“飛べなくなった蚤”を再び飛べるようにするには?
こんにちは!
DRT認定インストラクターで
スーパーレイティブ1期
5年目受講中の
中西葉子です。
新年は、毎年数日かけて
1年の目標を考えます。
上原先生の教えに則り、
『去年より1ミリでも成長できるには
どうするのが良いか』
自分自身の中の
原理原則を元に考えます。
さて成長といえば、
「飛べなくなった蚤の話」
をご存じでしょうか?
蚤は自分の体長の60倍もの
高さを飛ぶことができます。
例えば4mmの蚤であれば
垂直方向に20cm、
水平方向なら41cmも
飛ぶことができるそうです。
その蚤を瓶に入れて閉じ込めてしまうと
今まで通りに飛ぶことが
できなくなってしまいます。
そうすると、その後
瓶から蚤を出してやっても、
蚤はもう飛べないと思い込んでしまい
もう高く飛べなくなってしまうそうです。
この話の教訓は、
・自分が身を置く環境が
大切であるということ
・自分が持つ潜在能力を知らずに
過去の経験や固定観念によって
自ら可能性を狭めてはいけないということ
・成長の為には、自分の思い込みや
過去の経験にとらわれず
見直してみることが大切であるということ
を学ぶことができます。
私の場合は、上原先生の元で学ぶ環境に
身を置き続けていることで
成長することができていることを
とつくづく感じています。
そして成功を収めている
多くの仲間の先生からも
多くの刺激をいただいています。
この素晴らしい環境に
身を置いているからこそ、
自分の可能性を見いだすことが
できたと思っています。
私の人生は、
DRTあればこそなのです。
ちなみに先ほどの飛べなくなった蚤は、
普通に飛べる蚤の中に入れてあげると
また高く飛べるようになるそうです。
成長のための環境は
コンフォートゾーンではなく、
少し頑張りが必要でもありますが、
その頑張りを楽しみながら
2025年も進んでいきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
中西 葉子
中西葉子(なかにしようこ)
品川区旗の台にて、整体院「グリーンオアシス」を営んでおります中西葉子と申します。
上原先生、DRTと出会ってから新たな光を頂く事ができました。
DRTという素晴らしい技術はもちろん、上原先生から学ぶ哲学により、施術家としてのマインドも質の高いものになりました。
DRTは再現性に優れており、誰でもすぐに使う事ができます。
けれども使えば使う程、この手技の素晴らしさ、奥深さに驚かされます。
DRTは日々進化しています。
上原先生をはじめ協会のお仲間の先生方すべてがプラスのエネルギーに溢れており、それが何倍にもなって私自身にも降り注いでおります。
ぜひご一緒に喜びを共有していきましょう。
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