DRTのやり方にフォーカスし過ぎた“落とし穴”

静岡県三島市にて、
「Crea」というDRT施術をメインとした
鍼灸整体サロンをしております。

眞野寿基です。

突然ですが、DRT施術は
とてもシンプルな施術体系だと思います。

指標検査
↓↓↓
リコイル
↓↓↓
再指標検査

この3つのプロセスだけです。

更には、DRTは好転反応も出にくく
症状改善のスピードも早い。

どんな人が行っても
再現性の高い施術です。

技術を習得するためには、
上原先生直々のご指導を受けられる、

•オーソライズ
•スーパーレイティブ

その他全国各地に在籍される
DRT認定インストラクター主催の
セミナーが至る所で
開催されていますので
調べてみてください。

さて、世の中には、
五十肩や腰痛などの症状に対応するため
〇〇療法といった技術が
いくつも存在し、

多くの先生が目の前の患者さんの
お悩みを解決するべく
それらの手法を学び、
実践されているかと思います。

しかし、
その手法が通用しない患者さんが現れ、
また別の手法を学ぶといった繰り返しを
経験されたことはないでしょうか?

体の状況と症状は必ずリンクするため、
症状を治したければ
体を変える必要がある考えています。

体が正常ではない状態に陥ったことによる
結果が症状なので、
症状には必ず原因が存在します。

「正常ではない状態は
どのような状態なのか?」

を把握することが重要です。

その為に各種、
指標検査がDRTにはあります。

DRT施術により
体が正常化していけば、
自然治癒力が高まり
症状が変わっていく可能性が高まります。

例えば歯並びなど見た目のお悩みでも、
体にとってはその状態が
一番都合が良いと判断した結果
だったりする場合も多いのでないでしょうか。

例え一時的に症状が落ち着いたとしても、
また直ぐに症状が現れてしまったり、
他の部位に負担がかかってしまうことで
別の症状が現れるかもしれません。

術者側は、
どうしても術を施すという立場のため、
操作をすることで体が良くなると
勘違いしてしまいがちですが、

我々がやるべきことは、
正常ではない状態を見つけて、
それを正常に戻してあげることです。

操作することが目的ではなく、
体が変化したかどうかが
重要な視点であることを忘れない。

DRT施術によって
自然治癒力が最大限に引き上がる
環境が出来上がるのは、
想像するに難しくありません。

正常に戻すため施術が適用するのであれば
施術を選択し、
施術後のアフターアドバイスにて

今後の状態維持又は
良好な環境を継続する為に使用する
ペットボトルによる姿勢指導をするなど、

やり方にフォーカスしすぎるのではなく、

・なぜそれが必要なのか?
・今どの様な状況なのか?
・それが正常と何が違うのか?

を指標検査を通じてしっかり分析・理解し、
尚且つそれで変化したかどうかを確認し、
その上で患者さんにお声がけしていけるように
なることが大事なんではないでしょうか。

大事なことを学ぶ為に
創始者である上原先生
直々のご指導を受けられる、

•オーソライズ
•スーパーレイティブ

全国各地に拡がり随時開催されている
DRTプレイヤーの勉強会を活用し
より多くの患者さんの健康の支える
サポートをしていけるようにしていきましょう!

セミナーアナウンスはこちら
↓↓↓
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https://drt-japan.com/seminar/

最後までお読み頂き
誠にありがとうございます。
感謝致します。

眞野 寿基

眞野寿基(マノ カズキ)

現在、訪問施術主体で、鍼、灸、マッサージ院をしています。DRTは現在、保険診療において、難病の患者さんに良い変化を与える「治療の指標」となっております。身体の負担も少なく、効果が大きく出る!!患者さんにも好評であります!!!!