まさかの展開!歯科医にDRTを体験してもらった結果…
こんにちは!
福岡県古賀市えがお整骨院の
DRTアドバンスインストラクター
安川一樹です。
いつもDRTメルマガを
読んで頂きありがとうございます。
前回の私のメルマガを
覚えてくれている方は
いらっしゃるでしょうか?
前回のメルマガはこちら
↓↓↓
https://drt-japan.com/wprs/article/article-1491/
簡単に言うと
「歯医者さんにDRTを
体験して頂いて、
顎関節症の患者さんを
紹介してもらおう!」
という、
何とも厚かましい試みを
計画しているという内容でした。
今回は、その途中経過を
報告させて頂きたいと思います。
まず、実際に
歯医者さんに送った手紙の
内容を箇条書きで紹介します。
・ご挨拶
・DRTという治療法で
顎関節症の方が
たくさん改善している事
・歯科での実際の治療も学びたいし、
DRTに対するご意見や
ご感想を頂きたいので、
試してみませんか?と質問
・2名分のお試し券
という中身にしました。
手紙を書いている途中から、
紹介して頂こうという気持ちよりも
・DRTを伝えたいという気持ち
・顎関節症への興味
が勝り、予定していた物と内容が
かなり変わってしまいました(汗)
しかし、それが良かったのか
30数件の歯医者さんに
手紙を送った結果、
数件のご来院を頂きました。
意外とすんなり
リアクションがあったので、
予定していた電話でのアプローチは
サボってしまいました(反省)
今回はご来院いただいた中の
1件についてご紹介します。
来院された歯科医の方は
日々の業務で疲労困憊。
また、歯科医というお仕事は
「中腰」「前かがみ」という
姿勢になることが非常に多く
首から腰まで背面全体が痛いとの事。
施術前3大指標はすべて陽性、
左の咬筋にも緊張がみられました。
DRT施術後、指標はほぼクリア。
(月間オンラインで公開された
練習法のおかげで、最近絶好調です♪)
全く触れずに咬筋の緊張が
緩んでいる事に驚かれ、
主訴であった腰痛も大幅に軽減されており
大変喜んで頂けました。
その後、DRTの説明と
歯科での顎関節症の治療について
少しお話させて頂き、
その日は終了。
翌日、その方からお電話を頂きました。
前日のお礼と、
腰の調子が良い事をご報告頂き
知人の紹介までして下さいました。
紹介して頂いた方は
車を運転することが多く、
数日前から腰痛があるとのこと。
施術前は3大指標すべて陽性、
この方も咬筋に緊張がありました。
DRT施術後、指標はクリア、
痛みの軽減に感動して頂いた様子。
施術後のアンケートには
「DRTは顎関節症に非常に効果がある」
「顎関節症が良くならなくて
困っている方がいれば紹介しようと思う」
と回答していただきました。
実はこの紹介して頂いた方は、
歯科関連のお仕事をしている方です。
「宣伝しときますねー」と
ありがたいお言葉を頂いた上に
今回私が行った取り組みについて
お話をすると、
歯医者さんの現状や、
手紙を送った方がいいエリアまで
色々とアドバイスを頂きました。
思わぬ展開でしたが、
これもDRTの施術効果の
おかげですね!
DRTを正しく行えば、
自然と感動の輪が広がり、
紹介で来院される患者様も
増えていきます。
これからも
日々進歩するDRTを学び続け、
沢山の方に感動を与えましょう!
また何か進展がありましたら
報告させていただきます。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
感謝いたします。
安川 一樹
追伸
安川先生は
治療家としての自信に
磨きがかかっておりますね。
安川先生は、昨年10月に
第13期ベーシックを受講され
3か月後の今年1月に
アドバンスを受講されました。
顎関節の指標が功をなした
とのこと、
歯医者さんにDRTが貢献できる
ことを証明して頂き
ありがとうございました。
感謝いたします。
さて、この夏は、
第9期認定アドバンスが
7月16・17日の2デー合宿タイプで
開催する事が決まり募集をスタート致します。
先日認定ベーシックの先生方に
先行予約を行いましたところ
既に10名からお申込み頂いております。
認定ベーシックを既にお持ちの先生で、
アドバンスへの参加をいつにしようか
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是非この機会に御参戦下さい。
DRTのテクニックとマインドに
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