自律神経失調症とＤＲＴ
こんにちは、
上原です。
本日は
自律神経とＤＲＴというテーマで
お伝えします。
実は、自律神経失調症は
得意分野です。
中でも、不眠症はかなり得意です。
不眠症で苦しんでいる患者様って
かなり多いのですよね！
その患者様達には、
決まった共通点がございます。
それは、夜寝たら、
朝まで一度も起きないのが
良い睡眠だと思ってます。
私は、物心ついた時から、
朝まで一度もおきない事など
殆どないです。
多いときは、
４、５回トイレにおきます。
友人に頻尿と笑われました（微笑）
私は、それ全く気にしません。
大抵そう言うときは、
水分を大量に飲んでますから。
水分をあまり取らない時は、
夜中も殆ど起きません。
不眠症の患者様は、
良い睡眠に拘りすぎてます。
絶対朝まで
目が覚めないのが良い睡眠で、
夜中に起きたら疲れが取れない！
と思われているようです。
これが、初期の不眠症ですね。
重症になればなるほど、
入眠時間が遅くなります。
ですので、
朝も起きられなくなるのです。
その解決法は、
実はとても簡単なのです。
朝日の光が入る様な
環境で寝てください！
そう言えば、引っ越して
朝日が入らない部屋に
なってから不眠になった。
と言う患者様もいらっしゃいました。
部屋の環境で
朝日が入らない状態なら、
それようのライトもございます。
大切な事は、
朝日を認識して、
セロトニンというホルモンが出て、
目覚める準備をするそうです。
その時に、
体内時計をリセットしているそうです。
それがなくなるから
不眠症で苦しむ事になるのです。
やはり、
自然のリズムは大切なのですね！
不眠症で苦しんでいる方は、
是非お試し下さい。
効果抜群の筈です。
自律神経失調症と言えば、
うつ病などですね。
それらも、
ＤＲＴは得意分野です。
だって、
自律神経に直接働きかけるのが
ＤＲＴですから！！
極度の肩凝りで、
御来院された患者様の
多くが心療内科に行ってます。
これだけ肩凝りだと、
病院で心療内科すすめられませんか？
と尋ねると、実は通ってます。
と言う患者様も、
沢山いらっしゃいました。
カルテには、書いておりません。
何か、後ろめたい事でも
あるのでしょうか？
患者様の体と対話出来る様になれば
問診はあまり重要ではございません。
患者様の体と対話できるシステムがＤＲＴなのです。
色々な指標がわかるようになると、
物凄く重要な気付きが沢山あります。
ＤＲＴの３大指標だけでなく、
１２の指標も学んでください。
↓↓↓
皆様も、患者様のお体と
直接対話出来るようになる筈です！
御精読ありがとうございます。
感謝致します。
ＤＲＴは、今も常に進歩している
施術法です。
ＤＲＴを御使い頂いている先生方の
更なるご発展を祈念致します。
先生がたも私と一緒に
頑張り続けましょう!
上原 宏
追伸
今回日本DRT協会のご参加者を
一般から公募いたしましたら
なんと15名以上の先生から
ご応募頂きました。
出来る限り
DVDだけ見てやっている先生
に来ていただき、
誤りをご指導できれば
とても良い映像が取れると
思います。
8月の映像をどうぞ
ご期待下さい。
毎月見てDRTの腕を
上げるだけでなく
沢山のDRT仲間を見つけて
飲み会や練習会に参加したり
良い情報をドンドン得られる
日本DRT協会にも自動的に
参加できる
月間DRTオンラインの
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上原 宏(上原 宏)
昭和60年 按摩マッサージ指圧師免許所得（国家免許証番号第28480号）１９８６年開業。過去の患者数のべ１３万人を超える臨床経験。治療家を目指した当初から上部頸椎カイロプラクティックをアメリカのシャーマン大学で本来なら4年かかるところを特別に半年間集中プログラムを受講することができ修了証も授与される上部頸椎治療の第一人者。
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