証番号第28480号)1986年開業。過去の患者数のべ13万人を超える臨床経験。治療家を目指した当初から上部頸椎カイロプラクティックをアメリカのシャーマン大学で本来なら4年かかるところを特別に半年間集中プログラムを受講することができ修了証も授与される上部頸椎治療の第一人者。