【写真アリ】歩行困難の”坐骨神経痛”が劇的改善ビフォーアフター!

こんにちは♪

DRTインストラクターの齋藤です。

コロナウィルスの影響により
外出を自粛する人が多く、

治療院経営にも影響が出ている
のではないでしょうか。

当院の場合は、

コロナウィルス騒動の前と比べると
多少売り上げが下がりましたが、
ほとんど影響はございません。

むしろ、昨年の同時期と比較すると
売り上げは上がっております。

実はこれには
“ある秘密”がございます。

その秘密は、

“改善まで時間のかかる症状”

の患者様を集患
していたからです。

腰痛や坐骨神経痛、頸、肩、
背中の痛みのほとんどが
数回から数十回で症状が消失します。

そこからメンテナンスに移行する
患者様は少ないので、

どうしても
新たに集患をせざるを得ません。

そこで、

「病院で治すことができないが、
 DRT施術で確実に良くなっていく
 症状はなんだろう?」

と考え、
アトピー性皮膚炎の患者様を
中心に集患するようにしたのです。

アトピー改善までには
半年から1年前後かかるため、

ほとんどの患者様が
回数券を購入して下さります。

だから院経営も安定するのです。

※アトピー性皮膚炎についてや、
回数券の料金などは、
私のアメブロに記載しております。

ご興味のある先生は
記事の最後にご案内しておりますので
参考にしてみてください。

さて、今回のビフォー・アフターは、

杖を使わなければ歩けない状態で
腰痛・坐骨神経痛(右下肢に痛みと痺れ)
という患者様です。

それでは早速行きましょう♪

50代女性の患者様
====================

・1ヵ月前から腰痛が悪化し、
 動けない状態になってしまった

・整形外科のレントゲンでは
 原因不明との診断を受ける

・処方された痛み止めで対処中

初回来院時は
杖なしでは歩けない状態で、

腰も伸ばせず、
どの方向でも疼痛による
可動域制限が生じていました。

ちょっとした動作をするたびに

「痛い!痛い!」

と声を上げるほどです。

患部側の右下肢は
軽く触れるだけで
激痛が走る状態の為、
多くの検査はできませんでした。

上記のような状態ですから
腹臥位になることは不可能です。

また仰臥位を続けることもできず、
一部の腰の指標検査をするのが
精一杯でした。

一番楽な姿勢が座位でしたので、
初回の施術は座位によるDRTで
対応致しました。

【初回来院時・ビフォー】

【初回来院時・アフター】

施術後は
立ち上がり動作がスムーズになり、

施術前と比べ
腰も伸びるようになりました。

患者様は気付いていないようでしたので、

患者様にビフォー・アフター画像を
確認して頂いたところ、
大変驚いていただけました。

【2回目・アフター】

↑2日後

2回目の来院時は、
初回施術後の状態が
維持されておりました。

そして、
座位によるDRT後には

「仰向けになれそうです!」

とのことでしたので、
仰臥位にてDRTを行いました。

施術後、
立位姿勢が正常になり
右下肢の圧痛は減少しました。

翌日の3回目も
仰臥位でDRTを行い、

右下肢の圧痛は消失し
歩行スピードもアップしました。

3日後の4回目の来院時には

「うつ伏せになれそうです!」

とのことでしたので、
腹臥位にてDRTを行いました。

施術後は
歩行スピードがさらにアップし、
杖無しでの歩行が可能になりました。

元の症状にもよりますが、

当院のデータでは坐骨神経痛や
間欠性跛行の患者様は、

7回から15回位の施術で症状が
完全に消失しております。

施術頻度ですが、

やはり間隔を開けない方が
回復速度は早くなりますので
是非、参考にしてみてください。

以上、今回の症例が
今後の先生の施術の参考に
なりましたら幸いです。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました♪

※アトピー性皮膚炎についてや、
回数券の料金を知りたい方は↓コチラ
 ↓↓↓
https://ameblo.jp/meguminaseikotu/entry-12388680203.html
https://ameblo.jp/meguminaseikotu/entry-12576351678.html

齋藤奈美(*^^)v

 

追伸

斎藤先生ありがとうございました。
ビフォーアフター写真があると
わかりやすいですね!

ちょっと面倒くさいなと思っても、

ビフォーアフター写真は
とても有効に使えます。

患者様も体感以外にも
視覚で変化を見ることができれば
より治療効果を実感していただけますし、

治療院の集客にも使えます。

「めんどくさいな…」

と思うことこそが、
とっても大事なことだったりします。

さて、本日は

『月刊DRTオンライン6月号』

の公開日でした。

今回も見逃せないです。

最強ボディリコイルを公開しました。

これまでハンドリコイルでしたが
上原先生の腕の負担の問題があり、

腕のリコイルを極力減らして
ボディで揺らすことで

驚くほど楽に、
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詳しくは、

『月刊DRTオンライン6月号』

をご覧くださいね。

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追々伸
(あなたへのお願いです…)

DRTは、クチコミで
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