【画像あり】腰が痛い先生必見!ラクラクDRTができる施術姿勢とは?

みなさん初めまして。

 

DRTアドバンスインストラクター
えがお整骨院の安川一樹と申します。

 

よろしくお願いいたします。

 

博多大吉さんの出身地である
福岡県古賀市で1人整骨院をしています。

 

私が臨床で本格的にDRTを始めたのは、
昨年10月のベーシックインストラクター
セミナーからですので、

 

DRT歴は実質3ヶ月ちょっとくらいです!

 

メルマガを執筆してらっしゃる
DRTの先輩方と比べると、
まだまだひよっこですので、
試行錯誤の毎日ですが、

 

DRTを知ったばかり、
はじめたばかりの先生の手助けになる
記事を書ければと思います。

 

私はベーシックセミナーに
参加する前から、

 

DRTのDVDを見たり、
強化セミナーに参加したりは
していたのですが、

 

なんとなく自信が持てず
臨床ではほとんどDRTを
使っていませんでした。

 

ところが、
ベーシックインストラクターの
認定をいただいてからは、

 

自信に満ち溢れ
毎日沢山の患者さんにDRTを施術し、
喜ばれるようになりました。

 

(認定セミナーは
ホントにおすすめですよ!)

 

しかし、
DRTの施術回数が増えるにつれて
私の身体に異変が!

 

死ぬほど腰が痛い(涙)

 

施術後は腰が固まって伸ばせません。
どう見てもおじいちゃんです。

 

立っているのも、座っているのも
つらい状態になってしまいました。

 

それもそのはず、
私の身長178cmに対し、

 

当院のベッドの高さは
55cm。(固定式)

 

DRTをするとこんな感じでした。

↓↓↓

安川先生_170130

改めて写真を撮ってみると辛そう…
腰が悪くなるのもうなずけます(汗)

 

このままじゃDRT続けられないかも…
やっぱ昇降ベッド買わないとダメかなぁ…

 

と、悩んだ私が
考え出したスタイルがこれ。

↓↓↓

安川先生_170130_2

 

ベッドが低くて腰が痛い方必見です!

 

ただ膝立ちで
やっているだけなんですが、

 

こうすることで腰への負担が
激減するだけでなく、

 

はじめたばかりの先生が陥りやすい
PtoA(うつぶせの状態の
下方向への力)が強すぎる、
という状態になりにくくなります。

 

というかPtoAを入れようとしても
かなり入れにくいです。

 

立位でDRTをしている時に
2、3分経ってくると、

 

次第に腰や大腿が疲れてきて
患者さんにもたれ気味になり、

 

PtoAが強くなってしまうことが
ありました。

 

でもこのスタイルで
施術をする様になってからは、
足腰が疲労することもなく、
安定したDRTができるようになりました。

 

PtoAを抜く練習にも
いいかもしれません。

 

デメリットといえば、

施術中の見た目がかっこ悪い事と、
(個室だと関係無いかも)

 

ズボンの膝部分の傷みが
早い事ぐらいだと思います。

 

DVDで紹介されている
正しいDRTの方法とはかなり違うので
上原先生に怒られるかもしれませんが、

 

姿勢がつらいとか、
腰が痛いという理由で
DRTを諦めていた先生は
本当にもったいないので、

 

ぜひ一度試してみてください!

 

かなり楽にDRTができますよ!

 

そしてDRTに
どっぷり浸かっていただき、

 

1人でも多くの患者さんが
DRTで救われることを祈念いたします。

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

 

感謝いたします。

 

もし次回があれば、今度は
皆さんがびっくりするような
臨床報告ができるよう、
日々精進いたします。

 

安川 一樹

 
追伸

 

安川先生は認定ベーシック、
そして認定アドバンスを受けて、

 

自信に満ち溢れ
毎日沢山の患者さんにDRTを施術し、
喜ばれるようになりました。

 

DRTは誰でも効果を出せる!

 

と多くの先生方にご活用
頂いておりますが、

 

そこまでシンプルにできたのは
膨大な臨床研究があったからこそ。

 

更に精度を高め
安川先生のように自信を持って
臨床で結果を出したい先生は
是非セミナーにご参加下さい。

 

いま現在最短で受けられる
認定ベーシックセミナーは
こちらから御確認いただけます。

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