リウマチの痛みとDRT

ueharaこんにちは、上原です。
本日はリウマチの痛みと
DRTについてお伝えします。

リュウマチも苦しまれている
患者様沢山いらっしゃると思います。

当院でも、40代の女性が
リュウマチ発症致しました。

去年の10月ぐらいにリュウマチと
診断されました。

色々な所に痛みが転移して、
ひどい時は全身の疼痛状態でした。

それが徐々に良くなり、
今年の1月位からかなり
好転してきました。

と言っても、

激痛から解放された位です。

日常生活には、まだまだ
支障がある状態でした。

薬の為に、円形脱毛症にも
なってしまいました。

2箇所です。

一箇所目の円形脱毛症が治ってきてから、
更に良くなりました。

それが3月ぐらいだと思います。

その後、どんどん良くなり、
4月ぐらいからはかなり良好状態です。

それまでは殆ど週1回位
御来院下さりました。

今現在は、5月から
2週に一回の御来院です。

御医者様もとても良い先生で、

「将来は薬飲まないようにしたい!」

と言う、患者様の希望に沿った
投薬をしてくださるそうです。

まだ、減薬はしてないと思います。

私としては、

「そろそろ投薬は止めても
いいのではないかなぁ~」

と思ってます。

機会があれば、それも
お伝えしようと思いますが、
判断は御医者様ですね。

これだけ、背骨及び体調が
良いのだから

いいタイミングだと思います。

当院を信じて、

「自然治癒力のレベルを上げて
リュウマチも治したい!」

と言う、ご希望にそえたと
自負しております。

当院では、奇跡的な治癒が
日々沢山おきておりますが、

一発で全て治っているわけ
ではございません。

もし、このリュウマチの患者様が
途中離脱していたら、

このような素晴らしい結果に
繋がらなかったと思います。

やはり、自然治癒力のレベルを
上げるためには時間は必須です。

自然治癒力のレベルを上げるとは、
本来の状態に戻ると言う事です。

いくら素晴らしい薬を飲んでも、
体自体の抵抗力等が落ちていれば、
治る物も治らないと思います。

私は、薬は絶対否定派では、
ございません。

必要な薬はあると思っております。

風邪薬も全く飲まないほうが
良いとも思いません。

ベジタリアンのビーガンもどきも
半年試し、野菜も試しました。

医食同源ももちろん
大切だと思います。

ですが、何か偏った感じのする
生活はやはり自然では無いと思います。

如何に自然治癒力の働きが
本来の100%の状態で生活するか!

これを、今後も自分の体や生活で
試行錯誤していきます!

そして、良いと思うことを
皆様にご提供致します。

失敗談も沢山ございますが、
それはDRT協会のほうで公開致します。

大切な事は成功するまで
続ける事です!!

御精読ありがとうございます。
感謝致します。

DRTは、今も常に進歩している
施術法です。

DRTを御使い頂いている先生方の
更なるご発展を祈念致します。

先生がたも私と一緒に
頑張り続けましょう!

上原宏

追伸

私は失敗談も詳しく
話します。

それは日本DRT協会が提供している

月間DRTオンラインです。

先日、この月間DRTオンラインの
映像をみた先生から感謝の言葉を
頂きました。

大阪市の認定インストラクター
Aです。

いつも月刊オンライン並びに
上原先生のメルマガとても
楽しみに拝見し、治療の指針に
させていただいております。

今回のオンラインの冒頭のお話で

「・・・重症の人ばかりで、
治んない人ばっかですから・・・

5回、10回、30回、50回・・・」

のくだりを聞かせていただき、
ほんとうに勇気とやる気を
いただきました。

ともすれば奇跡が起きた武勇伝話が
多い中、

(もちろんそういう話もありがたいの
ですが、かえって今の自分との差を
感じ自信を失うこともあります)

上原先生でも日夜こんなに
ご苦労しながら臨床にあたられて
おられるとわかり、

自分もやらねばとスイッチを入れて
いただいた気持ちです。

A先生、ありがとうございました。
その場で痛みが取れることが
凄い事ではありません。

患者様が元の状態に戻り
日常生活を痛みなく過ごせる
ように最善を尽くしましょう。

そのための最高のシステムが
DRTなのですから。

まだ月間DRTオンラインを
ご存知ない先生は、

自宅で学べるDRTの最新指導映像
で腕を磨いて最短で結果を出して
頂きたいと思います。

↓↓↓

http://drt-uehara.com/monthly/

上原 宏(上原 宏)

昭和60年 按摩マッサージ指圧師免許所得(国家免許証番号第28480号)1986年開業。過去の患者数のべ13万人を超える臨床経験。治療家を目指した当初から上部頸椎カイロプラクティックをアメリカのシャーマン大学で本来なら4年かかるところを特別に半年間集中プログラムを受講することができ修了証も授与される上部頸椎治療の第一人者。