DRT月間オンライン7月号
【DRTオンライン7月号】
今回の患者役の先生はなんと
協会に参加されている院長先生の
スタッフさんでした。
スタッフさんは協会員でも
ありませんし、セミナーも
参加されていません。
DVDも購入されておりません。
院長先生が勉強して
教えてこられたスタッフさんです。
その院長の悩みはこうでした
↓
本当なら私が参加したいの
ですが、治療院は愛知県の春日井市にあり
休み時間を作ることが難しい現状です。
そこで、私の院のスタッフで
応募をすることは可能でしょうか?
私の方でも時間がある場合には
教えているつもりなのですが、
私自身が上原先生からご指導いただきたい
くらいなので(私のDRT歴はDVDが発売して
すぐなのでおよそ2年になります)、
上手くスタッフに伝えることが出来て
いないのだと思います。
やはり、オリジナルのものを我流に
してしまうのは、上原先生にとっても
DRTにとっても大変失礼なことに当たる
と考えています。
直接上原先生からご指導頂ければ
スタッフだけでなく、私にとっても
こんなに嬉しいことはありません。
↑
とのことでした。
その時私が吉田先生に
送ったメールがこちらです。
↓
上原です。
吉田院長に、
一言です。
自分は出来るけど
人に教えられない!
私も昔は同じでした。
その後セミナー講師を
させていただく事で、
自分の弱点がわかりました。
何故教えられないのかを
とことん考えました。
うまく教えられない=
そのポイントが自分の弱点
なのです。
その克服をする事により、
DRTは更に進歩向上
出来ていると自負しております。
まだまだこれからも進歩
向上する為にも、
是非人に教えてください!
DRTは人に教える事で更に
ご自身が一番進歩向上出来る
システムなのです。
他人に教える事が一番の
勉強になります!
吉田院長の更なる
ご発展を祈念致します。
P.S
スタッフ様は私の1回の
直接指導で、かなり進歩して
いただく自信がございます!!
↑
ここまで。
ということで
緊張の面持ちでやってこられた
スタッフ鈴木さんの
実際の指導映像が
今回の見どころです。
緊張してリコイルを始める先生。
力の入れ方をクッションで教える上原先生
指導中のセリフは全てメモして
書き起こすことをお勧め致します。
さらに今回はセミナー映像も
公開します。
自分の触診スキルを上げて
ご自身の健康管理に最適な
DRTセルフボニーパルぺーション
テクニックの指導映像を公開します。
これはつまり上部頸椎直接調整法の
セルフバージョンです。
凄く効きます。
治療家の先生は常に
頚椎2番の圧痛が
ない状態にしておくと
良いと思います。
正しやり過ぎはダメです。
1日1回にとどめて下さい。
月間DRTオンラインにまだ申し込みされていない先生は
お申込みいただければ毎月最新のDRTをご覧頂くことが
出来ます。
詳細は以下のリンクから御確認下さいませ。
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