【新発見】父親のＤＲＴを受けてみた！
こんにちは、
整身体ルームみころの松苗です。
本日のテーマは、
「【新発見】父親のＤＲＴを受けてみた！」
です。
先日、お恥ずかしながら
自分の身体を壊してしまいました泣
左肩のコリが取れず、
毎日頭痛がしていました。
そこで
自分の父親にＤＲＴを
してもらうことにしました！
僕の父は治療家ではないのですが、
柔道をしていて滅茶苦茶に
ケガをしていたため、
若い頃から
色々な治療院に通っており
まさに患者のプロです！
（近年は私がちゃんと
治療していますよ笑）
そのため、
身体や治療のことに興味があり、
これまでに何度かＤＲＴを
教えたことがありました。
そして、いざ施術が始まると…
リズムもＰｔｏＡも良く、
かなり気持ちよかったです。
「親父、なかなかうまいなぁ・・・
眠りそう・・・・」
と、まどろんでいたまさにその時に
問題が起こりました。
いきなりリズムが早くなり、
刺激が強くなり始めたのです！
それは骨盤・腰椎が終わり、
胸椎の施術に差し掛かった
辺りでした。
胸椎は肋骨があるので、
どうしても骨盤・腰椎部より
可動しづらく
身体が揺れづらいです。
それを無理に揺らそうとすると
施術の圧が強くなったり、
リズムが早くなったりしてしまいます。
ＤＲＴは脳に気持ちいいと
思わせることが
最大の効果を発揮する
カギになりますので、
常に一定の
気持ちいいリズムと気持ちいい圧で
施術する必要があります。
これが、
ＤＲＴで臨床経験の少ない人には
難しいのだと思います。
そこで、
「揺らそうと思わないように。」
「腰のところと同じリズムを
崩さないように。」
「僕を寝かせるつもりで
施術して欲しい。」
などのアドバイスを父にし、
施術をしてもらいました。
ＤＲＴ未経験の方に教える際は
“常に一定の気持ちいいリズム”で
施術するというのを、
一番注意して教えた方が
いいと思います！
そして、
この”常に一定の気持ちいいリズム”
というのは、
ＤＲＴに慣れている方にとっても
一番おざなりになりやすい
ところかもしれないと思います。
私も胸椎の施術は
さらに意識して行っていく
ようにしたいと思います！
今回は父のお陰で、
良いことを学ぶことが出来ました！
また肝心の施術結果ですが、、、
父のＤＲＴのお陰で
肩こりと頭痛は８割まで
激減しました。
お父さん、ありがとうございます。
感謝いたします。
そして、
リコイルのしづらい胸椎について
嬉しいニュースがあります。
３月のＤＲＴオンラインで
新しい胸椎１番の施術方法が
公開されましたので要チェックです！
最後までお読みいただき、
ありがとうございました！
松苗 将史
追伸
月刊ＤＲＴ３月号では、
よりやりやすくなった
胸椎１番のアジャストの方法も
お届けしています。
もし先生が、
胸椎１番と頸椎の間のあたりが
やりづらいと思っていらっしゃるなら
必ずチェックなさってください。
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松苗将史(松苗 将史)
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