新患さんが「この治療スゴイ!」と感動する方法
大阪府岸和田市で
カイロプラクティックサロン
岸和田ラボを開院しております。
辻 佳孝と申します。
現在、
オーソライズドプログラム3期生
として学んでおります。
コロナによる
緊急事態宣言発令中も解除後も
ほとんど影響なく、
現在も変わらず
開院させていただいております。
これもDRTという素晴らしい施術で
患者様との信頼関係が築かれている
という証ではないでしょうか。
5月21日、ついに大阪でも
緊急事態宣言が解除されました。
喜ばしい反面、これからも
「常に備えよ」
で自粛する姿勢が賢明かと存じます。
岸和田ラボでは引き続き
解除前と同様ウイルス対策をし、
患者様の免疫力を上げる
DRT調整をしてまいります。
生活様式は…、
マスク着用、手洗い、うがい、消毒、
そしてソーシャルディスタンスです。
しかし社会的距離は離れても、
患者様の心にはいつも寄り添って
いきたいと思います。
大切なあなたの命、
愛する人の命を守るため
DRT調整で頑張ってまいります。
そこで今回は、
『新患さんが「この治療スゴイ!」と
感動する方法』
というテーマで
お伝えいたします。
是非、最後までご覧になって
参考にして頂けたらと思います!
上原先生が以前からしている
“大間のマグロ”の話は
ご存知でしょうか?
マグロの価値(大間産)を
しっかりと伝えなければ、
「ただ単に美味しいマグロ」
で終わってしまうので
非常に勿体ないというお話です。
さて、DRTには
・三大指標検査
・12の指標検査
・その他の指標検査
があるのはご存知かと思います。
これらを使いこなせなければ、
DRTの”真の価値”を伝えるのは
難しくなります。
先生のリコイルが上手くできて
自然治癒力に火がついても、
指標検査の価値を伝えていなければ
せっかくついた火も残念ながら
すぐに消えてしまいかねません。
では、
一体どうしたらいいのかというと…。
患者様が普段しているであろう
“マイナスの習慣”を
気付かせてあげるんです。
そのために
指標検査で陽性だったところを見極め、
検査や誘導、トークなどを用いて
患者様に体感させるのです。
例えば、
C2のA(前方)検査において
圧痛があったとします。
こういうときは、
「普段から姿勢が悪くて、
顎を出していることが多いですよ。
スマホやパソコン作業で
疲れるとなりやすくなります。
しっかり腰を伸ばして、
顎を引くことを意識してくださいね。」
とお伝えします。
すると患者様のほとんどが、
「そうそう!」
と心当たりがある反応をします。
ときには、
「なぜ私の普段の姿勢が
わかるのですか?」
と言われることもございます。
そんなときは
「ずっと見てるからですよ」
と冗談を言っております(微笑)
すると患者様も笑ってくださるので
お勧めですよ。
※関西人限定かもしれません…。
更に印象づけるには、
スマホやパソコンを使うときの
悪い姿勢を再現してもらいます。
そして術者が
その姿勢の患者様に加重すると、
「わっ!!肩にくる!」
「腰にきます!」
というような反応を頂けます。
こうして、
普段、自分がしている姿勢が
負荷が大きいため痛くなるという
因果関係を患者様に体感させるのです。
しかし、しかしです!!
