三大指標を使えない?それは大きな損失です。

本日は 「三大指標を使えない?それは大きな損失です。」 というテーマでお届けします。 私はナント、DRTを初めて やっと10か月目に突入しました。 10か月前のDRTをまだ知らなかった時 あれほど自信を失っていたとは 思えないほど、今は回復しています(笑)

こんにちは!

千葉市稲毛区で整体院をしております、
平川整体治療院の平川です。

もうすっかり春!と思いきや
今週は冷え込んでいますが

皆様体調を崩していませんで
しょうか。

私はお陰様で元気に
仕事しております。

本日は

「三大指標を使えない?それは大きな損失です。」
というテーマでお届けします。

私はナント、DRTを初めて
やっと10か月目に突入しました。

10か月前のDRTをまだ知らなかった時

あれほど自信を失っていたとは
思えないほど、今は回復しています(笑)

これもDRTのお陰です。
ただし慢心を起こさないように。
(くわばら、くわばら・・・)

私が自信を失っていた理由は

「完璧主義でお人好しな性格から、
患者様の主訴を追い、言いなりになった
結果、自信を無くしてしまった」

という話をしました。

でも今は回復することが
できました。

なぜなら・・・
DRT(ダブル・ハンド・リコイルテクニック)
があるからです。

そこでどのように私が
治療家としての自信をDRTを
通して回復していったのか

についてお伝えさせて下さい。

もし先生がDRTの価値を今一つ
掴みきれない、

ということでしたら
是非最後までお読み頂きたいと
思います。

私が自信を失った原因は

”症状を追った”

からです。

でも考えてみてください。

痛みをこらえやっとの思いで
患者様が御来院された時

「何とか来た時よりも楽にして差し上げたい!」

と言う思いは、治療家たるもの
極々当たり前の感情です。

また、人間の本性として、

痛ければ、まずそこを診て、手当する。
これもまた当たり前の行動だと
思うのです。

自然と相手の痛がるところに手が行き、
そこを検査し施術する。

ある意味、それも”場合によっては
”間違いでは無いのかもしれません。

しかし、そこばかりに気を取られていると・・・

患者様の

「まだここが痛いんです!」

という訴えに応じて、あらゆる手を尽くし

「これでもか!」

と、痛くないと言ってくれる
まで施術し続けるのです。

元来、私はしつこい性格で
すから、

「もうこれ以上良くならない」

と自分が納得するまで真心こめて施術して
念力まで送っていました(笑)

これが「症状を追う」
いわゆる”対症療法”です。

でも、10か月前に
DRTとの出会いがあって
それらは変わりました。

DRTを使うようになってから

施術した日に

「患者様の良くなる”限界”」

というのがあることを
知ったのです。

DRTを覚えて、初めてそれに
気が付いたのです!

私はなんて愚かだったん
でしょう・・・。

症状ばかりを見て
自然治癒力を見ていなかった。

木を見て森を見ず、ということ
でしょうか。

「あ~恥ずかしい~!!(汗)」

でも、冷静になって思うんです。

27年間の治療家歴がある私ですら
患者様の症状を追い続けて
おりました。

でもその私が、
症状を追わなくなったのです。

その大きな理由の一つが
DRTの”三大指標”です。

これは他に類を見ない圧倒的な
指標です。

これを駆使すれば、

1回の施術の適量が
手に取るように解ります!

つまり、施術では

三大指標だけを見ていれば
良いのです。

主訴は追わなくて良いのです。

大事なのは、三大指標の痛みを
0にするが目的ではなく

最初よりどれだけ痛みが減ったか?
を患者様に感じて頂くことが
重要です。

この三大指標があれば

重症の患者様であっても

「最初にあれだけ痛かった三大指標がこんなに取れているんだから、
時間とともに主訴の状態も”必ず”軽くなりますよ!」

と、自信をもって御伝えすることが
出来るのです。

これはDRTの最大の武器と
言っても過言ではないです。

1回の施術の程よい施術加減が
わかるとともに、

施術しすぎて壊すという
心配もありません。

施術者も

「やり過ぎちゃったかな?」
「ハラハラ・ドキドキ」

しなくて済みます。

さらに、

DRTは超ソフトで安全な施術法ですから
自分の体もとっても楽なのです。

これならあと20年、30年だって
施術可能です!(笑顔)

DRTの三大指標は、

「自分の行った施術がどれくらい
効果があったのか?」

「今日の施術は本当に最適な量を
行えたか?」

など、

現在、いまひとつ施術に
自信が持てない先生でも

患者様の体が教えてくれるので
自信をもって施術が出来る
ようになります。

その結果

患者様の主観や自分の主観に
惑わされることなく

確実に揺るぎのない自信が
つくことは間違いありません。

自分がそうでしたから!

今回の内容が

読者の皆様の一助となれば幸いです。

ご精読ありがとうございました!
感謝いたします!(合掌)

平川 正