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患者さんに顔を反対に向けてもらいさらにアジャストします 前述の顔を右に向けてのアジャストを終えたら次に左に向けてアジャストします。 より動きにくい頚椎...
頚椎のアジヤストの例からの続きです 検査の結果C2、1にまだ可動性が充分ではありませんでした。 1.Ptに顔を左に向けてもらいます 施術者は右手でC2...
頚椎のローテーションを中心に側方変位も治療していきます 類推仰臥位の検査で変位のある椎骨を矯正します。 1.変位のある椎骨の関節突起に中指1本でコンタ...
後頭骨の傾きを治療します 頚椎仰臥位検査の時に調べた大後頭直筋の硬結と 後頭骨の傾きを治療します。 多くの場合頚椎の側湾と同様に後頭骨も傾いています。...
伏臥位のアジャスト後、検査が終わったら仰臥位になってもらいます 頚椎の回旋検査を再び行います。 この時点でアジャスト前の圧痛は解消しているはずです。 ...
その日の治療終了の目安は僧帽筋検査と腹圧の検査をクリアーすることです Basicレベルではこの2つが大きな指標になります。 例えば脊椎の可動性が70%...
好転反応は治療のリアクションとして一時的に起こりますが翌日には消えるような短時間である事が通常です 例えば腰の丸いおばあさんが治療を継続してるうちにバ...
まとめとして検査と治療の流れを簡単にまとめます 各章のアジヤストの例や検査のまとめ理解を深めるために実際の臨床の流れとは 若干異なります。 ここでは実...
すでに述べたように僧帽筋、腹圧などの検査を用いて背骨から大局を診ていかなくてはいけません 逆に言えば背骨は大局を現せるのです。 この事を理解せずに正中...
症状を追うべきではないですが結果は出さなくてはいけないのが現実です しかし脊柱を正しく調整できれば症状は必ず快方に向かいます。 そのために多くの検査を...