【必見】C2の圧痛が右に多い驚愕の理由とは?
いつもお世話になっております。
DRTマスターインストラクター
眞野寿基です。
本日は、
「C2が右に多い驚愕の理由」
というテーマで
お伝えしていきます。
C2の指標につきまして
ふと思いついた理論を
ご紹介させていただきますので、
ぜひ最後までご覧下さい。
先日、往診先に移動している間、
上原先生が数年前のベーシックの頃に、
仰っていたことを思い出しました。
「三大指標の中のC2の指標は
”右”が多い」
↑
(もし違っていたら、
申し訳ございません)
確かに…
右に出ることが多いんです…。
これは私の勝手な考察で
ツッコミどころ満載なので、
クレーム禁止に
させていただきます(苦笑)
そして、
C2の指標が右に出やすい理由は
地球の自転軸に
関係あるのではないか
と思いました。
※下記リンクを参照して下さい
↓↓↓
https://goo.gl/BsdPRb
日本を基準にした場合、
地球の自転軸は右に傾いていますので、
その上に立って
生活している私たちは、
右の骨盤が僅かに下がり、
右の肩も下がり…
と右半身が
下がった状態になります。
この状態だと
骨盤から上部頚椎までが
右下がりに傾いたままです。
なので、
三半規管の平衡感覚が
左に傾くように機能し、
頭部が左に若干傾き、
その際に右下がりであったC2が
左に傾くことによって、
C2が右上方に
変位を起こす補正が入り、
C2が右に指標として
出やすくなるのでは?
と想像しました。
実際、血液は血管内で
左周りのトルクが掛かる
流れ方をしています。
また、最近では
スポーツ用品メーカーの
今までの製品より
早く走れるシューズの中には、
衝撃吸収や反発材の素材を
右足と左足で変えているものも
あるようです。
日本において、
トラック競技は
基本反時計回りです。
なので、
競技者の中で、
C2の指標が左に出る場合は、
・C2~仙骨間に異変がある可能性
・怪我等をしている可能性
があるな…
などと移動しながら
考察していました。
ちなみに、
移動中はこんなことを
考えておりますが、
DRT施術をする際は、
願望実現法により、
ほとんど何も考えていません(苦笑)
今回も最後までお読みいただき、
誠にありがとうございます。
感謝致します。
マスターインストラクター
眞野 寿基
追伸
あなたは三大指標を正しく
使っていますか?
上原先生は
「三大指標が無かったら
今の治療院での成功はあり得ない」
と断言されています。
背骨を揺らして
患者さんの痛みが取れたなら、
次のステップは
“予防に勝る健康なし”
ということを
患者さんにお伝えするのが
三大指標の本当の役目なのです。
それができるようになった
ご自身の姿を想像してみて下さい。
もし先生がDRTで
成功したいのであれば、
来年のベーシックにご参加下さい。
詳細は以下のリンクから
ご確認いただけます。
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第19期DRT認定ベーシック
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眞野寿基(マノ カズキ)
現在、訪問施術主体で、鍼、灸、マッサージ院をしています。DRTは現在、保険診療において、難病の患者さんに良い変化を与える「治療の指標」となっております。身体の負担も少なく、効果が大きく出る!!患者さんにも好評であります!!!!
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