【写真アリ】医者もビックリ!DRT指標で癌を発見!

こんにちは!

大阪のマスターインストラクター、
オーソライズド3期生の貴志と申します。

本日は

『【写真アリ】医者もビックリ!
 DRT指標で癌を発見!』

というテーマでお届けします。

今回は
通常の検査では絶対に分からない

“超極初期の大腸癌”を

DRT指標検査により、
発見することができました!

“お医者様もビックリした!”
内容をご報告させて頂きます。

その方は50代女性の患者様で、
元々は頸椎症で来られていました。

症状としては、

・首から左腕にかけて激烈な痛み
・何をしてても痛い
・痛み止めも効かない
・眠れない

という感じです。

さらに、
お医者には手術と言われたそうですが、

手術を受けずに1回数万円もする整体に
行ったが治らなかったとのことです。

そんな超重症患者様でしたが
当院にご来院されて
DRTの施術を受けたところ
すっかり改善されました。

そして、
月に1~2回メンテナンスのために
通院されていました。

それからはお身体の調子も良く
過されていたのですが、

今年の初旬より、
ホットフラッシュの様な症状が
出るようになりました。

ですが、
DRTをすると良くなられていたので、

「更年期の症状かなぁ?」

と患者様とお話していました。

そして3月12日に
来院された時のことです。

少し前に下血されたということ。

患者様ご自身が看護師でもあり、

「今は止まってるから
 大丈夫だと思いますが…」

とのことでしたが、
なんだか嫌な感じがしました。

そこで、

「まずは検査をしましょう」

と、3大指標からチェックをしました。

この日の3大指標は、
上原先生が仰られている

「何かアクシデントが起きている」

正にその状態でした。

C2の圧痛と僧帽筋の圧痛方向が
一致しない状態です。

しかもC2が、
独特のおかしな状態でした。

ますます嫌だなぁと思いながら、
内臓指標に移りました。

内臓指標とは、
3大指標と12指標を元に、
私が独自実施している指標です。

すると大腸に、
明らかに嫌な感じがありました。

そしてその患者様に

「もしかすると
 大変なことかもしれないから、
 病院で検査をしてもらいましょう」

と、お伝えしました。

最初はその患者様も、

「本当に行かないといけないの?」

となっておられましたが、
最後には

「先生がそこまで言うのなら
 行ってきます」

と仰ってくださいました。

そしてその次の施術日、
3月31日のことです。

患者様は入ってくるなり
シュンとされています。

「先生、やっぱりありました」

とのこと。

3月27日に
内視鏡検査を受けたところ、

なんと、6センチ大もの腫瘍が
見つかったそうなんです。

6センチというと、
テニスボールくらいの大きさです。

患者様もさすがに
ショックを受けられていました。

ただお医者様には、

「多分良性(腫瘍)だと思う」

と言われたそうです。

この時の内視鏡画像がコチラです。

青丸部分が腫瘍です。

腫瘍は良性であれ、悪性であれ、
切除がファーストチョイスとなります。

手術時の画像がコチラです。
(4月22日)

1番左上の画像が、
腫瘍部分が分かりやすいです。

ほぼ正常な状態は、こうなっています。
(※別患者様のほぼ同部位)

それがこうなっておられたのです。

そして、
悪性か良性かの鑑別診断の為に
生検にかけられました。

結果、
悪性化が始まっていました。

ただ、
ステージ分類も出来ないほどの
超極初期の状態でしたので
お医者様にも

「ひとまず大丈夫でしょう」

と言われたとのことです。

加えてお医者様が

「よく見つけられましたね。

 こんな段階では、
 手で分かるはずがないんですが…」

と仰られていたそうです。

またこの看護師の患者様は

「最初はとてもショックで
 目の前が真っ暗になりました。

 出血もすぐに止まったから
 別に大丈夫だろうと
 高を括っていましたし、

 先生に言われなければ
 病院にも行っていません。

 検査を受けていなかったら、
 手遅れになっていたと思います」

と仰って下さいました。

もちろん術後のリハビリも、
これからしないといけませんが、

それもDRTで万全だと
考えております。

こんなこともあり、
改めて

「DRTの指標検査って凄いなぁ」

と思いました。

DRT指標検査はシンプルですが、

シンプルがゆえに奥が深く、
繰り返すことで様々な発見があり
術者の感性も研ぎ澄まされていきます。

このことを再認識することが
出来ました。

上原先生、
こんなにも素晴らしい指標検査を
伝授して下さり、ありがとうございます。

感謝いたします。

そして常に改良を繰り返し、

新たな発見もすぐに
惜しげもなくお伝え下さって、

本当にいつもありがとうございます。

感謝致します。

DRT普及の為、
更に精進致します。

最後までご精読頂き、
ありがとうございます。

感謝致します。

貴志 勇一

 

追伸

素晴らしいですね!

惜しげもなく素晴らしい技を
教えてくださる上原先生。

そしてそのDRTを学んだ先生が
DRTの普及のために精進しますと
宣言されています。

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貴志勇一(きしゆういち)

治療家として19年、16万人の患者さんを診てきた中(2018年現在)、DRTほど再現性が高く、治療効果も高く、患者さんも喜んで下さる治療法はありませんでした。
DRTを導入してから、痛み、しびれなどはもちろん「病院や他の整体院で良くならなかった」「手術しかないと言われた」といった重症患者さん、一般的には治らないとされる病態にも自信を持って対応できる様になりました。

私の使命は、この素晴らしい治療技術を1人でも多くの先生にお伝えし、1人でも多くの患者さんを救出する事です。
地元である大阪泉州地域から和歌山全域に至っては、DRTの広がりが不十分過ぎます。
その為、「どこに行っても治らない」と、諦めている患者さんは相当数おられると思います。
私はそういった治療難民患者さんを救出したいと願う先生にこそ、DRTをお伝えしたいと考えております。

今よりも少しでも良くなりたいという方であれば、DRTは、絶対にあなた様のお役に立つと言っても過言ではありません。どんな些細な事でも遠慮なくご相談下さい。
私が何かのきっかけになれれば、これ以上嬉しい事はございません。あなた様からのご連絡お待ちしております。
ありがとうございます、感謝致します。