【継続率アップ】あなたは問診でこんな間違いをしていませんか?
こんにちは。
埼玉県戸田市で
一人整体院を経営しております、
日髙努(ひだかつとむ)と申します。
今回のメルマガは、
「あなたは問診で
こんな間違いをしていませんか?」
というテーマで、
私がいつも使っている
「問診成功法」を
お伝えしたいと思います。
初診患者様の問診が
一番重要なのは皆様も
ご存知のはず。
その問診でやりがちな
間違いがあるのです。
その間違いを
修正するだけで、
継続率がガツンと上がるので、
今日はそのポイントを
お伝えしますね。
このテーマに関して
分かりやすい例えがあります。
「ドリルを売るなら穴を売れ!」
という格言をご存知でしょうか?
この格言の意味は、
一般的には、
「ドリルを買いにきたお客さんは
ドリルが欲しいんじゃなくて
ドリルを使って穴を開けたい」
ということだと
言われています。
これを初診患者さんに
置き換えてみると、
ドリルは
⇒痛みなどの症状を取る
という事に該当します。
そして「穴を開けたい」
というのが
⇒痛みを無くして何をしたいのか?
という目的に該当するわけです。
痛みを取るのは”手段”であり
目的ではないということに
注目して下さい。
「痛みを取って
何かができるようになりたい」
というのが
その人の目的です。
その目的を
いち早く聞き出すことで、
患者さんの心を素早く掴み、
安心させることができるわけです。
その目的にアクセスする
架け橋が、
「患者さんの悩み」
です。
悩みを聞けば、
目的は明確になります。
例えば、先生の治療院に
新患さんがいらっしゃいました。
先生「どうされましたか?」
新患さん「腰が痛い」
「昔から膝が辛くて」
「今朝から歩くと股関節が痛い」
等々の会話が
交わされると思います。
そこで、
「ではその痛みを
取っていきましょう」
で終わってしまうと、
患者さんの求めている目的に
触れないままに
なってしまいます。
しかし、私が心掛けているのは、
「腰が痛い」
「昔から膝が辛くて」
「今朝から歩くと股関節が痛い」
の先にある内容です。
【痛くて困っていること】
【辛くて悩んでいること】
【どうなりたいのか⇒目的】
までを聞き出すのです。
そして、
「でしたら、
お役に立てますよ!」
「大丈夫!あなたの目的を
叶えますよ!」
とお伝えします。
例を挙げると、
1、腰が痛くてジョギングができない
⇒ジョギングがしたい!
2、肩が辛くて
長時間子供を抱っこができない
⇒長時間子どもを
抱っこできるようになりたい
3、頭痛がひどくて
集中して読書ができない
⇒集中して読書がしたい
ということです。
1、2、3において、
腰痛・肩こり・頭痛は「症状」です。
それに対し、
ジョギング・抱っこ・読書が
できないのは「悩み」になります。
悩みは欲求の裏返しですから
そこにフォーカスすることが
重要です。
大切なのは、
「DRTによって、
あなたのお悩みを
解決できますよ!」
ということが
患者さまに伝わり、
患者さま自身で希望が持てることだと
思っています。
DRTは、
とてもシンプルな施術です。
なので、患者さまの心に
「いかに伝わるか?」
ということが重要だと考えます。
特に、三大指標検査は
【あなたのお悩みは
解決ができますよ!】
と患者さまに伝えやすいです。
三大指標の圧痛が
術後に減っていれば、
確実にあなたの目的の達成に
近づいていることを
お伝えできるからです。
それが、
納得・満足・感動に繋がり、
患者さまの健康維持に繋がる!
と信じて、
私は日々DRTを実践し
成功しております。
皆様の日々の施術の
参考にしていただければ幸いです。
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございます。
感謝致します。
日髙 努
追伸
日髙先生の問診術、
参考になりますね!
さて、DRTの三大指標を
使いこなせないで
困っている先生はいませんか?
「患者様が目的に辿り着くまで、
ずっと伴走していきますよ!」
というゴールに
導くことができるのが
三大指標検査です。
DRTと三大指標を使いこなせば、
継続率が上がるのは間違いありません。
上原先生が証拠です。
「三大指標を使いこなして
継続患者さんをドンドン
増やしたい」
という先生は
今すぐこちらをチェック
することをお勧めします。
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日髙努(ひだか つとむ)
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