【ご報告】12年間、DRTと共に歩いてきて思うこと

こんにちは。
小田健太です。

先日、DRT研究発表会という
ずっと夢に見てきた舞台で発表をさせていただきました。

あの場に立った瞬間、
12年間DRTと共に歩いてきた時間が
一本の線としてつながった感覚がありました。

今日はその中で、
多くの先生にとっても価値になると感じた「気づき」を
少しだけ共有させてください。

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■ DRTは、最初から「完成形」だった

改めて強く感じたことがあります。

DRTは
単なる整体技術ではありません。

✔ 再現性
✔ 継続性
✔ 患者さんとの関係性
✔ 治療家としての在り方

すでに思想・構造・方向性まで含めた完成形だった、ということです。

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■ DRTプレーヤーの先生たちは、もともと「良い人」が多い

これは今回、改めて強く感じたことです。

DRTを学び、実践している先生方は、
人として本当に素敵な方が多い。

誠実で、まっすぐで、
患者さんのことを本気で想っている。

正直、人間性に問題がある先生は、ほとんどいません。

だからこそ、うまくいかない原因は
「人間性」でも「想い」でもない。

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■ 問題は「余裕がなくなる構造」

多くの場合

・忙しさ
・不安定な売上
・時間的・精神的な余裕のなさ

こうしたものが重なって
本来の優しさや人柄が
出しきれなくなっているだけなんです。

先生の良さが薄れるのではなく、
発揮される余白がなくなっている。

だからこそ必要なのは

👉 人間性を変えることではなく
👉 人間性を“そのまま出せる余裕をつくる仕組み”

だと、僕は思っています。

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■ 本当のWin-Winの関係とは

先生が無理をせず
ありのままでいられて。

先生を必要とする人と出会い、
先生のことが大好きな患者さんと長く、自然に関係が続いていく。

この
「先生も幸せ、患者さんも幸せ」
という関係性こそが、本当のWin-Winだと思います。

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■ 黄金レールは完璧。でも…

DRTの黄金レールは、
本当に完成度の高い思想です。

続く理由も、
守るべき方向性も、
すでにすべて揃っている。

ただ一方で

「そのレールを、今の環境では
うまく乗りこなせていない先生がいる」

という現実もあります。

それは能力の問題でも、
努力不足でもありません。

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■ 今回お伝えしたのは「応用のひとつの案」

今回の発表でお話しした
DRT × サブスクという考え方は、

黄金レールを否定するものではありません。

むしろ、

👉 黄金レールの価値を
👉 現代の患者さんの生活に
“乗せやすくするための補助線”

そんな位置づけです。

あくまで
「選択肢のひとつ」「応用のひとつの案」。

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■ 最後に

DRTは
「治す技術」ではなく
人と未来を育てるための考え方。

そして

先生自身が無理をせず
“本来の良さをそのまま出せる状態”であることが、
いちばん大切だと思っています。

今日の内容が
先生ご自身の治療や在り方を
少しでも見つめ直すきっかけになれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
感謝致します。

小田健太

小田健太(小田健太)