患者さんに症状を追わせない方法
こんにちは。
第1期オーソライズドプログラム修了
埼玉県草加市、たぐち整体院の田口嘉朗です。
地家さんとメルマガを書くと約束して
早3年が経ちましたが
やっと重い腰が上がりました(笑)
DRTを初めて約5年だと思いますが、
今では毎月の売り上げも
コンスタントに300万円~350万円を
維持することが出来ています。
これもDRTと出会えたからこその
結果だと思っています。
そんなDRTの素晴らしさを
シェアできればと思いますので
宜しくお願い致します。
ということで、今回は
『患者さんに症状を追わせない方法』
と言うテーマで
お伝えいたします。
つい先日の年末研究発表会で
ご一緒した先生から
こんなご質問を頂きました。
「症状を追う患者さんがいらした時は
どう対応していますか?」
私なりの回答を
お答えしたいと思います。
DRTは
「症状を追わない」
とのことですが、
施術者はわかっていても
等の患者さんの心理としては
どうしても症状に目がいってしまいます。
では、症状を追ってしまう患者さんには
どうしたらよいのでしょう?
私は、初診時にしっかりと
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回復する前提をご説明して
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「治る」の共通認識を
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できる限り深めています。
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まず、DRTは
『痛みを一時的に消すが目的ではなく
背骨を整え自然治癒力を
活性化するためにおこなうもの』
と、いうことを大前提におきます。
一般的な整体やカイロプラクティックでは
「痛み」を取り除くことを目的として
行われているかと思いますが
DRTはそこを目的とはしていません。
上原先生の書籍にはこのように
書かれていらっしゃいます。
「一見、悪者にとらえられがちな
痛みや反応は
実は自然治癒力が発動している証拠!
痛みは体のどこかに不調が起きると
どの程度具合が悪いのか判断し
それ以上悪化しないように懸命に働き、
治そうと努力しているのです。
そしてこれ以上、
”無理はしてはいけない”ことを
私たちに教えてくれているのです。」
私は、DRTプレイヤーの役目は、
患者さんの自然治癒力の最大化だと
思っています。
ですから
患者さんが痛みを悪者と捉えず
安心して今までの自分の生活習慣や
忙しさと向き合うことで、
一生涯健康でいられるチャンス
と感じてもらえるように
導いてあげることが大切なのです。
DRTの驚くような治療効果と合わせて
患者さんの自然治癒力を引き出すことを
しっかりとお伝えし
ご納得して通院して頂けることで
院の大黒柱患者さんになるのだと
確信しています。
痛みは”悪者”というレッテルを
施術者が手放すことで
その真意がしっかりと患者さんにも伝わり
より一層治癒率も向上していくのだと
思っております。
上原先生のご指導ご鞭撻のお陰で
多く患者さんを健康に
導くことができております。
上原先生に心より
感謝致します。
ありがとうございます。
DRTの
より一層の発展と
世界中の健康を祈念しております。
田口嘉朗
追伸
田口先生、
痛みや主訴について
患者さまに説明する時の
効果的な方法を教えて頂き
ありがとうございました。
DRTで売上を上げている
先生のこういった考え方を知ると
「なるほど!」
「そうやって伝えればよいのか!」
という気持になった先生も
多いのではないでしょうか。
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