患者さんの奴隷になっていませんか?
こんにちは、
上原です。
あなたは、
“患者さんの奴隷”に
なっていませんか?
DRTを取り入れてから、
奴隷状態から解放されたと言われます。
というか、
今まで自分は治療家として
患者様の奴隷状態になっていた
という事に気がつかれたそうです。
それに、
気付けた事がDRTを取り入れて
まず嬉しかったそうです。
その気持ち凄くわかります。
一般的に、
治療家と言われる人たちの
特徴だと思います。
何をおいても、
まず患者様第一主義です。
その先生方の、
本音も聞く事ができました。
それは、
治療技術で思った程
結果が出ないので、
患者様に迎合している
状態だったそうです。
不調だと言われれば、
1時間以上治療して
その後身の上相談まで
DRTを取り入れてからは、
それが本当に患者様の
役に立っていたか?
という疑問が
出てきたそうです。
そして、思い切って
時短したほうが自分も楽だし
患者様の治癒率も以前より
断然上がったそうです。
そして、
なにより日々の治療が
とても楽しくなったそうです。
ここまで御読みいただき、
思い当たる先生も
沢山いらっしゃるはずです。
そして、まだ
「それが正しい
治療家の姿じゃないか!」
と思われていらっしゃるはずです。
思い当たる先生は、
物凄く素晴らしい先生だと思います。
患者様が、
治療後まだここが痛い、
あそこが痛いと言われれば、
更に追加料金無しで、
一生懸命に治そうと取り組む筈です。
そして、その場で治す事が
最高の治療だと確信している筈です。
ですが、残念ながらそう言う先生で
長寿の治療家みたことありません。
大抵場合、
回りに惜しまれて早死にしてます。
現実に、私の最初に
憧れた先生がそうでした。
私の亡父が肝臓癌だと言ったら、
「俺が治すから連れて来い!」
と仰ってくださいました。
その治療院は、
見るからに体の悪そうな
患者さんばかりで
常に満員御礼状態です。
いつも凄いなぁ~!と思って
通ってました。
100回は
通ったと思います。
その治療院で、
働きたいと思いました。
その超有名な先生は、
わずか42歳位?で
残念ながら他界されました。
私は、その憧れた先生を
常に反面教師にしております。
お陰様で、
私は現在54歳ですが、
元気モリモリです。
そして、
80代現役治療家を目指し
今から人生計画立てております。
その先生のお陰で、
今の私があると思っております。
そして常に感謝しております。
ありがとうございます。
御精読ありがとうございます。
感謝致します。
DRTは、今も常に
進歩している施術法です。
DRTを御使い頂いている先生方の
更なるご発展を祈念致します。
先生がたも私と一緒に
頑張り続けましょう!
上原 宏
追伸
主訴を追わずに患者様に
予防にまさる治療無しを
提唱していくのがDRTのやり方です。
そのために欠かせないのが
三大指標。
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