無断キャンセルが激減した”ある秘策”とは?
こんにちは♪
仙台のDRTインストラクターの
齋藤奈美です。
今回は
『無断キャンセルが激減した
”ある秘策”とは?』
について
お話しさせて頂きます。
※このメルマガの最後には
股関節痛患者さんの劇的ビフォアフ
画像もありますので是非ご覧くださいね!
勉強会やセミナーに参加していると
キャンセルする患者さんへの対応や
無断キャンセルする患者さんのことで
悩まれている先生のお話を
耳にすることがございます。
実は当院でも開業当初、
予約キャンセルや無断キャンセルをする
患者さんが多々おりまして
その電話対応や予約の調整などで
大変な時期がございました。
ですが、あることを患者さんに
お伝えするようにしてからは、
予約キャンセルや無断キャンセルをする
患者さんが激減いたしました!
そこで今回は
『キャンセルする患者さんを
激減させた秘策』
を、ご紹介いたします。
この秘策…。
ある内容を
患者さんにお伝えするのですが…。
それは、ズバリ!
『院の方針をお伝えする』
ことです。
当院のルールをしっかり
お伝えすることで
患者さんとの信頼関係を
しっかりさせることが出来ますので
キャンセルの激減へと繋がるわけです。
それでは、どのようなルールを
お伝えしているのか
当院で実際にお伝えしている内容を
ご紹介いたします。
当院では、初回電話予約の際に
予約をキャンセルすると
キャンセル料が発生することを
お伝えしております。
その際にしっかり
住所・氏名・電話番号を聞いてから
ご予約を受け付けております。
このお電話の時点で
キャンセルする可能性のある方や
いたずら目的の同業者さんは
ご予約を入れません。
正直、軽い気持ちでキャンセルや
無断キャンセルをする方は
院経営にとって非常に悩みの種なんですよね。
ですから、ルールを守れない
自分勝手でわがままな人を
受け入れない仕組みづくりが
大切だと思います。
既に通院されている患者さんにも
同じように当院のルールを
お伝えしております。
【予約日前日までのキャンセル】
施術料金の50%
【予約日当日のキャンセル】
施術料金の100%
【無断キャンセル】
施術料金の100%
来院お断り、二度と施術は致しません
このように
しっかりと明確にお伝えしております。
もし、上記の規約を読んで
“ピン”と来なかった先生がいましたら
それは経営者としてとても危険な状態です。
その理由としましては
自分勝手でわがままな患者さんに
振り回される結果が待っているからです。
さらに、当院では
患者さんに
『予約して施術を受ける重要性』
をご理解いただくために
“3つの事”をお伝えしています。
・当院は予約優先である事
(あなたの為だけの時間を用意している)
・あなたの症状が1日でも早く
改善してもらいたいという考えがある事
・症状改善を最優先に考えて頂きたい
という事
そして、
キャンセル料の設定は
『お互いWIN WINの関係になる為の規約』
と、お伝えしています。
このように自院の規約を決めて
患者さんにお伝えしたところ…。
予定が分からない患者さんは
当日予約をされるようになり、
無断キャンセルする患者さんも
年間0~1人程度と、
ほとんどいなくなりました!
結果として
ルールを守れない自分勝手な人や
わがままな人が来院することも
なくなるわけです。
ですから、
キャンセルで悩まれている先生は
直ぐに院のルールを決めて
患者さんにお伝えしてみては
いかがでしょうか。
これが実現できれば
あなたの院に訪れる患者さんは
あなたと気が合う患者さんで
賑わうこと間違いなしです!
さて、話はがらっと変わりまして
当院に訪れた患者さんの
ビフォー・アフターをご紹介いたします。
今回は
股関節痛で来院された
40代男性の患者さんです。
10日前から右の股関節が強く痛み出し、
仕事への支障から整形外科で
MRI検査を受けたそうです。
検査の結果
「腰椎2か所にヘルニアがある」
と、診断されたそうです。
整形外科では
「ヘルニアが股関節痛の原因では?」
と、言われ
痛み止めを処方されたそうですが…。
効果が無いとのことで当院に来院されました。
【右股関節痛ビフォー】
症状は右股関節・右四頭筋に
鋭い痛みが出るとのこと。
動き始めや動き続けていると
痛みが更に強くなるとのことでした。
そして腰を屈曲させると
画像の位置で右股関節に
鋭い痛みが出現するとのことでした。
腰椎ヘルニアの指標にて
患側に軽度の陽性反応があり、
三大指標はどれも激痛です。
【右股関節痛アフター】
術後、腰椎ヘルニアの指標が改善され
三大指標の圧痛も激減!
患者さんは自分で股関節を動かして
「あれっ?あれ~?」
と、大変驚かれていました。
鋭い痛みが走っていた
腰部屈曲時でも痛みが消失し、
痛みを感じることなく
屈曲することが出来るようになりました。
その後、2日間連続で通院して頂き
順調に改善し痛み止めも不要となりました。
仕事に支障が出ることも無くなったと
ご報告を受けています。
さて、
今回のビフォーアフターは
いかがでしたでしょうか?
ヘルニアからの股関節痛も
しっかり指標を取り
施術することで改善されますので
是非、DRTの精度を高め、
患者さんのお役にたてる治療家を
目指していきましょう!
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました♪
齋藤奈美(*^^)v
追伸
齋藤先生、とてもためになる
情報をありがとうございました。
感謝致します。
さて、先日の日曜日に
第6回DRT研究発表会が開催され
大盛況のうちに幕をとじました。
発表内容はどれも
先生方が試行錯誤し効果実証済みの
今すぐ使えるノウハウや考え方まで
巷のコンサルタントに高額料金を
払うよりも、より実践的で結果のでる
内容ばかりでございました。
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その発表の全貌を公開してまいりますので
こうご期待下さいね!
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