【臨床結果】腎結石を早期発見!DRT検査の重要性
皆さんこんにちは。
熊本で開業している
DRTマスターインストラクターの
宮崎敏彰です。
今回はDRT検査の
素晴らしさについて
お話させて頂きます。
患者様は、
当院に3ヶ月に一度ぐらい
の割合で来院される
会社員50代の男性です。
元々は5年前
椎間板ヘルニアで
当院を受診され、
それ以来定期的に
通って頂いています。
最近の主な主訴は
腰痛か腰の違和感です。
ヘルニアの時の状態に
戻りたくないということで、
違和感があればすぐに
来院して頂いていました。
今回も
「腰の痛みが急に出て~」
と電話があり、予約頂きました。
その際に、
ぎっくり腰の可能性がないか
電話で会話させて頂きましたが、
「違う感じがしてて、
なんか痛みが違う」
と話されました。
動いていなくても
時々痛みが出るようでした。
念のため
腰に関する整形学的検査を
一通り実施しましたが、
いずれも陰性でした。
その後DRT検査を行い
3大指標は強い痛みはなく、
張りがある程度でした。
下腿の張りが若干強かったので、
骨盤・腰部の問題かなと
なんとなく考えていました。
次にお腹の検査をしました。
持ち上げる時に痛みもなく、
炎症の反応も
腰には出ていなかったので
ぎっくり腰の可能性も
低いなと思いました。
次にお腹に手を入れると
「なんか痛いね~」と反応が。
こちらの手にも
お腹の張りが伝わってきました。
「内臓系の問題で腰に
異常が出てるいるかも
しれないですね~」
とお伝えして、
他にも指標の反応が出ていたので、
背骨を調整して、
その後もう一度検査して
原因を特定しますねと声を掛けDRTを開始。
DRT施術後3大指標は良好で
明らかに筋肉が
ゆるゆるになっていました。
これだけ結果が出ているなら
お腹も良いかなと再度検査。
「なんか痛いね先生~」と
同じ反応が返ってきました。
一度起きて腰の状態を
確認してみましょうかと
立って頂くと、やはり腰に痛みが。
「なんだろうね先生。
時間かかるのかな?
様子見ておこうか?」
と聞かれましたが。
DRTをして、ここまで
お腹が変化しなかったことは
初めてだったので、
「最近健康診断受けられました?」
「何か異常はなかったですか?」
と聞きました。
「受けていないけど
3ヶ月後に会社であるよ」
と言われました。
去年の結果は問題なしで、
最近も腰の痛み以外は問題ないと。
「何か内臓の関係で
問題が出ている可能性があるので、
かかりつけの病院で
検査したほうがいいですね。」
「明日行けるならすぐにでも
行ってください。心配ですから」
とお伝えして、
その場は終わりました。
次の日さっそく
病院を受診されたようで
電話がかかってきました。
「先生~、
腎結石が小さいのが
見つかりました。
さっそく治療するんですが
まずは報告をと思って」
とのこと。
「早めに発見できて、
お役に立ててよかったです!」
と電話を切りました。
正しいDRTは
確実に変化が出ます。
それを信じて違和感を感じ、
病院を受診して頂いたことが
今回の早期発見に繋がったと思います。
的確な検査が一番大事ですので、
毎回初診の気持ちで
今後も検査をしていきたいと思います。
ありがとうございます。
感謝致します。
宮崎敏彰
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宮崎 敏彰(ミヤザキ トシアキ)
DRTの素晴らしいところは手順がしっかりとした統計に基いた科学的な治療だということです。
治療家一人ひとりの感覚で成り立っているのではなく、しっかりとした基準があり、その基準を全員が共有できます。
インストラクターとして認定された人たちであれば一定以上の実力を必ず持っているという革命的なテクニックです。
また患者様と治療の成果を共有することもできます。
治療家側の認識で「良くなっていますよ!」ではなく
「ここもう痛みないでしょ?だから良くなっていますよ!」
と患者様が認識できる検査基準や治療結果が体感できます。
今現在これ以上の治療方法はないと思います。
様々な悩みをお持ちの方へ素晴らしいDRTを最高の状態で提供できるように日々精進したいと思います。
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