これだけ体感していただいても、
患者様はすぐに忘れます。
そう、人は忘れるのです。
(私も含めですが…)
ですから、
毎回が初診だと思って、
何度も繰り返し伝え続けることが
重要なんです。
病気になったり
痛みがひどいときには、
みな一度は立ち止まって
健康や命について考えますよね。
ご自身や身近な人が病気をしたときに
健康や命、ときには死についても
想像することもあるでしょう。
でも、
まだどこかで他人事なのです。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」
という言葉があるように、
我がことのように
深く考えない方が
多いように感じます。
そこで指標検査を使い、
患者さんに体感させることで
“我がこと”だと認識させるのです。
そうすると、
いい姿勢、いい生活習慣を
してもらえるようになります。
私自身、このことを
上原先生やオーソライザーの
宮川先生から教わったところ、
患者教育が上手く運ぶようになり、
さらに治癒率も向上しました。
患者教育がしっかりできると、
患者様と術者の双方にとっての
良い結果を導くことができるのです。
リコイルは勿論のことですが、
指標検査とその伝え方についても
磨いていってください。
また、
質問などお役に立てることなどが
ございましたら気兼ねなく、
ご連絡くださいませ。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
感謝いたします。
先生の更なるご発展を
祈念いたします。
岸和田ラボ
オーソライズド3期
辻 佳孝
追伸
東京は緊急事態宣言がおそらく
今夜解除されるようですね。
昨日の中野はほぼいつも通りの
賑わいが戻っておりました。
6月からは万全の消毒滅菌体制で
セミナーも通常どおり
開催していく予定です。
DRTの先生方が個人で開催する
勉強会も徐々に増えていくかと思います。
上原宏先生とお友達になれば、
日本全国におられるDRTの先生方が
開催する勉強会情報がゲットできますので
お友達になることをお勧めします。
方法は以下のとおりです。
1.
フェイスブックで「上原宏」と検索して
友達になるボタンを押し、
メッセージボタンを押して自己紹介を送る
https://gyazo.com/18b1c1de250c7cf2e4338209a94ab810
※フェイスブックアカウントを
お持ちでない方はアカウントを
開くことを推奨いたします。
2.
しばらくすると上原宏先生が
承認して下さります。
承認のポイントは、
自己紹介文でDRTを知って
どれくらいになるか、など
DRTにまつわる内容を書くことです。
自己紹介が無い申請は承認できませんので
あらかじめご了承下さい。
直近で受けられる上原先生のセミナーの
先行予約がスタートしています。
いつもすぐに満席になる
大人気セミナーですので、
御参加をお考えの方は
先行予約されることをおススメ致します。
↓↓
https://jp.surveymonkey.com/r/7QGRV5V
こうご期待下さいね!
追々伸
(あなたへのお願いです…)
DRTは、クチコミで
広がっている治療法です。
お知り合いの方にもDRTを
教えてあげたいときには、
こちらの無料手技セミナー映像を
紹介してくださいね。
facebook等でのシェアも大歓迎です!
↓↓↓
https://webinarsystem.jp/webinar/drt_b
辻佳孝(つじよしたか)
私は「自律神経の専門家」として開院30年(令和5年現在)の臨床経験を持つ自律神経のプロです。
自律神経の知識、技術には自信があります。現在も大阪府岸和田市において、一人ひとり患者さまと向き合い、日々の臨床に携わっております。
また20〜38歳までカイロプラクティックの本場であるアメリカで学ぶ機会をいただきクリーブランドLA大学、ローガン大学の2校、そしてtoftness system graduate-schoolという医療研究機関で学び8つの課程を修了し授与され、その功績はアメリカの医療ジャーナル誌に論文(皮膚疾患「乾癬」のケーススタディ)として掲載させていただきました。
その経験と知識を元に、現症状はもちろんのこと心身全体からアプローチしていきますので、結果、自律神経失調が改善するとともに「寝たら治る身体」を創っていきます。
DRTは患者さまは勿論のこと術者への身体にも負担なく行える最高峰のテクニックであり今尚、進化向上しております。また現在も師である上原宏先生からスーパーレイティブセミナーにおいて直接指導をいただき、DRT認定スーパーオーソライザーインストラクターとして下記の後進の指導、育成をしております。
①DRT認定ベーシック、アドバンス、そしてマスターセミナーと各種認定インストラクターセミナーの開催
②毎月第3日曜日のDRT勉強会の開催
③全国においてDRT出張セミナーの開催(東京、埼玉、広島、群馬など実績あり)
④患者さま向け「家庭で出来るDRT勉強会」の開催
再現性が高く習得後、すぐに臨床の場や家庭において活用できる唯一無二の素晴らしいアジャストメント(背骨揺らし調整)を指導、育成をしておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
感謝いたします!
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