DRT3大指標の”誕生秘話”がスゴいんです。

こんにちは、上原です。

本日は

『DRT3大指標の
 ”誕生秘話”がスゴいんです。』

というテーマでお届けします。

さて今回も、

「DRTの指標は
 どのように作られたのか?」

というご質問を頂きました。

それは開業35年と
治療実績15万人以上の実績です!

そもそも、
既存のカイロで行っている検査は
足の長足短足検査くらいでした。

他には筋力検査などですね。

正直私は、
筋力検査を重要視しておりません。

その理由は、
治療家の思い次第で
結果が変わってしまうからです。

ですから私は、
筋力検査が完璧に出来れば
最高だと考えたんです。

例えば、
ある製品が患者様にあっているか
そうでないかをテストする場合。

患者様がそれを持って、
力が強くなれば、あっている。

逆に力が入らなくなれば
あっていない。

ということを行うのが
筋力検査系ですよね。

物凄く失礼なやり方ですが、

それを治療家の目の前でなく
患者様の後ろで
同じこと出来ますか?!(微笑)

それが出来れば、
その筋力検査は万全だと思います!(尊敬)

ですが、
それが出来なければ
治療家の思いだけの筋力検査だと
私は思います…。(汗笑)

治療業界には40年弱いますが、
今までに1人もそれが出来る先生に
お会いしたことはございません。

有名なテスト法なども
散々試しましたが結果は同じです。

中には

「この検査方法でやってくれ」

と言うと、

「馬鹿にしているのか?!」

怒りだす先生も
いらっしゃいました。(大汗)

それが本物なら
何で怒るのか
わかりませんよね?!

怒るということは、
何かやましい事でも
あるのでしょうか…。

盲人の治療家様が
筋力検査を使っていたら、
物凄く説得力があると思います。

もちろんただ思い付きで
否定している訳ではございません。

足の長足短足検査も同じです。

シャーマン大学への留学時代、
副学長のベティーが私に

「足のチェックをしろ」

と言ったことがあります。

そして
上部頸椎をベティーが触ると、
足の長さが逆転したんです!!

そこで気付いた変化について
ベティーに伝えると、

「その変化がわかるだけでも
 ヒロシは凄い」

と言われました。

それはチャレンジ法といい、
椎骨を動かしレッグチェックに
変化が出るかを学ぶ勉強法です。

レッグチェックは
それだけ即変化するので、
見極めが大切だと学びました!

このレッグチェック等の検査法は
アメリカでは重要視されています。

重要視しているのは、
検査法そのものの行い方です。

これ以上の説明は
長くなるので
割愛させて下さい。(微笑)

それらを踏まえて、

「何か独自の検査法はないのか…」

と、考え続けたんですよね。

そもそもDRT自体が、
カイロプラクティックという
100年以上の歴史がある中で
誰も思いついてない方法です。

それと同等以上の検査法を
常に考えておりました。

そんな中でDRTの指標は
自然に出来たと言えると思います。

と言うよりも、
実は既に完成されていたものだと
思っております。

それを私が探し当てることが
運命及び使命だったのです!(微笑)

ここら辺の内容はマスターで
詳しくご提供しておりますので、
是非ご参加くださいね。

DRTの指標は
凄いと自負しております。

そしてDRTの指標の重要性を
理解できた人から、
大成功していると思います!

DRTの指標は
まさに宝の山状態だと思います。

皆様、
宝の山を探し当て続けて下さい!(微笑)

御精読ありがとうございます。

感謝致します。

DRTは、
今も常に進歩している施術法です。

DRTを御使い頂いている先生方の
更なるご発展を祈念致します。

先生がたも
私と一緒に頑張り続けましょう!

 

追伸

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上原 宏(上原 宏)

昭和60年 按摩マッサージ指圧師免許所得(国家免許証番号第28480号)1986年開業。過去の患者数のべ13万人を超える臨床経験。治療家を目指した当初から上部頸椎カイロプラクティックをアメリカのシャーマン大学で本来なら4年かかるところを特別に半年間集中プログラムを受講することができ修了証も授与される上部頸椎治療の第一人者。