【クイズ】DRTで主訴を追うのはどんな時?

 

こんにちは、上原宏です。

 

本日は、

「【クイズ】DRTで主訴を追うのはどんな時?」

というテーマで
お話しさせていただきます。

 

DRTの大原則といえば、

“主訴を追わない”こと。
~~~~~~~~~~~~

 

皆さんご存知だと思います。

 

ですが実は例外として、
主訴を追う時があります。

 

ここで【クイズ】!

 

その例外とは、
どんな時だと思いますか?

 

答えは…

 

O脚矯正の時です!

 

もちろん、
背骨の調整だけでも
O脚改善は出来ます。

 

ですがO脚の程度が酷い方は
足自体の矯正も必須です。

 

例えるならば、
歯列矯正と一緒です。

 

ちなみに15年以上前に
背骨の調整と歯列の関係を
発表してくださった先生が
いらっしやいます。

 

ご興味のある方は、
当院のHPをご参照ください。
↓↓↓

http://drt-seitai.com/page011.html

 

そして実は
DRTの十二の指標も
噛み砕けば症状を追っています。

 

ただし、”その場の症状”を
追っているわけではございません。

 

またDRTで
即効で症状が治る患者様もいます。

けれども、
全ての患者様がその場ですぐに
劇的に改善するわけではありません。

 

良くなる為には、
時間が必要だからです。

 

たとえば、
手術後の傷が治るのにも、
時間は必要です。

 

ショートだった髪の毛が
いきなりロングにはなりません。

 

それと同じです。

 

そんな無茶なことは
ありえないのです。

 

ですから、
治療に時間のかかる患者様は、
とても辛い思いをしていらっしゃいます。

 

そして、
そのような患者様は
その痛みが無くなると
治ったと言います。

 

虫歯と一緒ですね!

 

「痛みがない=治った」

では、ないのです。

 

それが分かっている患者様は
完治に至りやすいです。

 

その場の痛みだけに
注目されていらっしゃる患者様も
不思議なことに、
予後は良好になります。

 

ですが、中には
予後不良の患者様も
いらっしゃいます。

 

それは、ちょっと良くなると
無理をされる患者様です。

 

本来の自然治癒力が
せっかく働き出しているのに、
そのいいエネルギーを
仕事などに回してしまいます。

 

ご自分では、

「体が動くようになったから
しょうがない」

と仰います。

 

ですから、

「完治すれば、
何でも出来るのだから。
ご無理はせずにご自愛ください。」

そうお伝えすることにしています。

 

ご自愛くださった患者様たちの多くは
完治しております。

 

ですから患者様には、
決してご無理をせずに
治療に専念するようお伝えください。

 

「以前より、
痛くなくなったけど
今はまだ治療中なのだ!」

という気持ちで、
無理せずご自愛することが
必要なのです。

 

そうすれば、その患者様には
必ずより良いことが
訪れるれるはずです(微笑)

 

ご精読ありがとうございます、
感謝いたします。

 

DRTは、常に進歩している施術法です。

 

DRTを
お使いいただいている先生方の
更なるご発展を祈念いたします。

 

先生がたも
私と一緒に頑張り続けましょう!

 

上原宏

 

追伸

 

上原先生の治療院の
売上の2割は
O脚矯正の患者様です。

 

この事実をご存知でしたか?

 

上原先生のO脚矯正歴は
DRTと同じくらい長いのです。

 

独自の手法で作った
O脚矯正カリキュラムですから
治療効果もお墨付き。

 

DRTをお使いでしたら
より効果的な結果を
出すこともできます!

 

まだご存知なかった先生は
今すぐチェックすることを
お勧めいたします。

 

詳細はこちらから
ご確認いただけます。
↓↓↓

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上原 宏(上原 宏)

昭和60年 按摩マッサージ指圧師免許所得(国家免許証番号第28480号)1986年開業。過去の患者数のべ13万人を超える臨床経験。治療家を目指した当初から上部頸椎カイロプラクティックをアメリカのシャーマン大学で本来なら4年かかるところを特別に半年間集中プログラムを受講することができ修了証も授与される上部頸椎治療の第一人者。